今回は初めての福岡県筑紫野市へ出かけました。
福岡県筑紫野市へは高速で直行すれば２時間もかからず行けますが、途中で寄り道をしながらゆっくりと向かうので一般道の国道２１０号線を通りました。お家を出発したら道の駅・ゆふいん で最初の休憩をした後は、やまなみハイウェイから日田市方面へと進みました。
国道２１０号線を順調に進んで玖珠町までやって来ると、それまでの青空から一転して真っ黒い雲が出てきて今にも雨が降りそうな天気になってきました。
それでも何とか雨にあうことも無く、玖珠町の市街地を過ぎたら道の駅・慈恩の滝くす で２度目の休憩です。
慈恩の滝は裏見の滝として滝の裏側を歩いて通れますが、今回訪れてみるとこんな看板が出ていて滝の裏側は通行止めになっていました。夏休み期間中は涼しい滝の裏側へは行けたんでしょうか？
ここには店内から慈恩の滝を眺めながら美味しいお蕎麦を食べられる 『そば処 水月』 があります。このお店の食事内容については 過去の記事 をクリックして下さいね。
道の駅・慈恩の滝くす を出発して日田市街地も通り過ぎて、しばらくしたら筑後川を渡って国道３８６号線へ出ます。ここを通るたびにいつも思うんですが、この汚れた標識はどうにかならないんでしょうか？（笑）
筑後川を渡って川沿いの国道３８６号線を走り県境にある夜明ダムを過ぎたら、もう福岡県朝倉市へ入ります。
福岡県へ入って最初に休憩をしたのは道の駅・原鶴です。さっそく物産館のファームステーション・バサロに入ってみましたが、この時季はブドウの王様ともいわれる大粒の巨峰がたくさん売られていました。ちなみにバサロと言う言葉は筑後弁で ゛ たくさん ゛って意味だそうです。
ここにはイベント予定が書かれた看板もありました。夏まつりはもう終わっていますが、ひまわりフェアは９月８、９日に開催されるようですね。先日訪れた長崎鼻リゾートのひまわりは８月１８日にはすでに見頃を迎えていましたが、ここではずいぶんと遅いですね。
ここを訪れたのは８月２９日でしたが、道路の向かい側にあるひまわり畑を眺めたら、ひまわりは全く開花していなくて畑は緑一色でした。
道の駅・原鶴を出発したら国道３８６号線をさらに先へと進みます。この辺りは柿やブドウの産地なので道路沿いにはこんな看板がいくつも出ていて、多くの露店も出ていてぶどうの販売などを行っていました。
国道３８６号線を走っていると昨年の集中豪雨で畑に流れ込んだ土砂はすっかり取り除かれて、大きな実をつけた柿の畑が見えてきますが、ちょっと横に目をやるとまだまだ復興途上のこんな光景も見えます。でも着実に復興は進んでいるって感じでした。
たわわに実った柿畑を眺めながら国道３８６号線を走って、しばらくすると三連水車の里あさくら に到着です。
この辺りは九州北部豪雨で特に大きな被害を受けたところで、物産館の中にはその時の被災地からのメッセージがまだ掲示されていましたが・・・
物産館の裏手の広場には今年の１月に訪れた時には、うず高く積まれていたガレキがすっかり撤去されて広場の整備が行われていました。過去の記事 をクリックして下さいね。
三連水車の里あさくら を出発してしばらくすると筑前町へ入りますが、この頃になると本格的に雨が降り出して地面もびっしょりと濡れてきました。
途中から雨が小降りになったので、一昨年にりゅう君と巨大なわらゴジラを見た安の里公園（やすのさとこうえん）へ寄ってみました。昨年は九州北部豪雨の影響でイベントは中止になりましたが、今年は開催するんでしょうか？一昨年の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
筑前町の安の里公園を出発したら国道３８６号線をさらに先へ進みますが、ここから先はりゅう君とも行ったことの無い未知の領域です（笑） そしてしばらくしたら筑紫野市へ入りましたが、初めてのところなので道に迷って大失敗をしてしまうんでよね（笑）
