どこでも晴れたらワン歩

恵蘇八幡宮で日本で最初の水時計「漏刻（ろうこく）」のレプリカを見物したら、次の目的地へと向かいました。


恵蘇八幡宮からは一旦恵蘇宿交差点まで戻って、ここから県道586号を耳納連山へ向かって進みました。




恵蘇宿交差点から数kmほど走ると、福岡県うきは市吉井町にある物産館・直売所の「にじの耳納（みのう）の里」の看板が見えてきたのでここに車を停めました。






物産館・直売所「にじの耳納の里」の全景です。ここはJAの直売所で駐車場はとても広くて、普通車が200台停められるそうですが、駐車場をざっと見た感じでは8割以上は埋まっているって感じでした。かなり人気の直売所のようですね。




駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りましたが、ここは耳納連山の麓に近いところにあるので、駐車場の端からは耳納連山がこんなに間近に見えました。




施設は中庭のようになった飲食・休憩スペースを囲むように配置されていて、奥に見える建物が農産物などの直売所で、この左側にはレストランやテイクアウトのお店などがあります。




このお店は「アイス工房」と名付けられたテイクアウトのお店です。ここではしぼりたて生乳を使ったソフトクリームやたこ焼きなども販売していました。




バイキングレストラン「夢キッチン」です。




バイキングの料金表です。ここでは地元産の食材を中心とした家庭料理をいただくことができるようです。




レストランの隣には「食彩館」と書かれた看板が掲げられていてパン工房などが入っているようでした。




直売所の入口付近にはたくさんの植木や果樹苗なども並べられていました。奥に見える建物にレストランなどが入っています。




周辺施設を見て廻ったら直売所へと向かいました。ここは「ファーマーズマーケット まんてん市場」と名付けられていました。




この辺りは果物の産地なので、直売所の入口には多くの柿などが並べられていて、すでに売り切れて空になっているコンテナもありました。




館内はこんな感じでとても広いスペースに地元産野菜や精肉、鮮魚、弁当・惣菜類などが大量に並べられていて、大きなスーパーマーケットといった感じでした。
にじの耳納の里は駐車場が広くて、飲食関係のお店も充実しているので、買い物だけじゃなくて様々な楽しみ方ができそうなところですね。



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