どこでも晴れたらワン歩

道の駅・童話の里くすで新型戦車の見物が終わったらお昼ご飯です、


お目当てのお蕎麦屋さんが休業中だったのでこれから玖珠町内にある別のお蕎麦屋さんへ行きます、




お蕎麦屋さんを探して国道２１０号線を走っているとガソリンスタンドのすぐ横から火の手が上がっているのが見えました、一瞬火事かな？と思いましたが良く見たらおじさんが枯れ草を燃やしていました、でもガソリンスタンドの真横で枯れ草を燃やすなんて怖いですねぇ～




国道２１０号線を西へと進み日田市との境にある滋恩の滝に到着です、




ここがこれからお蕎麦を食べるそば処水月です、左の大きな建物は普通の食堂になっていて右の建物がそば処ですが親子で経営しているそうでそば処は息子さんがやっているそうです、




そば処水月さんは滋恩の滝のすぐ前にあるので抜群のロケーションのなかでお蕎麦を食べる事が出来ます、




お店の前にはこんな看板もありました、お蕎麦を食べるのが楽しみですね、




でもりゅう君は残念ながら車でお留守番です、いつもの事ですが寂しそうな顔をしていますねぇ～（笑）




さっそく店内へ入りました、ここからは滋恩の滝がよく見えるので当然窓際の滝がいちばんよく見える席に座りました、




お品書です、おすすめの品を聞いたら、全部おすすめですよって言われたので迷っていたら・・・




頭の上に本日の天ぷら盛り合わせと書かれた黒板があって、”今だけ” の文字が気になったので私は天ざるを注文です、でも２番目の ”今だけ” の横が空白なのがちょっと気になりますね、




私が注文した天ざるが最初に運ばれてきました、コシの強いお蕎麦でとっても美味でした、でも食事が終わってもう一度お品書きを見たら＋３００円で大盛り、＋５００円で追加ザルと書いてあったので追加でもっと食べればよかったと少し後悔です（笑）




そして天ぷらです、揚げたてサクサクで天ぷら盛り合わせのメニューには書かれてなかった筍が入っていました、あの空白は筍だったんでしょうか？天ぷらも美味しくいただきました、




りゅうママが注文したのは大好物の温鴨南蛮ざるです、でもりゅうママは冬季限定の文字にも惹かれたようです、限定が好きですからねぇ～（笑）




鴨肉とネギが入った鴨南蛮の熱いお汁です、美味しそうですね、ちなみに南蛮とはネギの事だそうで、宮崎名物のチキン南蛮の南蛮は甘酢の事だそうでまったく別物なんですね、




食事が終わったらりゅう君のお散歩です、




そば処水月さんの横には山の上へと登っていく道があってこんな看板がありました、この周辺には滋恩の滝を含めて７つもの滝があるんですね、




ちょっとだけ車道を登ってみようとしたらりゅう君はヤダヤダをして動こうとしません、最近のりゅう君はお年寄りになって頑固者になったのか？ヤダヤダをする事がとっても増えました（笑） 


 

滋恩の滝は裏見の滝とも言われていて滝の裏側を通る事が出来ます、画像の左下にはよく見ると二人の人が滝の裏側へ向かっている姿が写っているのが見えます、
   
 
 

以前りゅう君とここへ来た時に滝の裏側を通った事がありますが、水しぶきでびっしょり濡れたので今回はパスです、




国道２１０号線を挟んだ向こう側を走っているJR九大本線ではちょうど特急ゆふいんの森が通過するところでした、特急ゆふいんの森は滋恩の滝がよく見えるようにここを通過する時には速度を落とすので停まっているように見えます、




滋恩の滝でのお散歩が終わったらまた道の駅・童話の里くすへ戻って午後からの戦車の通過を見物します、