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道の駅「恋人の聖地うだつ臨海公園」を出発したら、愛媛県を目指してさらに西へ進みました。


道の駅「恋人の聖地うだつ臨海公園」を出発すると、すぐに坂出市から丸亀市へ入りましたが、さらに先へ進んで行くと、仲多度郡多度津町(なかたどぐん たどつちょう)を通って、三豊市(みとよし)へ入りました。




三豊市に入るとすぐに道の駅の標識が見えてきました。標識には駐車場を表すPマークが書かれていて、距離は書かれてなかったので、ここを左折すればすぐに道の駅があると思ったんですが・・・




左折した先には駐車場や建物などは何も無くて、道の駅の標識がもう一つあって、左へと続く山道を登った先に道の駅があるようでした。この標識にもPマークが書かれていましたが、←1㎞と距離もしっかり書かれていました。普通はPマークが書かれているのは道の駅の直近にある標識だけなんですけどねぇ~(笑)




1㎞ほど山道を登って行くと香川県三豊市三野町にある道の駅「ふれあいパークみの(三野)」に到着しました。




道の駅「ふれあいパークみの」の全景です。左の建物は温泉施設の「大師の湯」で、右側の建物は道の駅の物産館などです。駐車場には普通車が200台と大型車が10台も停められるそうです。温泉施設を併設しているので駐車場も広いんでしょうね?




この道の駅は道路を挟んだ向かいに山が迫っていて、周囲にも人家がほとんどないようなところですが、近くには四国霊場第71番札所の「弥谷寺(いやだにじ)」があるので、温泉に入って疲れを癒すお遍路さんで賑わう道の駅だそうです。




ここが温泉施設の「大師の湯」です。ここは天然温泉やプール、レストランなどもある複合温泉施設で、宿泊することもできるかなり充実した内容の温泉施設のようでした。




こちらは道の駅の建物を横から見たところですが、建物の上にはもう一つ雨除けのような屋根があって駅のホームのようになっていました。




そしてこのホームのようなところへ行く階段の途中には「ラブリー モノライダー乗り場」と書かれていて料金も表示されていました。モノライダーとはレールが1本だけのモノレールを小さくしたような乗り物です。




道の駅の裏手は谷のようになっていて、ここには「コスモランドみの」といって、アスレチック遊具や、全長が134mのローラー滑り台などがあるミニ遊園地のようになっています。そして道の駅を出発したモノライダーはここを一周するようにレールが架設されていました。




敷地内を見て廻ったらこれから物産館内へ向かいます。




物産館へ入ろうとしたら入口付近にあった郵便ポストの上には獅子の頭のような不思議なものがありました。これは「吉津夫婦獅子舞」といって400年前からこの地方に伝わる五穀豊穣を祈る獅子舞の頭だそうです。




物産館内に入ってみると、たくさんのお土産品などが整然と並べられていました。




そして館内には食事や休憩?ができるようにイス、テーブルの置かれた一角もありました。




物産館内にはこの様なカウンターもあって、ここで食券を購入して料理やドリンクなどを注文するようですね。




そして「讃岐うどんコーナー」と書かれた讃岐うどんだけが並べられた一角もありました。さすが讃岐うどんの本場の香川県ですね。



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