メタセの杜で戦闘機の見物をしてもまだたっぷりと時間があったので、まだブログに載せていない福岡県の道の駅へ寄ることにしました。
メタセの杜の前を走る県道58号を西へ向かってしばらく進むと、国道201号との交差点に出るので、ここを左折して国道201号を田川、飯塚方面へ進みました。
国道201号が田川郡香春町や田川市を過ぎてしばらくすると、福岡県田川郡糸田町の国道201号沿いにある道の駅「いとだ(糸田)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「いとだ」の全景です。画像には写っていませんが、右側には第二駐車場や大型車の駐車場があって、ここには普通車が94台と大型車が18台停められます。道の駅の大型車の駐車スペースは端っこにあるところが多いですが、この道の駅では物産館の正面にあって、しかも18台も停められるんですよね。国道201号は福岡県の主要都市を通る国道なので、ここは物流上の要所になるんでしょうね?
道の駅「いとだ」の国道201号を挟んだ向かいにはこの様な看板が立っていて、美術館やカフェなどがあるようでした。
駐車場に車を停めたらさっそく道の駅の敷地内を見て廻りました。駐車場から物産館に向かって左にあるのは情報・休憩コーナーです。
館内はこんな感じでした。駐車場にはたくさんの車が停まっていたのにここには誰もいませんでした。もしかしたら飲食等は禁止なのかもしれませんね?
情報・休憩コーナーの横には2棟の建物があって、左の屋根がカーブしたような大きな建物にはフードコートなどが入っていて、右側の低い建物には物産館が入っています。
情報・休憩コーナーからは屋根付きの長い通路が物産館、フードコートのある建物へと続いていました。
フードコートの前にはさらに大きな屋根があって、飲食・休憩用のテーブルなども置かれていましたが、窓際にはたくさんの服が吊るされていました。道の駅で服の販売って珍しいですね。
駐車場から眺めたフードコートの建物です。大きな庇のような屋根が特徴的な建物ですね。
そしてここが物産館、フードコートの入口です。
入口付近にはこの様な顔ハメパネルがあって「おじゅごんち市場 からすお」と書かれていました。この時は何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、帰ってから調べたら糸田町は農業が盛んなところで、毎年3月15日には町内の金村神社でお田植え祭りが行われていて、15日(じゅうごにち)が訛って「おじゅごんち」となったそうです。そして「からすお」はこの近くにある烏尾峠(からすおとうげ)のことだそうです。
建物内へ入ると正面にはピアノが置かれていて、「道の駅ピアノ」と書かれていました。道の駅ピアノは誰でも自由に演奏ができるストリートピアノ(街角ピアノ)の一種で、道の駅に設置されものを道の駅ピアノと呼んで全国で36ヶ所にあるそうですが、九州の道の駅では大分県の「のつはる」、長崎県の「彼杵の荘」と、ここの3ヶ所だけだそうです。
館内の左を見るとフードコートがありました。この時はたくさんの人が食事をしていたので、扉を開けて内部の撮影はできませんでしたが・・・
駐車場の一角にはこの様な看板が立てられていて、フードコートには500円でランチがいただけるお店が5店舗入っているようでした。
こちらは物産館です。この時はたまたま入口のドアが開いていたので内部を撮影させてもらいましたが、館内には地元産の野菜などがたくさん並べられていて、総菜や弁当類も豊富にあったので、ここはトラックドライバーにもありがたい道の駅って感じでした。
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メタセの杜の前を走る県道58号を西へ向かってしばらく進むと、国道201号との交差点に出るので、ここを左折して国道201号を田川、飯塚方面へ進みました。
国道201号が田川郡香春町や田川市を過ぎてしばらくすると、福岡県田川郡糸田町の国道201号沿いにある道の駅「いとだ(糸田)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「いとだ」の全景です。画像には写っていませんが、右側には第二駐車場や大型車の駐車場があって、ここには普通車が94台と大型車が18台停められます。道の駅の大型車の駐車スペースは端っこにあるところが多いですが、この道の駅では物産館の正面にあって、しかも18台も停められるんですよね。国道201号は福岡県の主要都市を通る国道なので、ここは物流上の要所になるんでしょうね?
道の駅「いとだ」の国道201号を挟んだ向かいにはこの様な看板が立っていて、美術館やカフェなどがあるようでした。
駐車場に車を停めたらさっそく道の駅の敷地内を見て廻りました。駐車場から物産館に向かって左にあるのは情報・休憩コーナーです。
館内はこんな感じでした。駐車場にはたくさんの車が停まっていたのにここには誰もいませんでした。もしかしたら飲食等は禁止なのかもしれませんね?
情報・休憩コーナーの横には2棟の建物があって、左の屋根がカーブしたような大きな建物にはフードコートなどが入っていて、右側の低い建物には物産館が入っています。
情報・休憩コーナーからは屋根付きの長い通路が物産館、フードコートのある建物へと続いていました。
フードコートの前にはさらに大きな屋根があって、飲食・休憩用のテーブルなども置かれていましたが、窓際にはたくさんの服が吊るされていました。道の駅で服の販売って珍しいですね。
駐車場から眺めたフードコートの建物です。大きな庇のような屋根が特徴的な建物ですね。
そしてここが物産館、フードコートの入口です。
入口付近にはこの様な顔ハメパネルがあって「おじゅごんち市場 からすお」と書かれていました。この時は何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、帰ってから調べたら糸田町は農業が盛んなところで、毎年3月15日には町内の金村神社でお田植え祭りが行われていて、15日(じゅうごにち)が訛って「おじゅごんち」となったそうです。そして「からすお」はこの近くにある烏尾峠(からすおとうげ)のことだそうです。
建物内へ入ると正面にはピアノが置かれていて、「道の駅ピアノ」と書かれていました。道の駅ピアノは誰でも自由に演奏ができるストリートピアノ(街角ピアノ)の一種で、道の駅に設置されものを道の駅ピアノと呼んで全国で36ヶ所にあるそうですが、九州の道の駅では大分県の「のつはる」、長崎県の「彼杵の荘」と、ここの3ヶ所だけだそうです。
館内の左を見るとフードコートがありました。この時はたくさんの人が食事をしていたので、扉を開けて内部の撮影はできませんでしたが・・・
駐車場の一角にはこの様な看板が立てられていて、フードコートには500円でランチがいただけるお店が5店舗入っているようでした。
こちらは物産館です。この時はたまたま入口のドアが開いていたので内部を撮影させてもらいましたが、館内には地元産の野菜などがたくさん並べられていて、総菜や弁当類も豊富にあったので、ここはトラックドライバーにもありがたい道の駅って感じでした。
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