菅尾石仏の駐車場にはこの様な看板があります。
菅尾石仏(磨崖仏)へはこれまでに何度も訪れていますが、 「 六字名号(ろくじみょうごう) 」 は2年ほど前に菅尾石仏を訪れた時に場所を探しましたが、いくら探しても見つけられずに断念したところです。
今回は時間もたっぷりあったので、菅尾石仏の周辺を何度も行ったり来たりウロウロしていたら、菅尾石仏から数百mほど離れたところに 「 六字名号 」 の小さな標識を見つけました。でも登り口は標識から少し離れたところにあって、道幅も車一台がやっと通れるほどの狭さだったので、入口付近に車を停めて歩いて登りました。初めてのところは先がどうなっているか分かりませんからね。
3百mほど登ると道路は三方に分かれていて、右側の2本の道は民家へ続いているようでした。そして真っ直ぐに登る道には駐車場の看板がありました。駐車場へ行ってみると数台の車が停めらる未舗装の空き地でした。
この三方に道路が分岐しているところからは左に 「 六字名号 」 へと続く狭い歩道らしきものがありました。
さっそく歩いて行きましたが、歩道には草が茂っていて、今にも蛇が出てきそうなジメジメした不気味?な歩道でしたが、数分も歩かずに前方には岩壁が見えてきました。
この岩壁に巨大な 「 六字名号 」 が深く彫られていました。六字名号とは ゛南無阿弥陀仏 ゛ の六文字のことだそうですが、この6文字だけで高さが12mもあるそうです。
画像では分かり難いですが、一文字がとても大きくて、彫られている漢字の一画の幅だけでも30cm以上はありそうで、子供だったら余裕でこの溝の中に入りそうな幅と深さがありました。
でもここはこんなに狭い歩道のすぐ横の岩壁に文字が刻まれているので、6文字全てを撮影するのはちょっと無理なんですよね。
この画像はここへ登って来る道の途中から見えた 「六字名号」ですが、周囲に雑草、雑木が生い茂っていて、薄暗い中に3文字程度しか見えませんでした。歩道を含めて周囲の草刈りやもう少し分かりやすい標識を設置してくれたらありがたいですね。
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菅尾石仏(磨崖仏)へはこれまでに何度も訪れていますが、 「 六字名号(ろくじみょうごう) 」 は2年ほど前に菅尾石仏を訪れた時に場所を探しましたが、いくら探しても見つけられずに断念したところです。
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3百mほど登ると道路は三方に分かれていて、右側の2本の道は民家へ続いているようでした。そして真っ直ぐに登る道には駐車場の看板がありました。駐車場へ行ってみると数台の車が停めらる未舗装の空き地でした。
この三方に道路が分岐しているところからは左に 「 六字名号 」 へと続く狭い歩道らしきものがありました。
さっそく歩いて行きましたが、歩道には草が茂っていて、今にも蛇が出てきそうなジメジメした不気味?な歩道でしたが、数分も歩かずに前方には岩壁が見えてきました。
この岩壁に巨大な 「 六字名号 」 が深く彫られていました。六字名号とは ゛南無阿弥陀仏 ゛ の六文字のことだそうですが、この6文字だけで高さが12mもあるそうです。
画像では分かり難いですが、一文字がとても大きくて、彫られている漢字の一画の幅だけでも30cm以上はありそうで、子供だったら余裕でこの溝の中に入りそうな幅と深さがありました。
でもここはこんなに狭い歩道のすぐ横の岩壁に文字が刻まれているので、6文字全てを撮影するのはちょっと無理なんですよね。
この画像はここへ登って来る道の途中から見えた 「六字名号」ですが、周囲に雑草、雑木が生い茂っていて、薄暗い中に3文字程度しか見えませんでした。歩道を含めて周囲の草刈りやもう少し分かりやすい標識を設置してくれたらありがたいですね。
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