肉の岩永本店を出発したら国道212号線を日田市方面へ進みます。
これから向かうのは国指定天然記念物にも指定されている 『下城の大いちょう』 です。イチョウは今が黄葉の真っ盛りで、道路沿いにもこんなに色付いて黄金色に輝いたイチョウの木がありました。
国道212号線をしばらく走ると 『下城の大いちょう』 の標識が見えてくるので、ここを左折して国道212号線の下をくぐって右へと進みます。
見事な黄葉を期待してワクワクしながら到着しましたが、な、な、なんと大イチョウはすでに落葉して葉っぱが一枚もありませんでした。
大イチョウの前にあるお土産屋さんも扉が閉まったままで営業をしていませんでした。
せめて黄葉の絨毯でも見ろうと地面を眺めたら、黄葉して落ちた葉っぱはすっかり枯れて地面全体が枯葉の絨毯になっていました。
この画像は数年前にここを訪れた時のものですが、この時はきれいに黄葉していてとっても見事でした。今回もこんな光景を期待していたんですよねぇ~
下城(しもじょう)の大イチョウの説明板ですが、ここには下の城(しものじょう)のイチョウと記載されていました。国指定天然記念物としての呼び名はこれが正式なんでしょうか?
大イチョウの根元付近を見たら、説明板に書かれていた五輪塔と、細く真っ直ぐに伸びた多数のひこばえが幹の周りを囲むように生えていました。
黄葉が見れなかったのは残念ですが、ここには鍋釜滝と下城滝の2つの滝があるので、これから 『2つの滝遊歩道』 を歩いて滝の見物です。
最初に見えてくるのは落差のあまりない鍋釜滝です。下城の大イチョウは画像中央の上のほうに見えています。黄葉している時に滝と一緒に撮影したらきれいだったでしょうね。
2つの滝遊歩道は国道212号線沿いにある駐車場まで続いています。そして途中には対岸へ渡る吊橋もあります。
吊橋の上から眺めた川の下流側です。切り立った岩の狭いところを水が流れて、その先で滝となって落ちているようです。
吊橋を通り過ぎてさらに先へ遊歩道を歩いて行くと、国道沿いの駐車場から降りてくる階段が見えてきました。そして階段の途中は下城滝の展望テラスになっているようです。
でも階段の途中にある展望テラスから下を覗いても樹木に遮られて、下城滝はほとんど見えませんでした。
この画像は遊歩道を引き返して下城の大イチョウがある広場から眺めた下城滝です。落差のある立派な滝ですね。下城滝は地元では ゛しもんじょのたき ゛と呼ばれているそうです。
滝の落ち口の右上のほうを眺めたら展望テラスが見えていますが、この下に茂っている樹木を伐採するのは危険で難しそうですね。
りゅう君とは下城の大イチョウへ4度も訪れていますが、鍋釜滝のすぐ上流は一枚岩の浅い流れになっているので、りゅう君も大喜びでお散歩をしていました。
ここを出発したら道の駅・水辺の郷おおやま でお昼ご飯です。
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これから向かうのは国指定天然記念物にも指定されている 『下城の大いちょう』 です。イチョウは今が黄葉の真っ盛りで、道路沿いにもこんなに色付いて黄金色に輝いたイチョウの木がありました。
国道212号線をしばらく走ると 『下城の大いちょう』 の標識が見えてくるので、ここを左折して国道212号線の下をくぐって右へと進みます。
見事な黄葉を期待してワクワクしながら到着しましたが、な、な、なんと大イチョウはすでに落葉して葉っぱが一枚もありませんでした。
大イチョウの前にあるお土産屋さんも扉が閉まったままで営業をしていませんでした。
せめて黄葉の絨毯でも見ろうと地面を眺めたら、黄葉して落ちた葉っぱはすっかり枯れて地面全体が枯葉の絨毯になっていました。
この画像は数年前にここを訪れた時のものですが、この時はきれいに黄葉していてとっても見事でした。今回もこんな光景を期待していたんですよねぇ~
下城(しもじょう)の大イチョウの説明板ですが、ここには下の城(しものじょう)のイチョウと記載されていました。国指定天然記念物としての呼び名はこれが正式なんでしょうか?
大イチョウの根元付近を見たら、説明板に書かれていた五輪塔と、細く真っ直ぐに伸びた多数のひこばえが幹の周りを囲むように生えていました。
黄葉が見れなかったのは残念ですが、ここには鍋釜滝と下城滝の2つの滝があるので、これから 『2つの滝遊歩道』 を歩いて滝の見物です。
最初に見えてくるのは落差のあまりない鍋釜滝です。下城の大イチョウは画像中央の上のほうに見えています。黄葉している時に滝と一緒に撮影したらきれいだったでしょうね。
2つの滝遊歩道は国道212号線沿いにある駐車場まで続いています。そして途中には対岸へ渡る吊橋もあります。
吊橋の上から眺めた川の下流側です。切り立った岩の狭いところを水が流れて、その先で滝となって落ちているようです。
吊橋を通り過ぎてさらに先へ遊歩道を歩いて行くと、国道沿いの駐車場から降りてくる階段が見えてきました。そして階段の途中は下城滝の展望テラスになっているようです。
でも階段の途中にある展望テラスから下を覗いても樹木に遮られて、下城滝はほとんど見えませんでした。
この画像は遊歩道を引き返して下城の大イチョウがある広場から眺めた下城滝です。落差のある立派な滝ですね。下城滝は地元では ゛しもんじょのたき ゛と呼ばれているそうです。
滝の落ち口の右上のほうを眺めたら展望テラスが見えていますが、この下に茂っている樹木を伐採するのは危険で難しそうですね。
りゅう君とは下城の大イチョウへ4度も訪れていますが、鍋釜滝のすぐ上流は一枚岩の浅い流れになっているので、りゅう君も大喜びでお散歩をしていました。
ここを出発したら道の駅・水辺の郷おおやま でお昼ご飯です。
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