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熊本地震はまだ余震が続いていますが徐々に地震の発生頻度が減ってきているようなのでちょっと掲載が遅くなりましが震災前の記事の続きを載せます。
 

岡城址を出発してこれから向かう道の駅・原尻の滝では毎年この時季にチューリップフェスタを開催していて今年は100種類40万本ものチューリップが道の駅の周囲の田んぼなどに植えられています、
 
 
 

岡城祉を出発して30分も車で走ると豊後大野市緒方町にある道の駅・原尻の滝に到着です、
 
 
 

さっそく道の駅の駐車場に車を停めようとしたらこんなところにまで車を停めていて空きスペースを探すのにひと苦労でした、でもこれらの車は無断駐車じゃなくて係員の誘導で緑地帯に停めているんですよ、この日は平日だったのでなんとか駐車出来ましたが土、日曜日には離れた臨時駐車場からシャトルバスによる移動になるそうです、
 
 
 

チューリップの鑑賞の前にまずは物産館へ入ってみます、物産館の床には東洋のナイアガラともいわれる原尻の滝とチューリップが描かれたトリックアートがありました、とっても立体感があって床に小さな滝が流れているみたいですね、

 
 

面白かったのでしばらく眺めていたらおばさんがトリックアートの上を通り過ぎて行きましたがまるで滝壺に飛び降りたように見えてちょっとビックリしました(笑)
 
 
 

そろそろお昼時なのでチューリップ鑑賞の前に食事をする事にします、ここは道の駅の物産館の中にあるレストラン・白滝です、




レストラン・白滝には広いテラス席もありますがチューリップフェスタの期間中は多くの観光客でレストランも混雑するのでどうせダメだろうと思いながらもダメもとで店員さんにテラス席はワンコ同伴が出来ないか聞いたらちょっと迷いながらもいいですよって返事をもらいました、
 



ワンコは店内へは入れないのでりゅうママが一人で店内を通ってテラス席へと向かいました、 
 

 

ワンコ同伴で食事が出来るのはテラス席のいちばん端っこでしたがりゅう君を車内に残さずに済むのでありがたいですね、
 
 
 

りゅう君も一人でお留守番をせずに済んでとってもリラックスしてイスの上に腹ばいになっています、
 
 
 

りゅうママが待っているテラス席に私はりゅう君を連れて外から入りました、このレストランのテラス席は原尻の滝に面しているので目の前には原尻の滝が見えます、




テラス席から見た原尻の滝とチューリップ畑です、画像の左には少しだけ吊り橋も写っています、そして遠くに見える山並みは祖母・傾山系です、
 
  
 

テーブルの上にはこんなものが置かれていました、ここへは何度も訪れた事がありますがテラス席でワンコ同伴で食事をしている光景を見た事が無いのでもしかしたら今回は特別に許可してくれたのかもしれません、でもこの席も他のテラス席と変わらないのでありがたいですね、




まぁ、何にしても取りあえずは料理の注文です、私はチュリップフェスタ期間中なので 『チューリップ膳』 を注文しました、りゅうママは特産品の椎茸を使った豊後大野市認定B級グルメの 『椎茸チーズフライ定食』 を注文です、どちらとも30食限定だそうです、




まず最初に運ばれてきたのは 『チューリップ膳』 です、大分県の郷土料理のだんご汁や天ぷら、刺身、茶碗蒸しなど品数の多い和定食でとっても美味でしたがチューリップはいったいどこにあるんでしょうね?(笑)




りゅうママの注文した 『椎茸チーズフライ膳』 です、椎茸っていえば大分県の名産ですからね、りゅうママは椎茸もチーズも大好物なので以前からこの料理が気になっていたそうです(笑)
 

 

フライの中には肉厚の椎茸とクリームチーズが入っていてジューシーで想像通りにとっても美味でした、椎茸ってチーズととっても相性がいいんですね、

 
 

今まで寝ていたりゅう君もチーズの匂いが気になったのか?いきなり起き上がってきました、でもチーズはワンコの体に悪いのでりゅう君にはあげられないんですよねぇ~(笑)
 
 
 

食事が終わったのでこれからチューリップ鑑賞をしようとしたらりゅうママは物産館の中にあるソフトクリーム屋さんに寄って食後のデザートを注文です、
 
 
 

りゅうママが注文したのは期間限定の 『原尻の春の味 チューリップソフト』 です、りゅうママがソフトクリームを食べ終えたらやっと40万本のチューリップの鑑賞です。
 
  






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