今回はりゅう君が我が家へやって来て初めて出かけた場所に行きました。
今回は豊後大野市へと向かいますが、お家を出発したのが11時頃だったので途中でお昼ご飯を食べました。ここは大分市との境付近にある豊後大野市犬飼町の 『どんこの里 いぬかい』 のお食事処の 『レストラン DONNKO』 です。
ここへは以前も訪れたことがありますが、定食、丼物は全てワンコインでその他の料理もとってもリーズナブルなお値段です。私は今回は 『ミックスフライ定食』 を注文しました。
そしてりゅうママはこの時季限定の 『カキフライ定食』 を注文です。どちらの料理も税込みのワンコインですが味はしっかりしてて美味しくいただきました。
食事が終わったら国道10号線から大野川を渡り、国道326号線をしばらく走って道の駅・みえ へ到着です。国道326号線をこのまま進めば道の駅・宇目を通って宮崎県まで行けますが、無料高速の中九州道(犬飼ー千歳道路)が開通してからはこの道の駅に寄ることはほとんど無くなりました。
ここにはミニドッグランもありますが、かっ飛び大好きなりゅう君には狭すぎてほとんど遊ばせたことがありませんでした。
高台にある道の駅・みえ から眺めた 『江内戸の景(えないどのけい)』 といわれる阿蘇山の噴火によって堆積した溶岩を大野川が削り取って出来た景色です。画像の左に見えている森の中にはりゅう君とのお出かけで初めて訪れた菅生石仏があります。
道の駅・みえ を出発して数分も走ると菅生石仏の広い駐車場に到着です。石仏のあるところへは左の道を登って行きます。
駐車場には菅生石仏の説明板がありました。これには菅生石仏と菅生磨崖仏の両方の文字が書かれていますが、石仏が切り出された石に仏像を彫って移動も可能なのに対して磨崖仏は自然の岩壁に直接仏像を彫ったもので菅生石仏は磨崖仏になります。
ここにはもうひとつこんな看板もありました。ここに書かれている『六字名号』 へは行きませんでしたが、岩壁に南無阿弥陀仏と六文字が彫られていて一文字の大きさが人の背丈ほどもあるそうです。
これから菅生石仏を目指して山道を登って行きます。この山道がりゅう君が我が家へやって来てから初めてお出かけした時に最初にお散歩をした道です。
しばらく山道を登って行くと途中から左側に急な石段が見えてきます。この石段を登ったところに菅生石仏があります。迂回するコンクリートで舗装された足場のよい山道も続いていますがこの石段を登ります。
ここには神社はありませんが石段の途中には鳥居があって額には五社大権現と書かれていました。ここまで登っても急な石段はまだまだ上へと続きます。
鳥居のところから見上げた石段です。石段の先には菅生石仏を風雨から保護する覆い屋の一部も見えています。
息を切らしてやっと石段を登り切ったところに菅生石仏がありました。覆い屋は以前訪れ時のものよりも新しくなっていました。
ここから今登って来た石段を眺めてみました。りゅう君はこの石段を先になって大喜びで一気に駆け上がったんですよね。でもこの頃はまだブログを始める前だったので画像が一枚も無いんですよね。
菅生石仏(磨崖仏)を横から見たところです。画像では4体のようにも見えますが、全部で5体の磨崖仏があります。
すぐ横にあった説明パネルです。これによると手前左側から 千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天の5体あることが分かります。
これは薬師如来と阿弥陀如来です。菅生石仏は平安時代の後期に彫られた磨崖仏だそうですが比較的保存状態がよくて赤い色彩も残っています。
阿弥陀如来のアップです。駐車場の説明板にも載っていましたがやさしい顔をしていますね。
りゅう君は子犬の頃から車に酔ってすぐ吐くワンコだったので、我が家にやって来てからも一年間ほどはどこへも連れて行かずにいつもお家で留守番でしたが、ある時に出かけようとしたらりゅう君が玄関でとっても悲しそうな顔をしたので、もし車酔いしたらすぐ帰ろうと思って車に乗せましたが、全く車酔いせずに大喜びだったのでそれ以来どこへ行くにも連れて行くようになりました。この時以来りゅう君は私たちが出かける準備をしていると先に玄関へ行ってお座りをするようになりました(笑)
