筑紫野市へ入ったらこれからお昼ご飯を食べます。
お家を出発してここまで１５０ｋｍを国道２１０号線と国道３８６号線を通って来ましたが、道中には大きな建物がほとんど無くて山林や田畑ばかりでしたが、筑紫野市街へ入ったら高いビルがいくつも建っていて、いきなり都会へ来たって感じがしました（笑）
でも今回の目的地は市街地を抜けてすぐの山の中にあって、画像の右端に小さく見えている看板を入ったところにお昼ご飯をいただくお食事処の 『山灯家（さんとうか）』 があります。
この画像は食事を済ませた帰りに撮影しましたが、ここへ着いたのは 『山灯家』 がオープンする３０分ほど前だったので、場所の確認をしたら周辺をウロウロしてみようかと登り坂の道を先へ進みましたが、何とこの道はカーブを曲がったらすぐに九州道の筑紫野IC入口になっていて、オロオロしている間に本線へ入ってしまいました（笑）
山灯家は開店時間の１１時に予約をしていましたが、まだ３０分ほど時間に余裕があったので下り車線を鳥栖ICまで走って一旦九州道を降りて、再び九州道に乗り直して筑紫野ICまで戻ります。でも上り車線に入って太宰府ICで降りて引き返せばもっと距離が短かったし、九州道最大の難所？の鳥栖JCTも通らずに済んだんですよね。
幸いなことに鳥栖ICから筑紫野ICまでは距離が短かったので往復で３０分もかからずに戻ることができましたが、ちょっと冷静になって考えれば料金所のおじさんに事情を話せば本線に入らずにそのまま出ることもできたのに、かなり焦っていたのでこんなヒヤリ体験をしてしまいました（笑）
筑紫野ICで高速を降りたら先ほどの看板が出ていた細い道へ入って数十ｍも行くと、Ｔ字路にこんな看板が出ていたので矢印に従って１０ｍ下った先の駐車場へ車を停めました。
駐車場に車を停めたら狭い車道を登って山灯家へ向かいますが、すぐにお店の看板が見えてきます。
看板のところまでやって来ると、ここにも駐車場がありました。この日は雨が降ったり止んだりの天気だったので少しでも食事処から近いところに車を停めたほうが便利だろうと、坂道を再び歩いて戻り車を移動しましたが、初めて訪れる人にとってはあの看板は紛らわしいですよね（笑）
山灯家の入口は駐車場の目の前にあります。緑に囲まれた中にある古民家風の門構えがとってもいい雰囲気ですね。
そして門のすぐ横には ゛おかえりなさい ゛ と書かれた看板があって、我が家か故郷へ帰ったような感じがして寛げそうですね。
門をくぐって中へ入ると緑がいっぱいの中にお食事棟がありました。画像には写っていませんが喫煙ルームを兼ねたような待合棟も門を入ってすぐのところにありました。
さっそく店内へ入りました。ここで靴を脱いで上がると両側に待合席があります。
さらに奥へ進むとお食事処がありますが、大きな窓からは周囲の緑が眺められて、店内には民芸品？などが飾られていました。
席に着いたらさっそく料理の注文です。ここでは単品料理で黒毛和牛の炭火焼や古処鶏の水炊きなどもありますが、私たちが注文したのはお昼のおすすめランチの 『山里の便り』 です。
最初に運ばれてきたのは炭火焼き用の古処鶏です。古処鶏（こしょどり）といえば昨年訪れた福岡の小京都と言われる朝倉市秋月のブランド鶏ですね。
その他の料理もすぐに運ばれてきました。茶碗蒸しや刺身、酢の物、エビの焼き物などがきれいに並べられたお膳はとっても美味しそうですね。
私もりゅうママも同じ料理を注文しましたが、刺身だけは内容が違っていました。これは私の注文したお膳の刺身ですが、上の画像のりゅうママのお膳の刺身と内容が違いますね。
古処鶏もいい具合に焼けてきました。肉はボリュームがあってこれだけでもお腹いっぱいになりましたが、他の料理もとっても美味だったのでご飯のおかわりが出来たらなんて思いました（笑）
食事が終わったらデザートとアイスコーヒーが運ばれてきました。
会計を済ませて出る時には ゛いってらしゃい ゛の看板があって、またまた嬉しい気分になりました（笑）
ここを出発したら南へ下って道の駅・久留米へと向かいます。
ランキングに参加しました。ポチっと協力をお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
