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道の駅「瀬戸大橋記念公園」を出発したら、次の目的地を目指して愛媛県方面へと進みました。


道の駅「瀬戸大橋記念公園」から数kmも進むと、次の目的地で香川県綾歌郡宇多津町(あやうたぐん うたづちょう)にある道の駅「恋人の聖地 うたづ臨海公園」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。




駐車場の端っこから眺めた道の駅「恋人の聖地うたづ臨海公園」の全景です。左の建物は「四国水族館」で、道の駅の建物は右端に見えています。ここは全体を「宇多津臨海公園」といって、みなとオアシスにも登録されているそうです。




道の駅の駐車場です。ここには普通車が54台と大型車が2台停められるそうです。




駐車場に立てられていた全体案内図です。




駐車場の横には芝生広場や遊具広場もあったので、道の駅以外を目的に訪れる家族連れも多いでしょうね。




これが道の駅の建物です。シンプルな建物でここも先ほど訪れた道の駅「瀬戸大橋記念公園」と同じで、周囲にはテイクアウトのお店や幟などは何もありませんでした。




道の駅の建物は波打ち際ギリギリに建てられていて、横には恋人の聖地のモニュメントと遊歩道があって、沖を眺めると瀬戸大橋が見えました。




望遠で撮影した瀬戸大橋です。




道の駅の建物の横には藁ぶき屋根の建物もありました。




海側の遊歩道から眺めると藁ぶき小屋の前には復元された塩田があって、その向こうに道の駅の建物が見えました。道の駅がある宇多津臨海公園一帯には、かつては塩田が広がっていて日本一の塩の生産量を誇っていた時代もあるそうです。




塩田の向こうには四国水族館がありますが、その奥には塔のような背の高い建物が見えています。これは「ゴールドタワー」と呼ばれる高さが158mもある展望タワーで、内部には色んな施設があるそうです。




再現された塩田を見物したら道の駅の建物へ向かいました。ここには「海と空のカフェ」というお店が入っていました。画像はテイクアウト用の窓口です。




これから館内へ入りますが、入口には「うたづ海ホタル」と書かれていました。この道の駅も先ほど訪れた道の駅「瀬戸大橋記念公園」と同じように、入ってすぐのところに受付のような窓口がありました。何とも道の駅らしくない道の駅ですね(笑)




そして物産館らしきところは無くて、販売されていたものは僅かにこれだけでした。ここには店員さんもいなくて、売っているというよりも展示してるような感じでした。




そして館内はカフェの入っている一角を除けば、この様なイスが置かれた休憩スペースのような空間になっていましたが、利用目的が何なのかもよく分からなかったし、駐車場には多くの車が停まっていたのに館内には誰一人いなくて何とも不思議な道の駅でした。



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