今回は豊後大野市へと向かいますが、お家を出発したのが11時頃だったので途中でお昼ご飯を食べました。ここは大分市との境付近にある豊後大野市犬飼町の 『どんこの里 いぬかい』 のお食事処の 『レストラン DONNKO』 です。
ここへは以前も訪れたことがありますが、定食、丼物は全てワンコインでその他の料理もとってもリーズナブルなお値段です。私は今回は 『ミックスフライ定食』 を注文しました。
そしてりゅうママはこの時季限定の 『カキフライ定食』 を注文です。どちらの料理も税込みのワンコインですが味はしっかりしてて美味しくいただきました。
食事が終わったら国道10号線から大野川を渡り、国道326号線をしばらく走って道の駅・みえ へ到着です。国道326号線をこのまま進めば道の駅・宇目を通って宮崎県まで行けますが、無料高速の中九州道(犬飼ー千歳道路)が開通してからはこの道の駅に寄ることはほとんど無くなりました。
ここにはミニドッグランもありますが、かっ飛び大好きなりゅう君には狭すぎてほとんど遊ばせたことがありませんでした。
高台にある道の駅・みえ から眺めた 『江内戸の景(えないどのけい)』 といわれる阿蘇山の噴火によって堆積した溶岩を大野川が削り取って出来た景色です。画像の左に見えている森の中にはりゅう君とのお出かけで初めて訪れた菅生石仏があります。
道の駅・みえ を出発して数分も走ると菅生石仏の広い駐車場に到着です。石仏のあるところへは左の道を登って行きます。
駐車場には菅生石仏の説明板がありました。これには菅生石仏と菅生磨崖仏の両方の文字が書かれていますが、石仏が切り出された石に仏像を彫って移動も可能なのに対して磨崖仏は自然の岩壁に直接仏像を彫ったもので菅生石仏は磨崖仏になります。
ここにはもうひとつこんな看板もありました。ここに書かれている『六字名号』 へは行きませんでしたが、岩壁に南無阿弥陀仏と六文字が彫られていて一文字の大きさが人の背丈ほどもあるそうです。
これから菅生石仏を目指して山道を登って行きます。この山道がりゅう君が我が家へやって来てから初めてお出かけした時に最初にお散歩をした道です。
しばらく山道を登って行くと途中から左側に急な石段が見えてきます。この石段を登ったところに菅生石仏があります。迂回するコンクリートで舗装された足場のよい山道も続いていますがこの石段を登ります。
ここには神社はありませんが石段の途中には鳥居があって額には五社大権現と書かれていました。ここまで登っても急な石段はまだまだ上へと続きます。
鳥居のところから見上げた石段です。石段の先には菅生石仏を風雨から保護する覆い屋の一部も見えています。
息を切らしてやっと石段を登り切ったところに菅生石仏がありました。覆い屋は以前訪れ時のものよりも新しくなっていました。
ここから今登って来た石段を眺めてみました。りゅう君はこの石段を先になって大喜びで一気に駆け上がったんですよね。でもこの頃はまだブログを始める前だったので画像が一枚も無いんですよね。
菅生石仏(磨崖仏)を横から見たところです。画像では4体のようにも見えますが、全部で5体の磨崖仏があります。
すぐ横にあった説明パネルです。これによると手前左側から 千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天の5体あることが分かります。
これは薬師如来と阿弥陀如来です。菅生石仏は平安時代の後期に彫られた磨崖仏だそうですが比較的保存状態がよくて赤い色彩も残っています。
阿弥陀如来のアップです。駐車場の説明板にも載っていましたがやさしい顔をしていますね。
りゅう君は子犬の頃から車に酔ってすぐ吐くワンコだったので、我が家にやって来てからも一年間ほどはどこへも連れて行かずにいつもお家で留守番でしたが、ある時に出かけようとしたらりゅう君が玄関でとっても悲しそうな顔をしたので、もし車酔いしたらすぐ帰ろうと思って車に乗せましたが、全く車酔いせずに大喜びだったのでそれ以来どこへ行くにも連れて行くようになりました。この時以来りゅう君は私たちが出かける準備をしていると先に玄関へ行ってお座りをするようになりました(笑)
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