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地元新聞に豊後大野市にある豊後のナイアガラって呼ばれてる沈堕の滝が17年ぶりに岩肌を現したって記事が載っていたので、早速見物に行きました、
今日は豊後大野市へお出かけだから、中九州横断道で終点の大野ICまで行きます、ここから先は相変わらず工事が進んでないようだけど、政権が変わって少しは工事が進展するのかなぁ?早く熊本まで繋がるといいのにね、
大野ICを降りたら、いつもは右折して国道57号線を通って熊本や竹田、くじゅう方面へと行くんだけど、今日は左折して三重町方面へと行きます、この道を通るのは初めてだよ、
20分も走ると沈堕の滝に到着します、この看板は『ちんだの滝ふれあい公園』にあるものだけど、まずはここをほんの少し通り過ぎた県道沿いにある展望所に車を停めます、
この展望所からは沈堕の滝が見えます、新聞に載ってたように全く水が流れてなくて岩肌がむき出しになっていました、沈堕の滝は17年前までは枯れ滝だったそうだけど、景観の修復工事を行ってからはずっと水が流れ落ちていたから、この水の流れてない景色は17年ぶりなんだって、
普段の沈堕の滝はこんな感じで幅100mの滝を水が勢いよく流れ落ちています、詳しくは過去の記事の ここを クリックしてね、
ここにはこんな看板もありました、”お詫び”って書いてるけどこんな光景は普段は絶対に見れないんだから、謝ることなんてないのにね、逆にもっと宣伝してたくさんの人に来てもらえばいいのにね、来月からはまた水が流れ出して岩肌が見られなくなるから早く見に行ったほうがいいよ、
ここにはこんな看板もありました、江戸時代にここは岡藩7万石の刑場だったようで、罪人を滝つぼに落として処刑してたみたいだね、怖いよねぇ~
パパが恐る恐る滝つぼを覗いたんだけど、足元は地面じゃなくて木の根に枯れ草が積もったような感じでとっても怖かったんだって、それにここは有名な心霊スポットらしいよ、この後何も無くてよかったね、
展望所から少し歩いて川下へ行って見ました、滝を流れてた水が今はこんなところから出ていました、山の中を通る水路があるんだろうね、横にあるのは明治時代に出来た発電所の跡だよ、
県道沿いの展望所からの見学を終えたら、車で 『ちんだの滝ふれあい公園』 まで行き、ここからは歩いて発電所跡と沈堕の滝がいちばん間近に見える展望所まで行くよ、
でも、りゅう君は歩き始めたと思ったら、いきなり屋根のある展望所で休憩です、この日は初夏並みの暑さだったからちょっと涼んでるのかな?(笑)
この展望所の真下には発電所の跡が見えます、いかにも廃墟って感じで薄暗い時に来たら怖そうだね、
ひと休みしたりゅう君はこれから坂道を下って見学開始です、
坂道から見た発電所跡と沈堕の滝です、
まずは両側に発電所跡がある遊歩道を歩いて行きます、
りゅう君は途中で立ち止まってこちらを振り返っています、
ここには遊歩道から外れて川へ降りる道があって、道の行き止まりには発電所の建物跡がありました、
すぐ横ではものすごい音をたてて水が流れていました、って言うか水が勢いよく放出されていました、
水が放出されてるところを見たら、また遊歩道へ戻ります、
ここから先は両側に木が生い茂った遊歩道になります、
行き止まりまで来ました、ここが沈堕の滝がいちばん間近に見える展望所だよ、
ここは滝つぼのすぐ近くだから、沈堕の滝がこんなに近くに見えます、
普段は水が流れてるから全く見えない岩肌もこんなによく見えます、こうやって見るとかなり手が加えられた人工的な感じがよく分かるよね、沈堕の滝って国の登録記念物なんだってね、
ここは明治時代に滝のすぐ上に堰を造って、水をせき止めて水力発電に利用してたんだよ、
滝つぼ付近の岩もコンクリートで固められてるよね、
でもよく見ると元々の岩肌も残ってるよ、この岩肌は室町時代にここを訪れた雪舟が 『鎮田瀑図』 を描いた当時そのままの姿なんだろうね、
沈堕の滝の見物が終わったら駐車場へ戻ります、前のほうにはさっき涼んだ展望所が見えています、
途中で振り返ったら、堰の上を人が歩いていました、この光景も普段は絶対に見る事が出来ないよね、
車を停めた公園まで戻って来ました、ここには沈堕発電所で水力発電に使われてたタービンの部品も展示されていました、
ここを出発したら次は 『道の駅きよかわ』 に寄ります。
