どこでも晴れたらワン歩

この日はりゅうママの誕生祝いで近所のお食事処へ出かけました。


今回訪問したのは、昨年のりゅうママの誕生祝いでも訪れた 「 季節料理 平家 」 です。でもりゅうママは今年で何回目の誕生日になるんでしょうね？（笑）




ここは完全個室の部屋があるのでコロナ感染の心配もなく、ゆっくりと食事ができます。しかも対面にならないように配置されていて、エアコンを効かせて換気のために窓は開けられていました。




テーブルの上には予約時間に合わせてすでに前菜が置かれていました。前菜は左からクラゲとパプリカの和え物、サーモンの手毬寿司、焼き茄子のもろみ乗せ です。
 
 
 

このお店はお家から歩いて3分もあれば着くところですが、猛暑のなかを歩いて来たので私もりゅうママもまずは生ビールを注文しました。




コース料理を注文していたので、料理はタイミングを見計らって運ばれてきます。最初に運ばれてきたお造りは、イサキ、ヒラマサ、牡丹海老、津久見産のマサバ、真鯛、めばちまぐろ の刺身でした。
 
 
 

お造りの次は焼き物で、カマスの若狭焼き、赤えびの塩焼き、サツマイモの甘煮、モズク酢 です。
 
 
 

これはハマグリの土瓶蒸し です。
 
 
 

生ビールを飲み干したら、次は日本酒の冷やを注文しました。このお店には全国の色んな種類のお酒がありますが、私は大好な日本酒の 「 鷹来屋 」 を注文しました。日本料理にはやっぱり辛口の日本酒ですね。




次の料理は里芋の蛇籠饅頭です。スライスしたレンコンを蛇の胴体のように丸くして揚げたものを器のようにしていました。
  
  
  

里芋の蛇籠饅頭は底に里芋饅頭が入っていて、その上には鮎の甘露煮などが乗っていました。 
 
 
 

合鴨ロースのマスタードかけ です。これは日本料理とはちょっと違うような感じでしたが、海鮮系の食材が多い中で口直し？にとっても美味でした。
 
 
 

揚げ物です。左の二つがオクラとハモの磯辺揚げ、そして小柱のかき揚げ、茄子の海苔巻き天ぷら です。
 
 
 

〆はご飯、味噌汁、デザート です。この時点でお腹がいっぱいになっていて、デザートは別腹のあるりゅうママに食べてもらいました（笑）
 
 
 

会計の時に貰ったテイクアウトメニュー表です。平家名物の 「 小柱のかき揚げ丼 」 も美味しそうですが、何といっても 「 おつまみ小箱 」 がとっても気になったので、近々お持ち帰りしてみたいですね。



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