白馬渓に到着したらさっそく紅葉見物だよ、
白馬渓は車道も無い山の中の渓谷に沿ってたくさんのカエデなどの木があるので車内からは見れないので歩いて行きます、
白馬渓の入口にはこんなに紅葉して真っ赤になったカエデがありました、でもこの記事は11月の終わり頃のものだから今年の紅葉はもう見れないよ、
入口には白馬渓の説明板がありました、この説明板によると渓谷を流れる清水が白馬が駆ける様子に似てる事から白馬渓って言われるようになったんだね、
お散歩を始めたらすぐに小さな石橋があります、ここへは2年前にも来てるんだけど紅葉がすごくきれいなところだよ、でも遊歩道は狭くて急坂なので以前来た時にもとっても苦労して登ったんだよ、
最初の石橋を渡ったところでりゅう君は後ろを振り返って、またここを登るの?って顔をしてこちらを見ています(笑)
さらに狭い急坂を登って行くと上のほうに次の石橋が見えてきました、説明板にも書いてたけど、ここにはこんな石橋が8つもあるんだよ、
そして中腹には渓谷にまたがるように東屋もありました、なんだかとってもいい雰囲気だよね、
さらに先へ進むと正面が崖になっていて、このお兄さんもどうやって進もうかと迷ってるみたいです、でも横には小さな道があるからこの崖を登らなくても大丈夫なんだよ、
ここまで地面ばかりを見ながら登ってきたけど、頭上にはこんなにきれいに紅葉したカエデがたくさんあります、でも頭上を見上げる余裕が無いんだよねぇ~
道はさらに険しくなり、さすがに健脚のりゅう君も立ち止まってこの先どうしようかと迷って上のほうを眺めています、
最初のうちは石をコンクリートで固めた狭くて急だけども足場のいい道だったんだけど、この辺りまで登ってくるともう道らしい道もありません、りゅう君は地面にへばりつくようにして必死で登っています、
それでもちょっと足場のいいところに出ると一気にジャンプして駆け上がって行きます、
やっと足場のいい石で出来た階段までたどり着きました、でもりゅう君は後ろ足を踏ん張って先に進もうとはしません、どうしたんだろうね?
しばらくしたらりゅう君は嫌々ながら石橋を渡り始めました、でもりゅう君の渡っている石橋には・・・
こんな亀裂が入っていました、この亀裂は石の裏側まで続いていたから、りゅう君はこれを見つけて怖くなって石橋を渡らなかったのかな?(笑)
この石橋を渡ったら道は山頂方面と小さな神社へと続く道に分かれます、まずはこの小さな神社に行ってお参りです、
りゅう君は神社へのお参りが済んだら、玉垣の間から顔を出して今登ってきた険しい遊歩道を眺めているみたいです、
そして今度は神社の裏手の山の中をクンクンし始めました、何か動物の匂いでもするのかな?
神社への参拝が終わったら、また険しい道へ戻って山頂方面を目指します、この辺りまで来ると周囲は岩ばかりで渓流を渡る道もコンクリートのブロックひとつだけです、
さらに上を目指して渓流を抜けたら崖ギリギリの遊歩道になります、ちょっと足を滑らせたら真っ逆さまに転落です、りゅう君も慎重に?歩いています、
やっと平坦な場所へ出ました、ここではもうカエデは落葉していて地面は紅葉の絨毯の様な状態でした、
前回、白馬渓へ来た時にはここから引き返したんだけど、ママたちは今日はもっと上まで行くそうです、ふぅっ・・・
画像ではちょっと分かり難いけど、ここはかなりの急坂なのでりゅう君は滑りやすい坂道を一歩一歩慎重によじ登って行きます、
木の根っこひとつを越えるのにも苦労しているみたいです、
それでも前から男の子が来たら元気を出して吠えまくりです、
山頂まではまだずいぶん先なんだけど、途中で車道に出たらこんなきれいな紅葉が見れました、
この先にはもう紅葉は無いみたいだから、これから山を下ってママたちは臼杵市内でお昼ご飯だよ、
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家のランは、途中棄権というより、はじめから観客とおう
感じですよぉ~(大汗)
最近、冬到来という感じで、寒くなりましたねぇ~。
朝散歩が、億劫になってきましたね。
平日は、流れで行きますが、休日は30分遅れで、
欄から説教されるように唸られます(汗汗)
今回のお出かけは確かにトライアスロンみたいでしたね、でも私たちよりもりゅう君のほうが元気いっぱいでした、りゅう君の年齢を人間にしたら私たちよりはるかに高齢なはずなのに・・・(笑)
朝散歩、辛いですねぇ~、りゅう君も私が休日にゆっくりと寝てると怒る、怒る、でもお散歩から帰ったら今度は早く一緒に寝れって怒る、怒る・・・(笑)