高森殿の杉を出発したら、国道325号と南阿蘇鉄道の間を並行するように通る道路を、立野方面へ向かって走りました。
高森町の町中を過ぎてしばらくすると「見晴台駅」と書かれた標識が見えてきましたが、ここは南阿蘇鉄道の高森駅を発車した電車が次に停車する駅です。
道路は見晴台駅の前を通り過ぎたら、南阿蘇白川水源駅 → 阿蘇白川駅 → 中松駅と書かれた標識の前を進み、「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」と非常に長い名前の駅名が書かれた標識が見えてきたので、ここを標識に従って狭い道へと入りました。画像は一旦車を停めて反対から撮影しので、進行方向とは逆になっています。
駅名が書かれた標識から狭い道へ入って100mも進むと、ちょっと広くなったところに出て、小さな駅舎が見えてきました。ここが「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」です。
これが「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」の駅舎です。高森駅の旧駅舎を小さくしたような感じの木造で時計台を思わせるような造りで、とても雰囲気のいいお洒落な駅舎ですね。
「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」の駅名標です。錆も無くてとてもきれいだったので、最近塗装をし直したようでしたが、以前訪れた時とはどことなく違うような気がしたので、過去の記事を読み返してみると、駅名標の一番上には「日本一長い駅名」と書かれていたんですよね。帰ってから調べたらここは読み仮名で22文字あって、2020年までは日本一の長さの駅名だったそうですが、今は3位になっているそうです。ちなみに現在の日本一長い駅名は読み仮名32文字の富山地方鉄道の「トヨタモビリティー富山Gスクエア五福前(五福末広町)停留場」だそうです。
駅舎の中へも入ってみました。現在の南阿蘇鉄道は高森駅からこの手前の中松駅までしか電車が走っていないので、棚などには埃避けの布が掛けられていて、使用されている様子がありませんでした。
駅舎内には時刻表も掲げられていましたが、よく見たら熊本地震発生以前の南阿蘇鉄道の時刻表でした。駅舎内のこの空間だけは熊本地震発生から時が止まったままって感じでした。
時刻表の下には号外と書かれた新聞が貼られていました。これには南阿蘇鉄道が7月15日に待望の全線開通と書かれていたので、駅舎内の時刻表なども全線開通に合わせて間もなく新しいものへ変更するんでしょうね。
ホームへも出てみました。こちらは立野駅方面です。以前ここから立野駅を発車したトロッコ列車の撮影をしたことがありますが、今は全く列車が走ってないので全線開通する7月15日が待ち遠しですね。
そしてこちらは高森駅方面です。ここも現在は隣の中松駅が終点になっているので、列車はまだ走ってないんですよね。でも以前訪れた時にはレールが隠れるほど雑草が生い茂っていたのが、今はこの様にきれいに整備されていました。
南阿蘇鉄道の中松駅 ⇔ 立野駅の間は熊本地震発生から7年間、全く列車が走ってなかったのでレールも真っ赤に錆びているだろうと思いましたが、レールの車輪が触れる部分には錆が無くて、列車が走ったような形跡がありました。この時は何でかな?と思いましたが、この後立野駅へ寄った時に驚きの発見?があったんですよね(笑)
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道路は見晴台駅の前を通り過ぎたら、南阿蘇白川水源駅 → 阿蘇白川駅 → 中松駅と書かれた標識の前を進み、「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」と非常に長い名前の駅名が書かれた標識が見えてきたので、ここを標識に従って狭い道へと入りました。画像は一旦車を停めて反対から撮影しので、進行方向とは逆になっています。
駅名が書かれた標識から狭い道へ入って100mも進むと、ちょっと広くなったところに出て、小さな駅舎が見えてきました。ここが「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」です。
これが「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」の駅舎です。高森駅の旧駅舎を小さくしたような感じの木造で時計台を思わせるような造りで、とても雰囲気のいいお洒落な駅舎ですね。
「南阿蘇 水の生まれる里 白水高原駅」の駅名標です。錆も無くてとてもきれいだったので、最近塗装をし直したようでしたが、以前訪れた時とはどことなく違うような気がしたので、過去の記事を読み返してみると、駅名標の一番上には「日本一長い駅名」と書かれていたんですよね。帰ってから調べたらここは読み仮名で22文字あって、2020年までは日本一の長さの駅名だったそうですが、今は3位になっているそうです。ちなみに現在の日本一長い駅名は読み仮名32文字の富山地方鉄道の「トヨタモビリティー富山Gスクエア五福前(五福末広町)停留場」だそうです。
駅舎の中へも入ってみました。現在の南阿蘇鉄道は高森駅からこの手前の中松駅までしか電車が走っていないので、棚などには埃避けの布が掛けられていて、使用されている様子がありませんでした。
駅舎内には時刻表も掲げられていましたが、よく見たら熊本地震発生以前の南阿蘇鉄道の時刻表でした。駅舎内のこの空間だけは熊本地震発生から時が止まったままって感じでした。
時刻表の下には号外と書かれた新聞が貼られていました。これには南阿蘇鉄道が7月15日に待望の全線開通と書かれていたので、駅舎内の時刻表なども全線開通に合わせて間もなく新しいものへ変更するんでしょうね。
ホームへも出てみました。こちらは立野駅方面です。以前ここから立野駅を発車したトロッコ列車の撮影をしたことがありますが、今は全く列車が走ってないので全線開通する7月15日が待ち遠しですね。
そしてこちらは高森駅方面です。ここも現在は隣の中松駅が終点になっているので、列車はまだ走ってないんですよね。でも以前訪れた時にはレールが隠れるほど雑草が生い茂っていたのが、今はこの様にきれいに整備されていました。
南阿蘇鉄道の中松駅 ⇔ 立野駅の間は熊本地震発生から7年間、全く列車が走ってなかったのでレールも真っ赤に錆びているだろうと思いましたが、レールの車輪が触れる部分には錆が無くて、列車が走ったような形跡がありました。この時は何でかな?と思いましたが、この後立野駅へ寄った時に驚きの発見?があったんですよね(笑)
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