この画像は内山観音の駐車場から眺めた山の上に建つ般若姫像です。
以前はこの位置からは般若姫像の腰のあたりまでが見えていましたが、今では周囲の樹木が伸びて胸の辺りまでしか見えませんでした。そろそろ木の伐採をしなければ顔まで隠れてしまいそうですね。
般若姫像が建っている山の上へは、薬師堂のすぐ横から続いている狭い遊歩道を登って行きます。
この遊歩道は狭いながらもコンクリート舗装をしていますが、先日の台風10号の影響でしょうか?路上には落ち葉や折れた枝が散らばっていました。
坂道を10分も登ると般若姫像が建つ山の上に到着します。でもわずか10分ほどの距離でもこの季節はまだ汗ビッショリになりますね。
ここへはりゅう君と訪れ事もありますが、過去記事を調べてみると8年以上も前のことでした。この般若姫像は台座を含めると高さが25mもあるそうですから、りゅう君100匹分以上の高さですね(笑)
この般若姫像は ふるさと創生一億円事業で建てられて、建立されてから30年ほどになりますが、鮮やかな色彩はまだきれいな状態で残っていました。でも像の周囲は雑草が生い茂っていて、台座の裏側の扉も破損していて、あまり維持管理がされていないような感じでした。
般若姫像の台座の右側には、都から炭焼小五郎(真名野長者)の元へ嫁いだ般若姫の母親の 「 玉津姫 」 の像が建っています。玉津姫には顔に醜いあざがあったそうですが、蓮城寺の前を流れる三重川の金亀ヶ渕で身を清めたら、あざはすっかり消えたそうです。
そして左側に建っているのは般若姫の父親の 「 真名野長者(炭焼小五郎) 」 です。真名野長者(まなのちょうじゃ)は貧しい炭焼きでしたが、炭焼き窯の周囲や金亀ヶ渕に無数に転がっていた金によって長者になったそうです。
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この般若姫像は ふるさと創生一億円事業で建てられて、建立されてから30年ほどになりますが、鮮やかな色彩はまだきれいな状態で残っていました。でも像の周囲は雑草が生い茂っていて、台座の裏側の扉も破損していて、あまり維持管理がされていないような感じでした。
般若姫像の台座の右側には、都から炭焼小五郎(真名野長者)の元へ嫁いだ般若姫の母親の 「 玉津姫 」 の像が建っています。玉津姫には顔に醜いあざがあったそうですが、蓮城寺の前を流れる三重川の金亀ヶ渕で身を清めたら、あざはすっかり消えたそうです。
そして左側に建っているのは般若姫の父親の 「 真名野長者(炭焼小五郎) 」 です。真名野長者(まなのちょうじゃ)は貧しい炭焼きでしたが、炭焼き窯の周囲や金亀ヶ渕に無数に転がっていた金によって長者になったそうです。
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