東京ではすでに満開を迎えているソメイヨシノですが、大分では3月24日にようやく開花宣言が出たばかりです。そこで今回はソメイヨシノよりも一足早く満開を迎えた山桜を観賞しようと津久見市へ出かけました。
津久見市へは東九州道を走って津久見ICで高速を降りたら、国道217号を津久見市街地方面へ進んで、市街地へ入る手前から青江川沿いを走る県道204号(津久見 野津線)へと右折しました。道路沿いにはいくつもの看板や幟が立てられていましたが、この先にある青江ダムの松川展望台では明日の3月26日に「つくみ山桜まつり」が開催されるんですよね。
国道217号から県道204号へと右折して5㎞ほど進むと正面に青江ダムが見えてきました。そして手前(下流側)にはすでに満開のように咲き誇っている桜が見えました。
さらに上流部へ進むと青江ダムの提体が見えてきました。
青江ダムのたもとにある駐車場に車を停めたら、ダムの上を歩きながら山桜の観賞をします。
ここにはこの様な看板もありました。どこの山にでもある山桜ですが、この地区では山桜をとても大切にしているようですね。
ダムの中ほどまで歩いてから眺めたダム湖と上流側の山々です。上流側ではたくさんの山桜が咲いていましたが、県道204号はダム湖に沿うように走っているので、走行中の車の中からでも山桜の観賞をすることができます。この季節ならではの見事な光景ですね。
そしてこちらはダムの下流側です。下流側は整備された公園になっているので、満開の桜の木の下にシートを敷いて宴会や花見をするのもいいですね。背後の山には山桜が咲いていますが、公園内の桜はソメイヨシノでしょうか?
この日は時折青空も見える天気でしたが、いざ撮影をしようとするとなかなか青空にならなくて、ようやく撮影したのがこの画像です。やっぱり桜は青空の下がいちばん映えますよね。
津久見市のHPには青江ダムでは公園内に植えられているソメイヨシノと、ダムの周辺に咲いている山桜の花を同時に見ることができると書かれていましたが、私には花の違いが全く分かりませんでした。いずれにしても青江ダムの桜はまだ蕾もたくさんあったので、明日開催される「つくみ山桜まつり」が終わっても、もうしばらくは花見を楽しめそうですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
津久見市へは東九州道を走って津久見ICで高速を降りたら、国道217号を津久見市街地方面へ進んで、市街地へ入る手前から青江川沿いを走る県道204号(津久見 野津線)へと右折しました。道路沿いにはいくつもの看板や幟が立てられていましたが、この先にある青江ダムの松川展望台では明日の3月26日に「つくみ山桜まつり」が開催されるんですよね。
国道217号から県道204号へと右折して5㎞ほど進むと正面に青江ダムが見えてきました。そして手前(下流側)にはすでに満開のように咲き誇っている桜が見えました。
さらに上流部へ進むと青江ダムの提体が見えてきました。
青江ダムのたもとにある駐車場に車を停めたら、ダムの上を歩きながら山桜の観賞をします。
ここにはこの様な看板もありました。どこの山にでもある山桜ですが、この地区では山桜をとても大切にしているようですね。
ダムの中ほどまで歩いてから眺めたダム湖と上流側の山々です。上流側ではたくさんの山桜が咲いていましたが、県道204号はダム湖に沿うように走っているので、走行中の車の中からでも山桜の観賞をすることができます。この季節ならではの見事な光景ですね。
そしてこちらはダムの下流側です。下流側は整備された公園になっているので、満開の桜の木の下にシートを敷いて宴会や花見をするのもいいですね。背後の山には山桜が咲いていますが、公園内の桜はソメイヨシノでしょうか?
この日は時折青空も見える天気でしたが、いざ撮影をしようとするとなかなか青空にならなくて、ようやく撮影したのがこの画像です。やっぱり桜は青空の下がいちばん映えますよね。
津久見市のHPには青江ダムでは公園内に植えられているソメイヨシノと、ダムの周辺に咲いている山桜の花を同時に見ることができると書かれていましたが、私には花の違いが全く分かりませんでした。いずれにしても青江ダムの桜はまだ蕾もたくさんあったので、明日開催される「つくみ山桜まつり」が終わっても、もうしばらくは花見を楽しめそうですね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form