今年も豊後大野市で緒方チューリップフェスタが始まりました。
大分市からチューリップフェスタの行われる豊後大野市の道の駅・原尻の滝へはいくつものルートで行けますが、今回は中九州横断道を通って行きました。朝地ICから先はまだ未開通ですが高速を降りる時に前方を見たら工事がかなり進んでいました。この先の竹田ICまでは今年度中に完成予定なので熊本県がぐっと近くなりますね。
中九州横断道路を降りたら国道57号線から県道46号線を通り、国道502号線へ出たらすぐにチューリップフェスタが開催されている道の駅・原尻の滝に到着します。
今年の緒方チューリップフェスタは4月7日から4月20日まで開催されています。今日は14日ですからこれからでもまだ間に合いますね。
緒方チューリップフェスタの開催される土、日曜日は道の駅の駐車場が使えず、臨時駐車場に車を停めてシャトルバスでの移動になりますが、この日は平日だったので道の駅の駐車場に車を停めました。車から降りるとすぐにチューリップ畑と東洋のナイアガラともいわれる原尻の滝が見えてきます。滝っていうと見上げるのが普通ですが、原尻の滝は見下ろすように眺めるのでこの位置からでは滝があまりよく見えませんね。
チューリップ畑にはワンコ連れの人たちもたくさんいました。りゅう君もここへはチューリップ鑑賞に何度も来ているんですよね。
まずはチューリップ鑑賞の前に原尻の滝の見物です。画像でも分かるように原尻の滝を見学する遊歩道は滝の落ち口と同じ高さにあって足場もいいので足腰の弱い人やワンコ連れの人でもゆっくりと滝の見物ができます。
この遊歩道は原尻の滝をぐるりと廻るように設置されているので滝の上流側も歩いて行けます。ちなみに滝の上流側のこの道は車も通ります。そしてここは足場がいいので少し危険ですが歩道から降りて岩場を歩いて滝壺を眺める人も時々見かけることがあります。
滝の上流側を廻って遊歩道を半周ほどしたところで滝壺を眺めたら流れ落ちる水の飛沫が太陽の光に当たって虹ができていました。
遊歩道は滝の下流側を廻って元の場所へ戻りますが、最後はちょっとスリリングな木製の吊橋です。この吊橋はとっても狭くて人がすれ違うのがやっとの幅です。反対側から人がやって来たらワンコの歩行はちょっとムリでしょうね。りゅう君もここではいつもバッグの中でした。
吊橋の中央付近から眺めた原尻の滝です。
吊橋を渡ったらこれから河原に降りて滝をもっと間近に見物です。
滝壺の近くまでやって来ました。原尻の滝は上からも下からも滝を間近に見れる珍しい滝です。この日は晴天続きだったので流れ落ちる水の量が少なかったですが、大雨の後などはすごい迫力があるので 過去の記事 もクリックして下さいね。
原尻の滝の見物が終わったらチューリップの鑑賞です。緒方チューリップフェスタは今回で26回目となりますが、今年は30万本のチューリップが植えられていて毎回無料で鑑賞できるのは嬉しいですね。
赤ちゃんと一緒に満開のチューリップを楽しんでいる親子もいました。絵になるほほえましい光景ですね。
ここでは稲作が終わった田んぼにチューリップを植えているので、チューリップフェスタが終わったら田んぼに水を張って田植えが行われます。
今年も乗馬体験コーナーがありました。数年前にりゅう君とここを訪れた時には子馬が地面に横になって動かず死んでいるのかとビックリしたんですよね。その時に様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
毎回チューリップフェスタでは多くのワンコ連れの人に会います。このおじさんは片手にスコップだけを持っているようですが、まさかワンちゃんがウ〇チをしたらチューリップ畑に埋めるなんてことは無いでしょうね?(笑)
豊後大野市緒方は稲作が盛んなところで道の駅にも水路が流れています。水車の右側に見えている田んぼには前回訪れた時には田んぼ一面にチューリップが植えられていましたが、今年はチューリップがありませんでした。りゅう君と数年前に訪れた時には50万本だったチューリップが一昨年は40万本、今年は30万本と年々規模を縮小しているのがちょっと気になりますね。
満開のチューリップの鑑賞が終わったら画像に写っている道の駅・原尻の滝の物産館の中にある 『レストラン 白滝』 でお昼ご飯を食べます。ここはテラス席の一部はワンコ同伴がOKなんですよね。