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地元新聞に豊後大野市にある豊後のナイアガラって呼ばれてる沈堕の滝が17年ぶりに岩肌を現したって記事が載っていたので、早速見物に行きました、
今日は豊後大野市へお出かけだから、中九州横断道で終点の大野ICまで行きます、ここから先は相変わらず工事が進んでないようだけど、政権が変わって少しは工事が進展するのかなぁ?早く熊本まで繋がるといいのにね、
大野ICを降りたら、いつもは右折して国道57号線を通って熊本や竹田、くじゅう方面へと行くんだけど、今日は左折して三重町方面へと行きます、この道を通るのは初めてだよ、
20分も走ると沈堕の滝に到着します、この看板は『ちんだの滝ふれあい公園』にあるものだけど、まずはここをほんの少し通り過ぎた県道沿いにある展望所に車を停めます、
この展望所からは沈堕の滝が見えます、新聞に載ってたように全く水が流れてなくて岩肌がむき出しになっていました、沈堕の滝は17年前までは枯れ滝だったそうだけど、景観の修復工事を行ってからはずっと水が流れ落ちていたから、この水の流れてない景色は17年ぶりなんだって、
普段の沈堕の滝はこんな感じで幅100mの滝を水が勢いよく流れ落ちています、詳しくは過去の記事の ここを クリックしてね、
ここにはこんな看板もありました、”お詫び”って書いてるけどこんな光景は普段は絶対に見れないんだから、謝ることなんてないのにね、逆にもっと宣伝してたくさんの人に来てもらえばいいのにね、来月からはまた水が流れ出して岩肌が見られなくなるから早く見に行ったほうがいいよ、
ここにはこんな看板もありました、江戸時代にここは岡藩7万石の刑場だったようで、罪人を滝つぼに落として処刑してたみたいだね、怖いよねぇ~
パパが恐る恐る滝つぼを覗いたんだけど、足元は地面じゃなくて木の根に枯れ草が積もったような感じでとっても怖かったんだって、それにここは有名な心霊スポットらしいよ、この後何も無くてよかったね、
展望所から少し歩いて川下へ行って見ました、滝を流れてた水が今はこんなところから出ていました、山の中を通る水路があるんだろうね、横にあるのは明治時代に出来た発電所の跡だよ、
県道沿いの展望所からの見学を終えたら、車で 『ちんだの滝ふれあい公園』 まで行き、ここからは歩いて発電所跡と沈堕の滝がいちばん間近に見える展望所まで行くよ、
でも、りゅう君は歩き始めたと思ったら、いきなり屋根のある展望所で休憩です、この日は初夏並みの暑さだったからちょっと涼んでるのかな?(笑)
この展望所の真下には発電所の跡が見えます、いかにも廃墟って感じで薄暗い時に来たら怖そうだね、
ひと休みしたりゅう君はこれから坂道を下って見学開始です、
坂道から見た発電所跡と沈堕の滝です、
まずは両側に発電所跡がある遊歩道を歩いて行きます、
りゅう君は途中で立ち止まってこちらを振り返っています、
ここには遊歩道から外れて川へ降りる道があって、道の行き止まりには発電所の建物跡がありました、
すぐ横ではものすごい音をたてて水が流れていました、って言うか水が勢いよく放出されていました、
水が放出されてるところを見たら、また遊歩道へ戻ります、
ここから先は両側に木が生い茂った遊歩道になります、
行き止まりまで来ました、ここが沈堕の滝がいちばん間近に見える展望所だよ、
ここは滝つぼのすぐ近くだから、沈堕の滝がこんなに近くに見えます、
普段は水が流れてるから全く見えない岩肌もこんなによく見えます、こうやって見るとかなり手が加えられた人工的な感じがよく分かるよね、沈堕の滝って国の登録記念物なんだってね、
ここは明治時代に滝のすぐ上に堰を造って、水をせき止めて水力発電に利用してたんだよ、
滝つぼ付近の岩もコンクリートで固められてるよね、
でもよく見ると元々の岩肌も残ってるよ、この岩肌は室町時代にここを訪れた雪舟が 『鎮田瀑図』 を描いた当時そのままの姿なんだろうね、
沈堕の滝の見物が終わったら駐車場へ戻ります、前のほうにはさっき涼んだ展望所が見えています、
途中で振り返ったら、堰の上を人が歩いていました、この光景も普段は絶対に見る事が出来ないよね、
車を停めた公園まで戻って来ました、ここには沈堕発電所で水力発電に使われてたタービンの部品も展示されていました、
ここを出発したら次は 『道の駅きよかわ』 に寄ります。
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