くじゅう・阿蘇方面の季節の話題を2つ載せましたが、また四国旅行の記事に戻ります。
四国旅行五日目は香川県高松市から、愛媛県松山市の道後温泉まで走りました。
ホテルをチェックアウトして国道11号を十数㎞ほど愛媛県方面へ走ると、香川県高松市から坂出市へ入りました。
国道11号をさらに先へ進んで、途中から海岸近くを通る県道へ右折してしばらくすると、瀬戸中央自動車道の高架が見えてきたので、この高架に沿うように海に向かって県道を走りました。
県道は途中から高速道の高架を潜って反対側を走る道になって、このすぐ先で海岸へ出て行き止まりになりますが、その手前には道の駅の標識が見えてきました。
ここがこの日の最初の目的地で、香川県坂出市番の洲緑町にある道の駅「瀬戸大橋記念公園」です。
さっそく駐車場に車を停めましたが、駐車場の真上には瀬戸中央自動車道の番の洲高架橋が走っていました。ここは普通車が450台と大型車が22台停められるそうですが、駐車場は広い公園内に分かれてあるので、道の駅に最も近い駐車場は普通車が数十台といったところでしょうか?
駐車場の周囲は樹木が繁った広い緑地公園のようになっていたので、駐車場からは道の駅の建物などは全く見えませんでした。道の駅はこの階段を登った先にあるんでしょうね。
駐車場には道の駅を含む周辺の案内図がありました。これを見ると「こども広場」や「マリンドーム」など様々な施設があって、これには載っていませんが野球場などもあるようでした。ここはとても広い総合公園のようなところでしたが、どこまでが道の駅の敷地なんでしょうね?
道の駅の建物へ行く前に海岸へ出てみました。ここからは瀬戸大橋がこの様に見えました。瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称で、ここから眺めるとひとつの長い橋が架かっているように見えますが、ここには南備讃瀬戸大橋(みなみびさんせとおおはし)と北備讃瀬戸大橋の2つの橋が架かっています。
この画像は次に寄った道の駅「恋人の聖地うたづ臨海公園」から撮影したものですが、橋の中央部に見えている四角い基礎コンクリート(アンカーレイジ)から右側が南備讃瀬戸大橋で、左側が北備讃瀬戸大橋です。
そして北備讃瀬戸大橋よりも先を望遠で撮影すると、いくつもの吊り橋の支柱が見えました。残り8つの吊り橋のうちのいくつかの支柱なんでしょうね。
瀬戸大橋のたもとにある道の駅の敷地はよく整備されていて、芝生広場にはベンチやハートの形をしたモニュメントもありました。
瀬戸大橋の見物をしたら道の駅の建物へ向かいました。これが道の駅「瀬戸大橋記念公園」の建物ですが、周囲には道の駅で普通に見られる幟やテイクアウトのお店などは全く無くて、建物も資料館のような感じでした。
ここが道の駅の建物への入口です。一応は道の駅の文字が見えていますが、開館時間や入館無料とも書かれていて、入ってすぐのところには受付もあるので、ちょっと入り辛い道の駅って感じでした(笑)
館内には瀬戸大橋に関する資料がたくさん展示されていて、順路に従って見学するようになっていました。でも物産館やレストランらしき施設などはどこにもありませんでした。
展示物の中には瀬戸大橋の橋の構造についての模型もありました。本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋は神戸・鳴門ルート、児島・坂出ルート、今治ルートの3ルートがありますが、このうちで鉄道が走っているのは瀬戸大橋が架かる児島・坂出ルートだけなんですよね。
見学ルートの最後には瀬戸大橋が望める休憩ルームのようなところもありました。そして出口の辺りにほんのわずかだけお土産品などが並べられていました。
ここは道の駅には指定されていますが、限りなく資料館(記念館)に近いところなので、瀬戸大橋に関心のない人が飲食や休憩をしようと訪れても全く楽しめないでしょうね(笑)
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四国旅行五日目は香川県高松市から、愛媛県松山市の道後温泉まで走りました。
ホテルをチェックアウトして国道11号を十数㎞ほど愛媛県方面へ走ると、香川県高松市から坂出市へ入りました。
国道11号をさらに先へ進んで、途中から海岸近くを通る県道へ右折してしばらくすると、瀬戸中央自動車道の高架が見えてきたので、この高架に沿うように海に向かって県道を走りました。
県道は途中から高速道の高架を潜って反対側を走る道になって、このすぐ先で海岸へ出て行き止まりになりますが、その手前には道の駅の標識が見えてきました。
ここがこの日の最初の目的地で、香川県坂出市番の洲緑町にある道の駅「瀬戸大橋記念公園」です。
さっそく駐車場に車を停めましたが、駐車場の真上には瀬戸中央自動車道の番の洲高架橋が走っていました。ここは普通車が450台と大型車が22台停められるそうですが、駐車場は広い公園内に分かれてあるので、道の駅に最も近い駐車場は普通車が数十台といったところでしょうか?
駐車場の周囲は樹木が繁った広い緑地公園のようになっていたので、駐車場からは道の駅の建物などは全く見えませんでした。道の駅はこの階段を登った先にあるんでしょうね。
駐車場には道の駅を含む周辺の案内図がありました。これを見ると「こども広場」や「マリンドーム」など様々な施設があって、これには載っていませんが野球場などもあるようでした。ここはとても広い総合公園のようなところでしたが、どこまでが道の駅の敷地なんでしょうね?
道の駅の建物へ行く前に海岸へ出てみました。ここからは瀬戸大橋がこの様に見えました。瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称で、ここから眺めるとひとつの長い橋が架かっているように見えますが、ここには南備讃瀬戸大橋(みなみびさんせとおおはし)と北備讃瀬戸大橋の2つの橋が架かっています。
この画像は次に寄った道の駅「恋人の聖地うたづ臨海公園」から撮影したものですが、橋の中央部に見えている四角い基礎コンクリート(アンカーレイジ)から右側が南備讃瀬戸大橋で、左側が北備讃瀬戸大橋です。
そして北備讃瀬戸大橋よりも先を望遠で撮影すると、いくつもの吊り橋の支柱が見えました。残り8つの吊り橋のうちのいくつかの支柱なんでしょうね。
瀬戸大橋のたもとにある道の駅の敷地はよく整備されていて、芝生広場にはベンチやハートの形をしたモニュメントもありました。
瀬戸大橋の見物をしたら道の駅の建物へ向かいました。これが道の駅「瀬戸大橋記念公園」の建物ですが、周囲には道の駅で普通に見られる幟やテイクアウトのお店などは全く無くて、建物も資料館のような感じでした。
ここが道の駅の建物への入口です。一応は道の駅の文字が見えていますが、開館時間や入館無料とも書かれていて、入ってすぐのところには受付もあるので、ちょっと入り辛い道の駅って感じでした(笑)
館内には瀬戸大橋に関する資料がたくさん展示されていて、順路に従って見学するようになっていました。でも物産館やレストランらしき施設などはどこにもありませんでした。
展示物の中には瀬戸大橋の橋の構造についての模型もありました。本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋は神戸・鳴門ルート、児島・坂出ルート、今治ルートの3ルートがありますが、このうちで鉄道が走っているのは瀬戸大橋が架かる児島・坂出ルートだけなんですよね。
見学ルートの最後には瀬戸大橋が望める休憩ルームのようなところもありました。そして出口の辺りにほんのわずかだけお土産品などが並べられていました。
ここは道の駅には指定されていますが、限りなく資料館(記念館)に近いところなので、瀬戸大橋に関心のない人が飲食や休憩をしようと訪れても全く楽しめないでしょうね(笑)
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