長湯ダムを出発したら、中九州道(国道57号)を通って帰途につくので、豊後大野市朝地町へと向かいます。
長湯ダム湖をひと回りする道を走ったら、県道30号と交差する ドイツ村入口交差点 へ出ますが、ここを左に行けば芹川ダムを通って大分市方面へ、右に行けば長湯温泉を経由して久住方面へ行けますが、今回はここを直進して豊後大野市へと向かいます。
豊後大野市へと続くこの道は広域農道で、周囲に人家が無いところを走っていると、道路沿いを歩くキジが見えたので、大急ぎでカメラの電源を入れてシャッターを切ったら、キジが飛び立った瞬間を撮影できました。山間部の道路を走っているとイノシシやシカなどの野生動物がよく出てくるので、これを見るのも楽しみなんですよね(笑)
広域農道はしばらくすると、県道412号(久住高原 野津原線)と交差する信号機のある交差点に出ます。ここはつい最近もブログに載せた 「里の駅 やすらぎ交差点」 があるところです。
今回は やすらぎ交差点 をそのまま直進して国道442号へと進んで、その先で国道57号へ出たらお家へと向かいますが、途中にある 「神角寺渓谷」 へも寄ってみました。
前回ここを訪れた二か月前には、神角寺渓谷の樹木は葉を落として冬景色でしたが、今回訪れてみると新緑が芽吹いて、とっても鮮やかな景色になっていたので、城山水源にある駐車スペースに車を停めたら上流部へ車道を歩いてみます。
神角寺渓谷は狭い車道に沿って渓谷が続いていますが、渓谷へ降りる道は無いようなので、車道を歩きながら渓谷を眺めます。でも車道のすぐ下が渓谷なのでそれなりの格好をしていれば渓谷に降りることも可能です。
渓谷の対岸にはちょっと耶馬渓のような雰囲気がする奇岩も見えます。
神角寺渓谷は大分県内ではあまり知られていない渓谷ですが、狭い車道に沿って何kmも続いていて、車道上に張り出したカエデなどの樹木で木陰になって、陽もあまり当たらないのでこれからの季節は涼を求めて訪れるのには最適ですね。
上流へ行くほど渓谷は徐々に狭くなってきますが、水はとてもきれいで水量も豊富で、裸足になって水の中に入ってみたいほどでした。
さらに上流へ向かって車道を歩いていると、この様な木柱が立っていました。地元で大切にされている渓谷って感じですね。
往復で一時間ほど渓谷沿いの車道を歩いて汗ビッショリになったので、車に戻ったら城山名水で喉を潤しました。渓谷沿いの車道は車同士がすれ違えないほど狭い道ですが、しっかりと舗装されていて通る車もほとんど無いので、足場のいい遊歩道を歩いているような感覚で、これからの季節でもダニやヘビなどを気にしなくて安心して散策ができます。
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広域農道はしばらくすると、県道412号(久住高原 野津原線)と交差する信号機のある交差点に出ます。ここはつい最近もブログに載せた 「里の駅 やすらぎ交差点」 があるところです。
今回は やすらぎ交差点 をそのまま直進して国道442号へと進んで、その先で国道57号へ出たらお家へと向かいますが、途中にある 「神角寺渓谷」 へも寄ってみました。
前回ここを訪れた二か月前には、神角寺渓谷の樹木は葉を落として冬景色でしたが、今回訪れてみると新緑が芽吹いて、とっても鮮やかな景色になっていたので、城山水源にある駐車スペースに車を停めたら上流部へ車道を歩いてみます。
神角寺渓谷は狭い車道に沿って渓谷が続いていますが、渓谷へ降りる道は無いようなので、車道を歩きながら渓谷を眺めます。でも車道のすぐ下が渓谷なのでそれなりの格好をしていれば渓谷に降りることも可能です。
渓谷の対岸にはちょっと耶馬渓のような雰囲気がする奇岩も見えます。
神角寺渓谷は大分県内ではあまり知られていない渓谷ですが、狭い車道に沿って何kmも続いていて、車道上に張り出したカエデなどの樹木で木陰になって、陽もあまり当たらないのでこれからの季節は涼を求めて訪れるのには最適ですね。
上流へ行くほど渓谷は徐々に狭くなってきますが、水はとてもきれいで水量も豊富で、裸足になって水の中に入ってみたいほどでした。
さらに上流へ向かって車道を歩いていると、この様な木柱が立っていました。地元で大切にされている渓谷って感じですね。
往復で一時間ほど渓谷沿いの車道を歩いて汗ビッショリになったので、車に戻ったら城山名水で喉を潤しました。渓谷沿いの車道は車同士がすれ違えないほど狭い道ですが、しっかりと舗装されていて通る車もほとんど無いので、足場のいい遊歩道を歩いているような感覚で、これからの季節でもダニやヘビなどを気にしなくて安心して散策ができます。
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