今回の山口県へのお出かけは、行きと帰りが同じルートなので、道の駅「阿武町」を出発したら来た道を戻りました。
道の駅「阿武町」にはこの様なパネルがありましたが、この背景に写っているのは十数㎞ほど北上したところにある「惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)」です。当初はここまで行く予定でしたが、この時間帯は2時間ほど列車が通らないようだったので断念しました。山陰本線のこの辺りは列車の本数がとても少ないんですよね。
惣郷川橋梁の撮影は残念ながら諦めて来た道を戻りましたが、道の駅「阿武町」から萩市への数kmの国道191号は、日本海の沿岸を走るとても風光明媚な道路なので、日本海の美しい景色と日本海に浮かぶ不思議な岩礁を載せます。

道の駅を出発するとすぐにこの様な景色が見えてきます。私のなかでは日本海といえば鉛色をして白波が立つ荒々しい海をイメージしますが、この時季の日本海はとても穏やかで海の底まで透き通ってはっきりと見えて、まるで南国の海を見ているようでした。
あまりにも海がきれいだったので、波打ち際まで降りてみたかったんですが、すぐ足元では何人もの漁師さん(海士さん?)が潜水漁をしていたので道路上から眺めるだけでした。意味は全く違いますが、「水清ければ魚棲まず」ということわざがありますが、ここでは「水清ければ魚介類がいっぱい」という言葉がピッタリでした(笑)
国道191号沿いの海岸にはこの様な奇岩がいくつもあったので、駐車帯を見つけては車を停めて日本海に浮かぶ奇岩を眺めました。
ここも砂浜へ降りれば目の前に奇岩を見れますが、この岩の周囲にも潜水漁の漁師さんがいたのでここも遠くから眺めるだけでした。
道の駅「阿武町」から1.5㎞ほど国道191号を戻ると萩市へ入るので、道路上には阿武町と書かれた標識(この裏側には萩市と書かれている?)が見えてきました。
標識が立っているすぐ近くには駐車帯があったので、ここでも車を停めて沖合を眺めると不思議な形を岩礁が見えました。
望遠で撮影してみるとこんな感じで、刃物でスパッと切ったように平らで鋭角的な岩が、少し斜めになって立っていました。この岩の真ん中辺りを見ると、岩の一部が剥がれて崩れ落ちたように見えました。荒海の日本海で岩礁の角部分がこれだけはっきり残っているってことは、最近崩れ落ちたばかりなんでしょうか?
この岩の頂点には小枝が集められた鳥の巣がありました。そしてよく見るとヒナらしき一羽の鳥も見えました。かなり大きな鳥のようだったのでトンビでしょうか?
この不思議な姿をした岩を少し角度を変えて撮影するとこんな感じです。この角度だとまだ鋭角的な部分が見えていますが・・・
こちらの画像は道の駅「阿武町」を訪れる前に撮影したものです。画像の右端に写っているのが不思議な形をした岩です。
行きにはこの岩はこの様に見えて、どこにでもある普通の岩礁だと思って全く気にもせずにここを通過したんですよね。
この不思議な形をした岩はグーグルマップにも載ってなくて、たまたま発見?しましたが、初めて訪れるところでこのような小さな発見があると何だか嬉しい気分になるんですよね。
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道の駅「阿武町」にはこの様なパネルがありましたが、この背景に写っているのは十数㎞ほど北上したところにある「惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)」です。当初はここまで行く予定でしたが、この時間帯は2時間ほど列車が通らないようだったので断念しました。山陰本線のこの辺りは列車の本数がとても少ないんですよね。
惣郷川橋梁の撮影は残念ながら諦めて来た道を戻りましたが、道の駅「阿武町」から萩市への数kmの国道191号は、日本海の沿岸を走るとても風光明媚な道路なので、日本海の美しい景色と日本海に浮かぶ不思議な岩礁を載せます。
道の駅を出発するとすぐにこの様な景色が見えてきます。私のなかでは日本海といえば鉛色をして白波が立つ荒々しい海をイメージしますが、この時季の日本海はとても穏やかで海の底まで透き通ってはっきりと見えて、まるで南国の海を見ているようでした。
あまりにも海がきれいだったので、波打ち際まで降りてみたかったんですが、すぐ足元では何人もの漁師さん(海士さん?)が潜水漁をしていたので道路上から眺めるだけでした。意味は全く違いますが、「水清ければ魚棲まず」ということわざがありますが、ここでは「水清ければ魚介類がいっぱい」という言葉がピッタリでした(笑)
国道191号沿いの海岸にはこの様な奇岩がいくつもあったので、駐車帯を見つけては車を停めて日本海に浮かぶ奇岩を眺めました。
ここも砂浜へ降りれば目の前に奇岩を見れますが、この岩の周囲にも潜水漁の漁師さんがいたのでここも遠くから眺めるだけでした。
道の駅「阿武町」から1.5㎞ほど国道191号を戻ると萩市へ入るので、道路上には阿武町と書かれた標識(この裏側には萩市と書かれている?)が見えてきました。
標識が立っているすぐ近くには駐車帯があったので、ここでも車を停めて沖合を眺めると不思議な形を岩礁が見えました。
望遠で撮影してみるとこんな感じで、刃物でスパッと切ったように平らで鋭角的な岩が、少し斜めになって立っていました。この岩の真ん中辺りを見ると、岩の一部が剥がれて崩れ落ちたように見えました。荒海の日本海で岩礁の角部分がこれだけはっきり残っているってことは、最近崩れ落ちたばかりなんでしょうか?
この岩の頂点には小枝が集められた鳥の巣がありました。そしてよく見るとヒナらしき一羽の鳥も見えました。かなり大きな鳥のようだったのでトンビでしょうか?
この不思議な姿をした岩を少し角度を変えて撮影するとこんな感じです。この角度だとまだ鋭角的な部分が見えていますが・・・
こちらの画像は道の駅「阿武町」を訪れる前に撮影したものです。画像の右端に写っているのが不思議な形をした岩です。
行きにはこの岩はこの様に見えて、どこにでもある普通の岩礁だと思って全く気にもせずにここを通過したんですよね。
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