午前中に別府駐屯地の記念行事を見物したら竹田市へ向かいました。
竹田市へ入る手前まで来たら、水面に映る紅葉がとってもきれいな用作公園(ゆうじゃくこうえん)へも寄りました。
用作公園でいちばんの紅葉スポットの心字池からの眺めですが、もう紅葉も終盤になって思ったほどの鮮やかさはありませんでした。それでも湖面に映る紅葉はきれいですね。ここでは毎年この時期にはライトアップも行われているので 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
紅葉の色合いはちょっと残念でしたが、地面にはたくさんのカエデの落ち葉が広がって絨毯のような状態でした。りゅう君はこのふかふかした落ち葉の上を走り回るのが大好きだったんですよね。
用作公園を出発したら 『たけた竹灯篭・竹楽』 が開催されている竹田市へと向かい、竹田市役所の臨時駐車場に車を停めたらシャトルバスでJR豊後竹田駅まで行きました。でも竹灯篭に火が灯るまでまだ時間があるので明るいうちに会場をひと回りします。
初めてりゅう君とここを訪れた時にはとっても暖かくて、歩き始めたら汗をかくほどでしたが、この日はダウンジャケットを着ていても芯から冷えるような寒さで、体感温度では0℃近いような気がしました。りゅう君と初めてここを訪れた 過去の記事 も見て下さいね。
この日は三日間ある竹楽の最終日でしたが、例年と変わらずたくさんの竹灯篭が並べられていました。竹灯篭に火が灯る16時30分が待ち遠しいですね。
りゅう君と訪れた時にはこの武家屋敷通りの竹灯篭を避けるように散策をしたのでとっても時間がかかりましたが、今回は速いペースで会場をひと回りできそうです。
今までは竹灯篭よりもりゅう君の歩いている地面ばかりを見ていましたが、これからは周囲もじっくりと見物できるので白壁に与謝野晶子の詩があるのも初めて気付きました。
広瀬神社の前までやって来ました。ここからは竹楽見物コースのスタート地点のJR豊後竹田駅へと戻ります。
戻る途中の商店にはカボチャで作られたマツコデラックスと姫ダルマが置かれていました。
でも本物の姫だるまはこちらです。姫だるまは竹田市に昔から伝わる民芸品ですが、今ではたった一つの工房でひとつひとつ手作りしているのでなかなか入手困難だそうです。
豊後竹田駅まで戻って、屋台村で早い晩ご飯を食べた終えた頃には陽も暮れてきたので、食事を終えたらさっそく竹灯籠の見物です。ここは十六羅漢ですがライトアップされたモミジと石段の上まで続く竹灯籠がきれいですね。
竹田市市出身で明治の音楽家の滝廉太郎から名付けられた 『廉太郎トンネル』 の周囲もライトアップされてとても幻想的ですね。
廉太郎トンネルを抜けるとすぐに竹田市を代表する和菓子屋で銘菓の 『三笠野』 を作っている但馬屋さんがあります。この時季は大勢の観光客が訪れて銘菓 三笠野を買い求めるので職人さんが忙しそうに和菓子を作っていました。
廉太郎トンネルを通り過ぎても竹灯籠は続いていて武家屋敷通りまで来ました。通りは竹灯篭の明かりだけで足元は真っ暗なのでワンちゃんのお散歩はムリですね。りゅう君も夜はバッグに入ったままで見物をしました。
広瀬神社です。明るい時の風景と比べたらとっても幻想的ですね。
竹田市立図書館の前では 『竹楽 音姫物語』 のタイトルでマリンバの演奏も行われていました。
『たけた竹灯篭 竹楽』 は今年で18回目になるそうですが、竹田市の晩秋の風物詩として今ではすっかり定着しているようですね。一昨年りゅう君と二度目にここを訪れた時の 過去の記事 もクリックしてみて下さいね。
シャトルバス乗り場のあるJR豊後竹田駅まで戻って来ました。駅舎の裏手にある滝もライトアップされてきれいですね。
『たけた 竹灯篭 竹楽』 へ訪れたのは今回が3度目ですが、何度見ても幻想的な光景ですね。大分県には3大竹まつり としてここと臼杵市の竹宵、日田市の千年あかり があるので来年は他の竹灯篭へも行ってみたいですね。
