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白馬渓を出発したらお昼ご飯を食べに臼杵市街地へと向かいます。
 

 市街地へ入って最初に見えてきたのは臼杵市のシンボルのひとつの龍源寺三重塔です。見事な三重の塔ですね。
  
   
  

さらに先へと進んで、総合観光案内所のある 『臼杵市観光交流プラザ』 に車を停めました。ここは観光客だったら無料で車を停められます。
 
 
 

ここから眺めた臼杵城跡です。城址のある高台は戦国時代のキリシタン大名の大友宗麟がお城を築城した時には丹生島といって四方を海に囲まれた島で、干潮時のみ西に干潟が現れて陸地と繋がったそうです。 過去の記事 もクリックして下さいね。
 
 
 

臼杵城跡の手前にはこんな銅像もありました。この像のタイトルは 『臼杵っ子と福呼ぶ一番魚』 だそうですが足元の魚はフグのようです。臼杵市はフグの漁獲量はあまり多くありませんが、豊後水道の急流に揉まれて育ったフグが採れるのでフグ料理店はたくさんあるんですよね。
 
 
 

すぐ近くにある商店の壁にはこんなものが掲示されていました。『昔が息づく町』 のフレーズがとってもいい感じだったのでブログのタイトルに使わせてもらいました(笑)
  
  
  

駐車場に車を停めたら歩いてすぐのところにある古い町並みが残る八町大路へと向かいます。この光景を見るとまさに昔が息づく町って感じですね。
 
 
 

ここが今回お昼ご飯を食べる八町大路にある 『食彩旬味 吟』 です。昔が息づく町らしく古民家風の建物がいい感じですね。
 
 
 

さっそく店内へ入ってみると、たくさんのお酒(焼酎?)が並べられた台の奥にはイケスもありました。何だかお土産屋さんか酒屋さんのような雰囲気ですね(笑)
 
 
 

私たちは半個室風のこの部屋へ通されました。
  
  
  

さっそく料理の注文です。これは店頭にあったメニュー表ですが、私は迷わずに各誌面で紹介されたオススメ度MAXの 『名物 海鮮丼』 を注文です。りゅうママは大分の郷土料理の 『琉球丼 御膳』 を注文しました。




料理が運ばれて来るまでに壁に貼られたものを眺めていたら、『冷やしヒレ酒』 と書かれたものがありました。運転手じゃなければ飲んでみたかったんですが・・・




そしてこんなものもありました。スライスしたカボスと氷をたっぷり入れた容器に焼酎を注いだウスキボウルです。これなら我が家でも楽しめそうですね。




料理が運ばれて来ました。これは私が注文した 『名物 海鮮丼』 です。臼杵市場直送 今朝採れの言葉通り新鮮ぷりぷりの刺身がとっても美味でした。




りゅうママの注文した 『琉球丼 御膳』 もすぐに運ばれてきました。新鮮な魚を使った琉球(魚の漬け)をご飯に乗せたものに茶碗蒸し、天ぷら、サラダも付いていて千円でお釣りがくる値段でとってもお得でした。
  
 
  

そしてどちらの料理にもモズクがたっぷりと入った味噌汁が付いていました。今回は食事をしただけでしたが過去にはりゅう君と一緒に城下町の散策をしたこともあるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
  
  
 

お昼ご飯が終わったらさらに南へと向かって佐伯市蒲江の高平展望公園でのじ菊の鑑賞をします。でもちょっと時季が遅いかもしれませんね?








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