臼杵市を出発したら佐伯市蒲江の高平展望公園を目指します。
臼杵市からは峠越えの国道217号線を通りますが、いつもは上に見えている東九州道を通ることが多いので臼杵市から佐伯市までは20分ほどで行けますが、今回は一般道なので1時間近くかかりそうです。
峠を越えたら国道217号線は再び海岸沿いの道になりますが、並行して走るJR日豊本線を見たら車が線路の上を走っていました。初めて見る光景だったのでびっくりして走行中の車内から大慌てでカメラのスイッチを入れてシャッターを切りましたがピントがボケボケでした(笑)
佐伯市街地に入ったら佐伯ICから蒲江ICまでは東九州道の無料区間を走って、道の駅かまえ で休憩をしましたが、物産館の入口にはこんな看板が掲げられていました。九州・山口の道の駅で満足度ランキング1位のレストランってすごいですね。
ここにあるレストランの 『海鳴り亭』 では何度も食事をしたことがあるので、過去の記事1、 過去の記事2 もクリックして下さいね。この時はまだ 『東九州伊勢えび海道』 が開催されていましたがこれからは岩牡蠣のシーズンですね。
道の駅かまえ を出発したら十数分で今日最後の目的地の 『たかひら展望公園』 に到着です。
この時季のたかひら展望公園では100万本もの のじ菊が咲き乱れているはずなので、さっそく のじ菊鑑賞の散策路へと行ってみます。
でも散策路にはちらほらとしか のじ菊は咲いてなくて画像で見るとどこにあるのか分からないほどでした。前回ここを訪れた時にはこの散策路沿いにはたくさんの のじ菊が咲いていたんですが・・・、過去の記事 をクリックしてみて下さいね。
それでも所々にはこのように可憐で小さな白い花を咲かせたのじ菊を見る事ができました。
しばらく散策路を歩いてのじ菊が最も多く咲いているところまでやって来ました。
ここは例年と変わらずたくさんののじ菊が咲いていましたが、のじ菊は白くて小さな花なので全体を撮影しようとすると、こんな感じに写って何だかよく分かりません。
ここにはこんな看板もありました。こんなアングルで撮影ができたら のじ菊をきれいに撮れるんですが・・・
前回ここを訪れた時にボランティアのおじさんが話していましたが、のじ菊は野生の鹿の大好物なので、このようなネットを張って防護しないと全て食べられてしまうそうです。この 『100名万本の のじぎくを・・・』 もネットに隠れてよく見えないのが残念ですね。
初めてここを訪れた2011年には鹿などの害獣を防ぐネットも無くて、この階段を歩きながら のじ菊の鑑賞が出来ました。その時だったら看板にあるように海をバックにした撮影もできたんですよね。
散策路さらに先へと進むと のじ菊は少なくなりますが替わってツワブキの花が咲いています。前回と前々回にここを訪れた時には渡りをする蝶のアサギマダラが何匹もこの花の蜜を吸っていましたが、今回は数日前の寒波の影響なのか?アサギマダラは一匹もいませんでした。
海のほうを眺めると定置網が設置されていました。普段は目にすることがまず無い定置網も上から眺めると定置網の構造がよく分かりますね。
さらに先へ進むと展望所の東屋が見えてきました。
道はまだ先まで続いていましたが、ここが のじ菊鑑賞の最終展望所なのでここからは来た道を引き返します。でもりゅう君と一緒にここまで歩いた時に比べて今回はここまでがとっても遠くに感じました。
この画像は2013年にたかひら展望公園を訪れた時のものです。この時りゅう君はすでに15歳でしたが、こんなに元気にかっ飛びをしていました。
臼杵市からは峠越えの国道217号線を通りますが、いつもは上に見えている東九州道を通ることが多いので臼杵市から佐伯市までは20分ほどで行けますが、今回は一般道なので1時間近くかかりそうです。
峠を越えたら国道217号線は再び海岸沿いの道になりますが、並行して走るJR日豊本線を見たら車が線路の上を走っていました。初めて見る光景だったのでびっくりして走行中の車内から大慌てでカメラのスイッチを入れてシャッターを切りましたがピントがボケボケでした(笑)
佐伯市街地に入ったら佐伯ICから蒲江ICまでは東九州道の無料区間を走って、道の駅かまえ で休憩をしましたが、物産館の入口にはこんな看板が掲げられていました。九州・山口の道の駅で満足度ランキング1位のレストランってすごいですね。
ここにあるレストランの 『海鳴り亭』 では何度も食事をしたことがあるので、過去の記事1、 過去の記事2 もクリックして下さいね。この時はまだ 『東九州伊勢えび海道』 が開催されていましたがこれからは岩牡蠣のシーズンですね。
道の駅かまえ を出発したら十数分で今日最後の目的地の 『たかひら展望公園』 に到着です。
この時季のたかひら展望公園では100万本もの のじ菊が咲き乱れているはずなので、さっそく のじ菊鑑賞の散策路へと行ってみます。
でも散策路にはちらほらとしか のじ菊は咲いてなくて画像で見るとどこにあるのか分からないほどでした。前回ここを訪れた時にはこの散策路沿いにはたくさんの のじ菊が咲いていたんですが・・・、過去の記事 をクリックしてみて下さいね。
それでも所々にはこのように可憐で小さな白い花を咲かせたのじ菊を見る事ができました。
しばらく散策路を歩いてのじ菊が最も多く咲いているところまでやって来ました。
ここは例年と変わらずたくさんののじ菊が咲いていましたが、のじ菊は白くて小さな花なので全体を撮影しようとすると、こんな感じに写って何だかよく分かりません。
ここにはこんな看板もありました。こんなアングルで撮影ができたら のじ菊をきれいに撮れるんですが・・・
前回ここを訪れた時にボランティアのおじさんが話していましたが、のじ菊は野生の鹿の大好物なので、このようなネットを張って防護しないと全て食べられてしまうそうです。この 『100名万本の のじぎくを・・・』 もネットに隠れてよく見えないのが残念ですね。
初めてここを訪れた2011年には鹿などの害獣を防ぐネットも無くて、この階段を歩きながら のじ菊の鑑賞が出来ました。その時だったら看板にあるように海をバックにした撮影もできたんですよね。
散策路さらに先へと進むと のじ菊は少なくなりますが替わってツワブキの花が咲いています。前回と前々回にここを訪れた時には渡りをする蝶のアサギマダラが何匹もこの花の蜜を吸っていましたが、今回は数日前の寒波の影響なのか?アサギマダラは一匹もいませんでした。
海のほうを眺めると定置網が設置されていました。普段は目にすることがまず無い定置網も上から眺めると定置網の構造がよく分かりますね。
さらに先へ進むと展望所の東屋が見えてきました。
道はまだ先まで続いていましたが、ここが のじ菊鑑賞の最終展望所なのでここからは来た道を引き返します。でもりゅう君と一緒にここまで歩いた時に比べて今回はここまでがとっても遠くに感じました。
この画像は2013年にたかひら展望公園を訪れた時のものです。この時りゅう君はすでに15歳でしたが、こんなに元気にかっ飛びをしていました。
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