竹田市へ入る手前まで来たら、水面に映る紅葉がとってもきれいな用作公園(ゆうじゃくこうえん)へも寄りました。
用作公園でいちばんの紅葉スポットの心字池からの眺めですが、もう紅葉も終盤になって思ったほどの鮮やかさはありませんでした。それでも湖面に映る紅葉はきれいですね。ここでは毎年この時期にはライトアップも行われているので 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
紅葉の色合いはちょっと残念でしたが、地面にはたくさんのカエデの落ち葉が広がって絨毯のような状態でした。りゅう君はこのふかふかした落ち葉の上を走り回るのが大好きだったんですよね。
用作公園を出発したら 『たけた竹灯篭・竹楽』 が開催されている竹田市へと向かい、竹田市役所の臨時駐車場に車を停めたらシャトルバスでJR豊後竹田駅まで行きました。でも竹灯篭に火が灯るまでまだ時間があるので明るいうちに会場をひと回りします。
初めてりゅう君とここを訪れた時にはとっても暖かくて、歩き始めたら汗をかくほどでしたが、この日はダウンジャケットを着ていても芯から冷えるような寒さで、体感温度では0℃近いような気がしました。りゅう君と初めてここを訪れた 過去の記事 も見て下さいね。
この日は三日間ある竹楽の最終日でしたが、例年と変わらずたくさんの竹灯篭が並べられていました。竹灯篭に火が灯る16時30分が待ち遠しいですね。
りゅう君と訪れた時にはこの武家屋敷通りの竹灯篭を避けるように散策をしたのでとっても時間がかかりましたが、今回は速いペースで会場をひと回りできそうです。
今までは竹灯篭よりもりゅう君の歩いている地面ばかりを見ていましたが、これからは周囲もじっくりと見物できるので白壁に与謝野晶子の詩があるのも初めて気付きました。
広瀬神社の前までやって来ました。ここからは竹楽見物コースのスタート地点のJR豊後竹田駅へと戻ります。
戻る途中の商店にはカボチャで作られたマツコデラックスと姫ダルマが置かれていました。
でも本物の姫だるまはこちらです。姫だるまは竹田市に昔から伝わる民芸品ですが、今ではたった一つの工房でひとつひとつ手作りしているのでなかなか入手困難だそうです。
豊後竹田駅まで戻って、屋台村で早い晩ご飯を食べた終えた頃には陽も暮れてきたので、食事を終えたらさっそく竹灯籠の見物です。ここは十六羅漢ですがライトアップされたモミジと石段の上まで続く竹灯籠がきれいですね。
竹田市市出身で明治の音楽家の滝廉太郎から名付けられた 『廉太郎トンネル』 の周囲もライトアップされてとても幻想的ですね。
廉太郎トンネルを抜けるとすぐに竹田市を代表する和菓子屋で銘菓の 『三笠野』 を作っている但馬屋さんがあります。この時季は大勢の観光客が訪れて銘菓 三笠野を買い求めるので職人さんが忙しそうに和菓子を作っていました。
廉太郎トンネルを通り過ぎても竹灯籠は続いていて武家屋敷通りまで来ました。通りは竹灯篭の明かりだけで足元は真っ暗なのでワンちゃんのお散歩はムリですね。りゅう君も夜はバッグに入ったままで見物をしました。
広瀬神社です。明るい時の風景と比べたらとっても幻想的ですね。
竹田市立図書館の前では 『竹楽 音姫物語』 のタイトルでマリンバの演奏も行われていました。
『たけた竹灯篭 竹楽』 は今年で18回目になるそうですが、竹田市の晩秋の風物詩として今ではすっかり定着しているようですね。一昨年りゅう君と二度目にここを訪れた時の 過去の記事 もクリックしてみて下さいね。
シャトルバス乗り場のあるJR豊後竹田駅まで戻って来ました。駅舎の裏手にある滝もライトアップされてきれいですね。
『たけた 竹灯篭 竹楽』 へ訪れたのは今回が3度目ですが、何度見ても幻想的な光景ですね。大分県には3大竹まつり としてここと臼杵市の竹宵、日田市の千年あかり があるので来年は他の竹灯篭へも行ってみたいですね。
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