お家を出発してここまで１５０ｋｍを国道２１０号線と国道３８６号線を通って来ましたが、道中には大きな建物がほとんど無くて山林や田畑ばかりでしたが、筑紫野市街へ入ったら高いビルがいくつも建っていて、いきなり都会へ来たって感じがしました（笑）
でも今回の目的地は市街地を抜けてすぐの山の中にあって、画像の右端に小さく見えている看板を入ったところにお昼ご飯をいただくお食事処の 『山灯家（さんとうか）』 があります。
この画像は食事を済ませた帰りに撮影しましたが、ここへ着いたのは 『山灯家』 がオープンする３０分ほど前だったので、場所の確認をしたら周辺をウロウロしてみようかと登り坂の道を先へ進みましたが、何とこの道はカーブを曲がったらすぐに九州道の筑紫野IC入口になっていて、オロオロしている間に本線へ入ってしまいました（笑）
山灯家は開店時間の１１時に予約をしていましたが、まだ３０分ほど時間に余裕があったので下り車線を鳥栖ICまで走って一旦九州道を降りて、再び九州道に乗り直して筑紫野ICまで戻ります。でも上り車線に入って太宰府ICで降りて引き返せばもっと距離が短かったし、九州道最大の難所？の鳥栖JCTも通らずに済んだんですよね。
幸いなことに鳥栖ICから筑紫野ICまでは距離が短かったので往復で３０分もかからずに戻ることができましたが、ちょっと冷静になって考えれば料金所のおじさんに事情を話せば本線に入らずにそのまま出ることもできたのに、かなり焦っていたのでこんなヒヤリ体験をしてしまいました（笑）
筑紫野ICで高速を降りたら先ほどの看板が出ていた細い道へ入って数十ｍも行くと、Ｔ字路にこんな看板が出ていたので矢印に従って１０ｍ下った先の駐車場へ車を停めました。
駐車場に車を停めたら狭い車道を登って山灯家へ向かいますが、すぐにお店の看板が見えてきます。
看板のところまでやって来ると、ここにも駐車場がありました。この日は雨が降ったり止んだりの天気だったので少しでも食事処から近いところに車を停めたほうが便利だろうと、坂道を再び歩いて戻り車を移動しましたが、初めて訪れる人にとってはあの看板は紛らわしいですよね（笑）
山灯家の入口は駐車場の目の前にあります。緑に囲まれた中にある古民家風の門構えがとってもいい雰囲気ですね。
そして門のすぐ横には ゛おかえりなさい ゛ と書かれた看板があって、我が家か故郷へ帰ったような感じがして寛げそうですね。
門をくぐって中へ入ると緑がいっぱいの中にお食事棟がありました。画像には写っていませんが喫煙ルームを兼ねたような待合棟も門を入ってすぐのところにありました。
さっそく店内へ入りました。ここで靴を脱いで上がると両側に待合席があります。
さらに奥へ進むとお食事処がありますが、大きな窓からは周囲の緑が眺められて、店内には民芸品？などが飾られていました。
席に着いたらさっそく料理の注文です。ここでは単品料理で黒毛和牛の炭火焼や古処鶏の水炊きなどもありますが、私たちが注文したのはお昼のおすすめランチの 『山里の便り』 です。
最初に運ばれてきたのは炭火焼き用の古処鶏です。古処鶏（こしょどり）といえば昨年訪れた福岡の小京都と言われる朝倉市秋月のブランド鶏ですね。
その他の料理もすぐに運ばれてきました。茶碗蒸しや刺身、酢の物、エビの焼き物などがきれいに並べられたお膳はとっても美味しそうですね。
私もりゅうママも同じ料理を注文しましたが、刺身だけは内容が違っていました。これは私の注文したお膳の刺身ですが、上の画像のりゅうママのお膳の刺身と内容が違いますね。
古処鶏もいい具合に焼けてきました。肉はボリュームがあってこれだけでもお腹いっぱいになりましたが、他の料理もとっても美味だったのでご飯のおかわりが出来たらなんて思いました（笑）
食事が終わったらデザートとアイスコーヒーが運ばれてきました。
会計を済ませて出る時には ゛いってらしゃい ゛の看板があって、またまた嬉しい気分になりました（笑）
ここを出発したら南へ下って道の駅・久留米へと向かいます。
ランキングに参加しました。ポチっと協力をお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form