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大分市からチューリップフェスタの行われる豊後大野市の道の駅・原尻の滝へはいくつものルートで行けますが、今回は中九州横断道を通って行きました。朝地ICから先はまだ未開通ですが高速を降りる時に前方を見たら工事がかなり進んでいました。この先の竹田ICまでは今年度中に完成予定なので熊本県がぐっと近くなりますね。
中九州横断道路を降りたら国道57号線から県道46号線を通り、国道502号線へ出たらすぐにチューリップフェスタが開催されている道の駅・原尻の滝に到着します。
今年の緒方チューリップフェスタは4月7日から4月20日まで開催されています。今日は14日ですからこれからでもまだ間に合いますね。
緒方チューリップフェスタの開催される土、日曜日は道の駅の駐車場が使えず、臨時駐車場に車を停めてシャトルバスでの移動になりますが、この日は平日だったので道の駅の駐車場に車を停めました。車から降りるとすぐにチューリップ畑と東洋のナイアガラともいわれる原尻の滝が見えてきます。滝っていうと見上げるのが普通ですが、原尻の滝は見下ろすように眺めるのでこの位置からでは滝があまりよく見えませんね。
チューリップ畑にはワンコ連れの人たちもたくさんいました。りゅう君もここへはチューリップ鑑賞に何度も来ているんですよね。
まずはチューリップ鑑賞の前に原尻の滝の見物です。画像でも分かるように原尻の滝を見学する遊歩道は滝の落ち口と同じ高さにあって足場もいいので足腰の弱い人やワンコ連れの人でもゆっくりと滝の見物ができます。
この遊歩道は原尻の滝をぐるりと廻るように設置されているので滝の上流側も歩いて行けます。ちなみに滝の上流側のこの道は車も通ります。そしてここは足場がいいので少し危険ですが歩道から降りて岩場を歩いて滝壺を眺める人も時々見かけることがあります。
滝の上流側を廻って遊歩道を半周ほどしたところで滝壺を眺めたら流れ落ちる水の飛沫が太陽の光に当たって虹ができていました。
遊歩道は滝の下流側を廻って元の場所へ戻りますが、最後はちょっとスリリングな木製の吊橋です。この吊橋はとっても狭くて人がすれ違うのがやっとの幅です。反対側から人がやって来たらワンコの歩行はちょっとムリでしょうね。りゅう君もここではいつもバッグの中でした。
吊橋の中央付近から眺めた原尻の滝です。
吊橋を渡ったらこれから河原に降りて滝をもっと間近に見物です。
滝壺の近くまでやって来ました。原尻の滝は上からも下からも滝を間近に見れる珍しい滝です。この日は晴天続きだったので流れ落ちる水の量が少なかったですが、大雨の後などはすごい迫力があるので 過去の記事 もクリックして下さいね。
原尻の滝の見物が終わったらチューリップの鑑賞です。緒方チューリップフェスタは今回で26回目となりますが、今年は30万本のチューリップが植えられていて毎回無料で鑑賞できるのは嬉しいですね。
赤ちゃんと一緒に満開のチューリップを楽しんでいる親子もいました。絵になるほほえましい光景ですね。
ここでは稲作が終わった田んぼにチューリップを植えているので、チューリップフェスタが終わったら田んぼに水を張って田植えが行われます。
今年も乗馬体験コーナーがありました。数年前にりゅう君とここを訪れた時には子馬が地面に横になって動かず死んでいるのかとビックリしたんですよね。その時に様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
毎回チューリップフェスタでは多くのワンコ連れの人に会います。このおじさんは片手にスコップだけを持っているようですが、まさかワンちゃんがウ〇チをしたらチューリップ畑に埋めるなんてことは無いでしょうね?(笑)
豊後大野市緒方は稲作が盛んなところで道の駅にも水路が流れています。水車の右側に見えている田んぼには前回訪れた時には田んぼ一面にチューリップが植えられていましたが、今年はチューリップがありませんでした。りゅう君と数年前に訪れた時には50万本だったチューリップが一昨年は40万本、今年は30万本と年々規模を縮小しているのがちょっと気になりますね。
満開のチューリップの鑑賞が終わったら画像に写っている道の駅・原尻の滝の物産館の中にある 『レストラン 白滝』 でお昼ご飯を食べます。ここはテラス席の一部はワンコ同伴がOKなんですよね。
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