米賀の滝を出発したら県道638号から国道442号へと出ました。
国道442号へ出たら竹田市街地方面へ進んで道の駅たけた へ寄りましたが、この日は私一人だけだったので、時間の節約も兼ねてここでお昼ご飯の弁当を買いました。今回買ったお弁当は私のお気に入りで、長湯温泉の近くに販売店舗がある「肉まる弁当」の焼肉弁当です。弁当の内容については次の記事で載せますね。
道の駅たけたは物産館の奥のほうにも広い駐車場や建物などがありますが、物産館のような販売を目的とした施設は無いので、一般の人はまず行くことがないところです。
広い駐車場の奥には「農村商社 わかば」と看板の掲げられた建物があります。ここは竹田市で生産された特産品などの流通、販売を目的に作られた一般社団法人で、道の駅たけた はここの直販店だそうです。
一般の人たちはここまで来ないのでまず気付くことがありませんが、「農村商社 わかば」の駐車場の横を流れる水路の上には「城原(きばる)井路発電所」と書かれたこの様な看板が立てられています。
看板の立っているところを斜め横から見ると、水路(井路)の中にはこの様な設備があって、金属製のメッシュ状のものや、そのすぐ下流では水車も廻っていました。
このメッシュ状のものは下流にある水車の動力でゆっくりと動いていて、水路を流れてくる落ち葉などのゴミをすくい上げて、先端部にある回転するブラシですくい上げたゴミを搔き落とすようになっていました。
この日は台風が通過した直後ということもあったのか?こんなにたくさんの落ち葉が山積みになっていました。
ここには「城原井路発電所」の説明板もありましたが、ここには水力発電に使用される水の取水口があって、これらの設備は配管を通して下流の水車発電機へ送られる水のゴミを除去するためのものだそうです。
説明板には水車発電機などの発電設備は取水口から83m下流にあると書かれていたので、水路の先を眺めてみましたが、田んぼの間を通っている水路に水が流れているだけでそれらしきものは分かりませんでした。
お家へ帰ってから画像をトリミングしてみると、柵で囲われた中には何かの設備があって、配管が立ち上がっているように見えました。もしかしたらこれが発電設備だったんでしょうか? 僅か83mほどの距離なので、行ってみればよかった後悔しましたが、次に道の駅たけたを訪れた時には確認してみたいですね。
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一般の人たちはここまで来ないのでまず気付くことがありませんが、「農村商社 わかば」の駐車場の横を流れる水路の上には「城原(きばる)井路発電所」と書かれたこの様な看板が立てられています。
看板の立っているところを斜め横から見ると、水路(井路)の中にはこの様な設備があって、金属製のメッシュ状のものや、そのすぐ下流では水車も廻っていました。
このメッシュ状のものは下流にある水車の動力でゆっくりと動いていて、水路を流れてくる落ち葉などのゴミをすくい上げて、先端部にある回転するブラシですくい上げたゴミを搔き落とすようになっていました。
この日は台風が通過した直後ということもあったのか?こんなにたくさんの落ち葉が山積みになっていました。
ここには「城原井路発電所」の説明板もありましたが、ここには水力発電に使用される水の取水口があって、これらの設備は配管を通して下流の水車発電機へ送られる水のゴミを除去するためのものだそうです。
説明板には水車発電機などの発電設備は取水口から83m下流にあると書かれていたので、水路の先を眺めてみましたが、田んぼの間を通っている水路に水が流れているだけでそれらしきものは分かりませんでした。
お家へ帰ってから画像をトリミングしてみると、柵で囲われた中には何かの設備があって、配管が立ち上がっているように見えました。もしかしたらこれが発電設備だったんでしょうか? 僅か83mほどの距離なので、行ってみればよかった後悔しましたが、次に道の駅たけたを訪れた時には確認してみたいですね。
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