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福岡県筑紫野市へは高速で直行すれば２時間もかからず行けますが、途中で寄り道をしながらゆっくりと向かうので一般道の国道２１０号線を通りました。お家を出発したら道の駅・ゆふいん で最初の休憩をした後は、やまなみハイウェイから日田市方面へと進みました。
国道２１０号線を順調に進んで玖珠町までやって来ると、それまでの青空から一転して真っ黒い雲が出てきて今にも雨が降りそうな天気になってきました。
それでも何とか雨にあうことも無く、玖珠町の市街地を過ぎたら道の駅・慈恩の滝くす で２度目の休憩です。
慈恩の滝は裏見の滝として滝の裏側を歩いて通れますが、今回訪れてみるとこんな看板が出ていて滝の裏側は通行止めになっていました。夏休み期間中は涼しい滝の裏側へは行けたんでしょうか？
ここには店内から慈恩の滝を眺めながら美味しいお蕎麦を食べられる 『そば処 水月』 があります。このお店の食事内容については 過去の記事 をクリックして下さいね。
道の駅・慈恩の滝くす を出発して日田市街地も通り過ぎて、しばらくしたら筑後川を渡って国道３８６号線へ出ます。ここを通るたびにいつも思うんですが、この汚れた標識はどうにかならないんでしょうか？（笑）
筑後川を渡って川沿いの国道３８６号線を走り県境にある夜明ダムを過ぎたら、もう福岡県朝倉市へ入ります。
福岡県へ入って最初に休憩をしたのは道の駅・原鶴です。さっそく物産館のファームステーション・バサロに入ってみましたが、この時季はブドウの王様ともいわれる大粒の巨峰がたくさん売られていました。ちなみにバサロと言う言葉は筑後弁で ゛ たくさん ゛って意味だそうです。
ここにはイベント予定が書かれた看板もありました。夏まつりはもう終わっていますが、ひまわりフェアは９月８、９日に開催されるようですね。先日訪れた長崎鼻リゾートのひまわりは８月１８日にはすでに見頃を迎えていましたが、ここではずいぶんと遅いですね。
ここを訪れたのは８月２９日でしたが、道路の向かい側にあるひまわり畑を眺めたら、ひまわりは全く開花していなくて畑は緑一色でした。
道の駅・原鶴を出発したら国道３８６号線をさらに先へと進みます。この辺りは柿やブドウの産地なので道路沿いにはこんな看板がいくつも出ていて、多くの露店も出ていてぶどうの販売などを行っていました。
国道３８６号線を走っていると昨年の集中豪雨で畑に流れ込んだ土砂はすっかり取り除かれて、大きな実をつけた柿の畑が見えてきますが、ちょっと横に目をやるとまだまだ復興途上のこんな光景も見えます。でも着実に復興は進んでいるって感じでした。
たわわに実った柿畑を眺めながら国道３８６号線を走って、しばらくすると三連水車の里あさくら に到着です。
この辺りは九州北部豪雨で特に大きな被害を受けたところで、物産館の中にはその時の被災地からのメッセージがまだ掲示されていましたが・・・
物産館の裏手の広場には今年の１月に訪れた時には、うず高く積まれていたガレキがすっかり撤去されて広場の整備が行われていました。過去の記事 をクリックして下さいね。
三連水車の里あさくら を出発してしばらくすると筑前町へ入りますが、この頃になると本格的に雨が降り出して地面もびっしょりと濡れてきました。
途中から雨が小降りになったので、一昨年にりゅう君と巨大なわらゴジラを見た安の里公園（やすのさとこうえん）へ寄ってみました。昨年は九州北部豪雨の影響でイベントは中止になりましたが、今年は開催するんでしょうか？一昨年の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
筑前町の安の里公園を出発したら国道３８６号線をさらに先へ進みますが、ここから先はりゅう君とも行ったことの無い未知の領域です（笑） そしてしばらくしたら筑紫野市へ入りましたが、初めてのところなので道に迷って大失敗をしてしまうんでよね（笑）
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