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前記事で九重飯田高原の秋のたよりを載せましたが、今回からはその時に寄ったところを紹介します。


お家を出発したら中九州道に乗って大野ICまで走り、高速道を降りたら一般道の国道57号を竹田市方面へ進み、歩道橋に掲げられた標識が見えてきたら、その先の交差点を「朝倉文夫記念館」を目指して県道657号へと右折しました。




山の中を走る県道657号を3kmほど進むと、朝倉文夫記念館や朝倉文夫記念文化ホールなどがある「朝倉文夫記念公園」に到着です。




ここへは今年の4月にも訪れてブログに載せているので公園内の紹介はしませんが、地元新聞に3体目となる巨大猫が完成したと載っていたので、今回はこの巨大猫の見物に訪れました。駐車場に車を停めたら巨大猫が展示されている広場を目指して坂道を登って行きますが、前方にはすでに3体目となる巨大猫が見えています。




坂道の途中から振り返って眺めた公園の広場です。前回訪れた時には全く人がいませんでしたが、今回も誰ひとりいませんでした。




巨大猫が展示されている広場に到着です。中央の横になっている猫が初代の「巨大寝ころび招き猫 福猫 ふくにゃん」で、左は2代目の「お守り子猫 あいにゃん」です。そして右の立ち上がった巨大猫が今回製作された3体目となる雄猫です。




すぐ近くまで行ってみました。この巨大猫は朝倉文夫の母校の東京芸術大学の教員、大学院生、生徒が共同制作したもので、高さは2.7mもあるそうです。




顔の表情は他の2体の巨大猫よりもかなりリアルで、これで寝姿、座り姿、立ち姿と揃ったことになりますが、この巨大猫にはまだ名前が無くて現在愛称を募集中だそうです。




この巨大猫のすぐ近くには真新しい角材が5本置かれていましたが、巨大猫を制作した残りの角材なんでしょうね?




巨大猫の製作にはまずこの角材を接着することから始めるそうですが、初代巨大猫の後ろ姿を見たら、風雨に晒された影響なのか?角材を接着したところがこの様によく分かりました。今は接着面が全く分からない新しい巨大猫も時が経つにつれてこの様な姿になるんでしょうね。




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