道の駅「﨑津」を出発したら国道389号を北上しました。
﨑津集落から3㎞ほど進んだところでトイレに行きたくなったので、どこかにコンビニでもないかと探してたら、道路沿いに公園の案内看板があったのでちょっとだけ寄り道をしましたが、この公園にはこの様な変わった?モニュメントがありました。ここについてはあえて説明をしませんが、興味のある人は調べてみて下さいね(笑)
公園を出発したら再び国道389号へ出て北上しましたが、すぐにこの様な標識が見えてきます。そして標識の先の丘の上には白くて美しい教会が小さく見えました。
標識の案内に従って左折すると、すぐにもう一つの案内表示がありました。ここが次の目的地の「大江天主堂」です。
国道から脇道へ入って200mも進むと駐車場があるのでここに車を停めました。駐車場の奥には白い建物があって、その先の丘の上に大江天主堂が見えていますが・・・
駐車場の奥にある建物は「天草ロザリオ館」といって、天草地方の隠れキリシタンの生活や信仰の様子を伝える貴重な遺品や、密かに礼拝を行った「かくれ部屋」の再現など、禁教時代の隠れキリシタンの生活の様子が分かる資料を展示しています。
天草ロザリオ館の入口にあった観覧料の案内です。ここは興味深い資料などがたくさん展示されているので、当初の計画では時間をかけて見学をする予定でしたが、前記事でも書いたように予定外のところへ何ヵ所も寄って、行程が2時間以上も遅れてしまったので泣く泣くパスです(笑)
そして大江天主堂も当初の計画では、ここから歩いて天主堂まで行って見学する予定でしたが、天主堂のある丘までは300mもあるので、ここも残念ながらパスしました。天主堂までは車道が続いていますが駐車場は無いんですよね。
天草ロザリオ館から望遠で撮影した大江天主堂です。大江天主堂は1933年に建てられたロマネスク様式のステンドグラスが美しい教会です。先ほど見たばかりの崎津天主堂も重厚で見事な造りの天主堂でしたが、大江天主堂は白亜のとても美しい天主堂ですね。
国道389号へ戻って再び撮影した大江天主堂です。山間の小さな集落の背後の丘の上に建っていて、今でも住民の信仰の対象となっている大江天主堂ですが、禁教時代にはこの集落にも多くの隠れキリシタンがいたのに、なぜかここは世界遺産に登録されてないんですよね。
ここから望遠で撮影すると天主堂の周辺にある教会関連の建物も見えました。今回は残念ながら天主堂まで行けませんでしたが、初めて天草を訪れた数十年前?には、たまたま日曜礼拝の場面に出くわして、集落のおばあちゃんたちが白いベールを被って祈りを捧げている光景を見て感激したんですよね。
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国道から脇道へ入って200mも進むと駐車場があるのでここに車を停めました。駐車場の奥には白い建物があって、その先の丘の上に大江天主堂が見えていますが・・・
駐車場の奥にある建物は「天草ロザリオ館」といって、天草地方の隠れキリシタンの生活や信仰の様子を伝える貴重な遺品や、密かに礼拝を行った「かくれ部屋」の再現など、禁教時代の隠れキリシタンの生活の様子が分かる資料を展示しています。
天草ロザリオ館の入口にあった観覧料の案内です。ここは興味深い資料などがたくさん展示されているので、当初の計画では時間をかけて見学をする予定でしたが、前記事でも書いたように予定外のところへ何ヵ所も寄って、行程が2時間以上も遅れてしまったので泣く泣くパスです(笑)
そして大江天主堂も当初の計画では、ここから歩いて天主堂まで行って見学する予定でしたが、天主堂のある丘までは300mもあるので、ここも残念ながらパスしました。天主堂までは車道が続いていますが駐車場は無いんですよね。
天草ロザリオ館から望遠で撮影した大江天主堂です。大江天主堂は1933年に建てられたロマネスク様式のステンドグラスが美しい教会です。先ほど見たばかりの崎津天主堂も重厚で見事な造りの天主堂でしたが、大江天主堂は白亜のとても美しい天主堂ですね。
国道389号へ戻って再び撮影した大江天主堂です。山間の小さな集落の背後の丘の上に建っていて、今でも住民の信仰の対象となっている大江天主堂ですが、禁教時代にはこの集落にも多くの隠れキリシタンがいたのに、なぜかここは世界遺産に登録されてないんですよね。
ここから望遠で撮影すると天主堂の周辺にある教会関連の建物も見えました。今回は残念ながら天主堂まで行けませんでしたが、初めて天草を訪れた数十年前?には、たまたま日曜礼拝の場面に出くわして、集落のおばあちゃんたちが白いベールを被って祈りを捧げている光景を見て感激したんですよね。
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