忍者ブログ
今回は海岸沿いの道を通って県南方面へ出かけました。
 

国道197号線を南下して最初に寄ったのは道の駅さがのせき です。ここでちょっとだけ休憩をして出発しようとしたらこんな看板がありました。道の駅さがのせき はつい最近オープンしたと思っていたらもう7周年にもなるんですね。 
 
 
 

道の駅さがのせき を出発したら、佐賀関半島を廻って国道197号線から国道217号線へと分かれ、きれいな砂浜の白木海岸へ到着しました。ここはりゅう君が最後にお散歩をした懐かしい場所です。
 
 
 

白木海岸の前にある 『関あじ関さば館』 です。りゅう君がいなくなって最初に出かけたのもここです。その時には2階にある 『白木海岸のレストラン』 でお昼ご飯を食べたので 過去の記事 をクリックして下さいね。
 
 
 

 国道217号線をさらに南下すると臼杵市へ入り、海岸沿いから内陸部を走る道になります。そしてしばらくすると今日最初の目的地で紅葉の名所の 『白馬渓』 へ到着です。
 
 
 

白馬渓の駐車場に車を停めたらさっそく紅葉の見物です。入口には白馬渓の名前の由来などが書かれた説明板もありました。
 
 
 

白馬渓は豊後水道に面した温暖な気候の臼杵市にあるので、大分県内でも紅葉の見頃は遅くて11月下旬から12月上旬にかけてが紅葉の見頃となります。ここを訪れたのは11月の下旬でしたが白馬渓の入口には見事に紅葉したカエデの大木がありました。




白馬渓は臼杵市の市街地を流れる臼杵川へと注ぐ清流がある渓谷で、この渓谷に沿って遊歩道が設置されています。清流にはこの様な石橋が8つも架かっていて川の右岸、左岸と渡りながら紅葉を楽しむことができます。




この時はまだ紅葉にはちょっと時季が早かったのか?緑の木々もたくさんありました。




でもなかにはこんなに紅葉した木もあって紅葉の赤と緑の葉のコントラストがとてもきれいでした。




遊歩道の途中には渓流をまたぐように東屋もあります。




遊歩道は急坂のところもありますが、舗装されていて足場もよくお年寄りや子供でも安心して歩くことができます。
 
 
 

また石橋が見えてきました。




最後の石橋を渡った先には神社があって、その先には道もはっきりしないような急斜面が少しだけあります。りゅう君はこの急斜面もよじ登りました。 その時の様子は 過去の記事1 と 過去の記事2  をクリックして下さいね。




急坂を登りきったところには池があります。
 
 
 

池を覗いたら紅葉したカエデが水面に映っていて、その上には落葉した葉が浮いてとってもきれいでした。




白馬渓での紅葉狩りを楽しんだら臼杵市街地へ向かいお昼ご飯を食べます。
 
 







PR
Comment
Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
ブログ内検索
最新CM
[03/02 NONAME]
[02/08 てっちゃん]
[02/03 エルぱぱ]
P R