仙道古墳公園を出発してもまだ少し時間に余裕がありそうだったので、県道77号を北西方面の山間部へと進みます。
仙道古墳公園を出発して国道386号バイパスへ出ると、すぐにこの様な標識が見えてきて、ここを県道77号へと左折して4kmほど進むと「道の駅 筑前みなみの里」があるようです。数年前にここを訪れた時にはこの標識は無かったので、この道の駅は比較的新しくできたようですね。
県道77号へ左折してしばらくは人家もまばらな山の中を走って「道の駅 筑前みなみの里」に到着しました。ここは初めて訪れる道の駅で、事前に何も調べていなかったので、この時は「みなみの里」=「南の里」と思っていましたが、帰ってから調べたら、ここの地名が朝倉郡筑前町三並なので漢字で書くと「三並の里」のようでした。
ここは敷地がとても広い道の駅で、全体を撮影したらこんな感じになります。画像中央の大きな建物は直売所「だんだん」で、左の建物は農村レストラン「筑前」そして右端に小さく写っている色違いの建物は筑前産のお土産品などを販売する「手みやげやさん」です。ここは2020年4月に従来からの直売所を増設して福岡県で17番目の道の駅となったそうです。
こちらは直売所「だんだん」の入口です。店内の画像はありませんが、道の駅というよりもスーパーマーケットの様な感じでした。福岡県の道の駅はこんな感じのところが多いですね。
ここは農村レストラン「筑前」の入口です。お昼にお弁当を食べたのでここへは寄りませんでしたが、事前にこの道の駅を知っていればお弁当を買わずにここまで我慢して、ここで食事をしてもよかったですね。
ここには「蒸し雑煮」と書かれた看板が立てられていました。数年前にりゅうママと筑前の小京都と呼ばれる朝倉市秋月を訪れた時に、初めて雑煮と茶碗蒸しを合わせたような「蒸し雑煮」のことを知って、いつか食べてみたいと思っていましたが、販売は1月4日からになっていたので次の機会ですね。
直売所の裏手にちょっと離れてあるのは筑前町のお土産品などを販売する「手みやげやさん」です。ここへは寄りませんでしたが、建物内は筑前町のいくつかの店舗が入ったセレクトショップの様な感じで、ソフトクリームやスイーツ系もあるようなので、りゅうママが一緒だったら絶対に寄っていたでしょうね?(笑)
ここにはちくぜん食の郷マスコットキャラクター「ちくちゃん」と書かれた顔ハメパネルもありました。でもその横にはヤギの顔ハメパネルもあったので、何でだろう?と周囲を見回してみたら・・・
敷地の一角には「やぎさんのお部屋です」と書かれた小屋があって、金網で囲われた中には2頭のヤギがいました。道の駅「筑前みなみの里」を出発したら、もうどこへも寄らずに帰途につきましたが、今回は色々な場所へ寄り過ぎたので、帰り道は朝倉ICから高速に乗って大分ICまで、トイレ休憩を除いてノンストップで走りました。
高速を走ったので何とか真っ暗になる前にお家へ帰り着きましたが、車から降りるとすぐにどこからかドーン、ドーンと花火の打ち上げるような音が聞こえてきたので、大急ぎで屋上へ上がってみると、西の空に花火が上がっていました。この花火は地元の2つの高校が同時にグランドから打ち上げたそうですが、2021年最後のお出かけでは、想定外で幸せを運ぶといわれるコウノトリを見れたし、お家に帰ったらシークレット花火も見れて、一年を締めくくるには最高のお出かけでした。
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仙道古墳公園を出発して国道386号バイパスへ出ると、すぐにこの様な標識が見えてきて、ここを県道77号へと左折して4kmほど進むと「道の駅 筑前みなみの里」があるようです。数年前にここを訪れた時にはこの標識は無かったので、この道の駅は比較的新しくできたようですね。
県道77号へ左折してしばらくは人家もまばらな山の中を走って「道の駅 筑前みなみの里」に到着しました。ここは初めて訪れる道の駅で、事前に何も調べていなかったので、この時は「みなみの里」=「南の里」と思っていましたが、帰ってから調べたら、ここの地名が朝倉郡筑前町三並なので漢字で書くと「三並の里」のようでした。
ここは敷地がとても広い道の駅で、全体を撮影したらこんな感じになります。画像中央の大きな建物は直売所「だんだん」で、左の建物は農村レストラン「筑前」そして右端に小さく写っている色違いの建物は筑前産のお土産品などを販売する「手みやげやさん」です。ここは2020年4月に従来からの直売所を増設して福岡県で17番目の道の駅となったそうです。
こちらは直売所「だんだん」の入口です。店内の画像はありませんが、道の駅というよりもスーパーマーケットの様な感じでした。福岡県の道の駅はこんな感じのところが多いですね。
ここは農村レストラン「筑前」の入口です。お昼にお弁当を食べたのでここへは寄りませんでしたが、事前にこの道の駅を知っていればお弁当を買わずにここまで我慢して、ここで食事をしてもよかったですね。
ここには「蒸し雑煮」と書かれた看板が立てられていました。数年前にりゅうママと筑前の小京都と呼ばれる朝倉市秋月を訪れた時に、初めて雑煮と茶碗蒸しを合わせたような「蒸し雑煮」のことを知って、いつか食べてみたいと思っていましたが、販売は1月4日からになっていたので次の機会ですね。
直売所の裏手にちょっと離れてあるのは筑前町のお土産品などを販売する「手みやげやさん」です。ここへは寄りませんでしたが、建物内は筑前町のいくつかの店舗が入ったセレクトショップの様な感じで、ソフトクリームやスイーツ系もあるようなので、りゅうママが一緒だったら絶対に寄っていたでしょうね?(笑)
ここにはちくぜん食の郷マスコットキャラクター「ちくちゃん」と書かれた顔ハメパネルもありました。でもその横にはヤギの顔ハメパネルもあったので、何でだろう?と周囲を見回してみたら・・・
敷地の一角には「やぎさんのお部屋です」と書かれた小屋があって、金網で囲われた中には2頭のヤギがいました。道の駅「筑前みなみの里」を出発したら、もうどこへも寄らずに帰途につきましたが、今回は色々な場所へ寄り過ぎたので、帰り道は朝倉ICから高速に乗って大分ICまで、トイレ休憩を除いてノンストップで走りました。
高速を走ったので何とか真っ暗になる前にお家へ帰り着きましたが、車から降りるとすぐにどこからかドーン、ドーンと花火の打ち上げるような音が聞こえてきたので、大急ぎで屋上へ上がってみると、西の空に花火が上がっていました。この花火は地元の2つの高校が同時にグランドから打ち上げたそうですが、2021年最後のお出かけでは、想定外で幸せを運ぶといわれるコウノトリを見れたし、お家に帰ったらシークレット花火も見れて、一年を締めくくるには最高のお出かけでした。
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