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下城の大イチョウを出発したら道の駅・水辺の郷おおやま を目指します。


道の駅・水辺の郷おおやま を目指して国道212号線を日田市方面へ走っていると、途中で杖立温泉の横を通りますが、杖立温泉の入口には 『お犬様の湯』 と書かれた看板があります。ここは一度はりゅう君と訪れたかったところなんですよね。




川沿いのカーブが多い道を走って、松原ダムの上を通り過ぎてしばらくすると道の駅・水辺の郷おおやま に到着です。




今回はここでお昼ご飯を食べますが、まだ少し時間が早かったので水辺の散歩をします。りゅう君とここを訪れていた頃には中洲へと渡るコンクリートの橋はまだ無くて、飛び石伝いに中洲へ渡るようになっていたので、りゅう君とここでお散歩をしたことは無いんですよね。




この画像は数年前にりゅう君とここを訪れた時のものですが、りゅう君はこの飛び石の前まで来てジャンプしても渡れないと思ったのか?ここで固まってしまったんですよね(笑)




中洲へ渡ると遊歩道は中州を一周するように続いていて、直接水に触れることもできます。この川は鮎が飛び跳ねそうな清流ですね。




中洲を半分ほど廻ったところから道の駅のレストランを眺めたところです。りゅう君がいた頃にこの遊歩道があったら絶対にお散歩をしていたでしょうね。




レストランのオープン時間の11時30分になったので、これから 焼肉クリル『おおやまの小うめひびき』 へと向かいます。おおやまの小うめひびき へは物産館の中を通って行きます。




物産館の入口には焼肉グリル 『おおやまの小うめひびき』 の看板が出ていますが・・・




まずは物産館の中へ入りました。物産館内にはミカンなどがたくさん並べられていましたが、レストランの入口はいちばん奥まで行ったところにあります。




ここが焼肉グリル 『おおやまの小うめひびき』 の入口です。




中へ入ると最初は待合室でしょうか?大型の液晶テレビやイス、ソファーの置かれた広い部屋になっていました。




待合室のような部屋から奥に進むと、両側に個室がずらりと並んだ長い廊下が奥へと続いていました。




個室が続く長い廊下を過ぎたら、今度はガラス張りの外の景色が見える廊下が続いていました。右側にはトイレなどがあるようでしたが、どこまで行ったらお食事棟に行き着くんでしょうね?(笑)




ようやくお食事棟に到着しました。中に入ってまず目についたのは、サラダバーなどのビュッフェ形式のコーナーです。




食事をいただくところはこの様にとっても明るくて、窓際に座れば水辺の景色を眺めながら楽しく食事ができそうでした。




メニュー表の一部です。私たちはランチセットメニューの中から料理を選びましたが、私が注文したのは 『国産牛セット』 です。そしてりゅうママは地元で獲れたイノシシ肉を使った 『奥日田ジビエセット』 を注文です。




料理の注文をしてサラダなどを選んでテーブルに戻ると、ちょうどお肉も運ばれてきました。左が国産牛で右が猪肉です。焼肉のタレは梅肉、醤油、梅味噌の3種類がありました。
 
 
 

お肉も程よく焼けてきました。手前の国産牛はとっても柔らかくて、奥の猪肉は全く臭みが無くて歯応えが適度にあって、ご飯を2杯も食べてしまいました。




ビュッフェコーナーには牛すじカレーもあったので、私は〆にカレーライスを少しだけ食べましたが、牛すじがトロトロに煮込まれていてとっても美味でした。




りゅうママが持ってきたのはコーヒーとフルーツなどのデザート類です。
食事が終わったら国道212号線をさらに先へと進んで、日田市街地を抜けて中津市へと向かいます。
※ 2021年3月に道の駅を訪れたら閉店していました。



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