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今回は大分県内の豊後大野市、竹田市へお出かけです、


今日は朝から快晴の天気で気温も15℃以上あってお出かけ日和となったので竹田市の岡城址の桜と道の駅・原尻の滝のチューリップフェスタへ出かけます、爽やかな天気にりゅう君もとっても嬉しそうです、




まずは最初の目的地の竹田市の岡城址を目指して無料高速の中九州横断道路を走ります、




しばらく中九州横断道路を走っていると大野東ICの標識が見えてきましたが標識の左上には大分県道57号線のマークが書かれていました、中九州横断道路は国道57号線と並行して走る高速道路なのでICを降りたら国道57号線と接続しているはずなんですが・・・




ちょっと不思議に思いながらもさらに先へと進むと今度は高速道路上に国道57号線の標識が見えてきました、中九州横断自動車道はこれまで何度も通っていますがこんな標識は今まで無かったような気が・・・




中九州横断道路はまだ全線開通していませんが現時点での終点の朝地ICの標識が見えてくると標識の左上には中九州自動車道と接続する国道57号線のマークが書かれていました、何だかとってもややこしくて何が何やらさっぱり分かりませんね(笑)




朝地ICで高速を降りる時にその先を見たらいつの間にか前方の山が削られていて着々と工事が進んでいるようでした、中九州横断道路は2018年度までに竹田市まで開通するそうです、




朝地ICで高速を降りて国道57号線へ入ろうとすると今度はこんな標識がありました、どうやら今走って来た中九州横断道路は国道57線になって従来の国道57号線は大分県道57号線へと名称が変わったようです、そしてここから先は従来通り国道57号線のようです、国道と県道のどちらともに57号線ですからとってもややこしいですね(笑)




道の駅・朝地の駐車場に車を停めたらまずはりゅう君のお散歩です、りゅう君は軽快にお散歩を始めましたがこの道は先に行くほど細くなっていてりゅう君はどうするんでしょうね?(笑)




だんだんと道が狭くなってきたらりゅう君は後ろを振り返ってこの先はどうすればいいの?って顔でこちらを見ています、




それでもりゅう君はこの狭いところをひたすら先へと歩き始めました、




そしてもうこれ以上はこの上を歩けないと思ったのか飛び降りてしまいました(笑)




りゅう君はお散歩を続けて道の駅の敷地を出て国道沿いの遊歩道をお散歩です、道路の向かい側には豊後牛の中の豊後牛といわれている朝地牛の銅像が見えています、




さらにお散歩を続けていると中九州横断道路の工事現場の高架が見えてきました、中九州横断道路が竹田市まで開通したら熊本県がずっと近くなるので2018年の開通が楽しみですね、




道の駅の敷地に戻ってさらにお散歩を続けます、この銅像は道の駅・朝地のマスコットキャラクターのカッパの朝太郎です、




銅像の横にある説明板には江戸時代には旅人を川に引き込む怖い河童が住んでいたと書かれていますがマスコットキャラクターのカッパの朝太郎はとってもかわいく表現されていますね、




これが河童を千年封じ込めるために旅の僧が岩に刻んだ文字です、道の駅・朝地の裏を流れる川のすぐ下流にこの岩はあるそうですが説明板によると残念ながら歩いては行けないようです、




りゅう君のお散歩が終わったらちょっと物産館の中を覗いてみます、りゅう君には車でお留守番をしてもらいますが相変わらず寂しそうな顔をしてこちらを見ていますねぇ~




物産館の入口の床にはこんなものが描かれていました、これはジオアートトリックと呼ばれる3Dアートですが豊後大野市に5つある道の駅にはすべて描かれているそうです、先日訪れた道の駅・三重にも今にも飛び出しそうな鬼の絵がありました、




この3Dアートのテーマは 『カッパの朝太郎が普光寺磨崖仏にご案内』 だそうです、普光寺磨崖仏については過去の記事の ここ をクリックして下さいね、




物産館の中を覗いて車に戻ったらりゅう君は一足早くお昼ご飯です、
りゅう君のお昼ご飯が終わったら竹田市へと向かい岡城址の桜を見物します。








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