道の駅なんごう を出発したら、お宿がある北郷温泉へと向かいます。
道の駅 なんごう を出発したら途中まで来た道を戻って、JR日南駅の前を通り過ぎたら県道28号を走って北郷温泉を目指します。
しばらく県道28号を走っていると、田畑が広がる中にこの様な看板が見えてくるので、ここを右折して後ろに見えている高架を潜ります。この高架は前記事で紹介した日南東郷ICと日南北郷ICを結ぶ東九州道です。今はわずか9kmほどが開通しているだけですが、今年度中には清武南ICと繋がって、大分県を経由して北九州までの313kmが結ばれることになるそうです。開通すれば日南市がぐっと近くなりますね。
東九州道の高架を潜って先へ進むと、道路上にこの様な看板が見えてきます。北郷温泉は宮崎の奥座敷と呼ばれているようですね。
さらに先へ進むと大きな建物が見てきます。この建物は「サンチェリー北郷」という宿泊施設ですが、建築上の問題で閉館となっている施設で、今夜のお宿へはこの前を通り過ぎて坂道を登る手前を左折します。
左折したらすぐに広い駐車場とお宿が見えてきます。ここが今夜のお宿の「べっぴんの湯 丸新荘」です。
ここがお宿の玄関ですが、いかにも昭和のお宿って感じの匂いがプンプンするようなお宿ですよね(笑)ここは一昨年のGOTOトラベルの時にも候補に挙がったお宿ですが、その時は色んな旅行社の口コミを見たら、部屋の評価があまり良くなくてパスしたところなんですよね。
駐車場に車を停めたらたくさんのニャンコが寄ってきて、動物好きの私たちにはほほえましい光景に見えましたが、動物が嫌いな人はちょっと気になるかもしれませんね。
駐車場に車を停めたらさっそくチェックインです。ここは立ち寄り湯にもなっているので、玄関前にはこの様な看板もありました。
暖簾を潜って館内へ入るとスリッパがズラリと並べられて、その両側にはお土産などがたくさん置かれていて、その奥に立ち寄り湯の受付を兼ねたフロントがある、昔ながらの湯治湯って感じのお宿だったので、これで口コミの評価が下がっていたのかも知れませんね(笑)
ここが私たちの宿泊する10畳の広縁付きの和室です。部屋に入った時に布団が敷かれていたのはちょっと残念でしたが、部屋はリニューアルされていて清潔感もあったので、口コミに書かれていたような悪い印象は全くありませんでした。口コミには冷蔵庫が無いとも書かれていましたが、テレビの横には冷蔵庫もありました。
そして窓際には広縁もあるごく普通の和室で、建物自体はかなり古いようでしたが、なぜ評価が極端に低いのか??って感じでした。ひと昔前のワンコ同伴のお宿にはビックリするようなところがたくさんあったので、私たちにとっては建物の古さなどは特に気になりませんでした。
広縁には洗面台が置かれていました。これもちょっと古いお宿ではよくある配置ですよね。私たちも最初は口コミ評価を見て、半分は怖いもの見たさ?で覚悟して訪れましたが、いい意味で期待を裏切られました(笑)
部屋でしばらく寛いだらお風呂へ行きました。画像は露天風呂ですが、べっぴんの湯(美人湯)の通りお肌がツルツルになるとても気持ちのいい温泉でした。まだ夕食前ですがこの時点ですでに大満足でした。
脱衣所に掲示されていた温泉の説明書きです。源泉かけ流しで全く手を加えていないのが温泉好きにとっては堪らないですね。
あまりにも気持ちのいい温泉だったので、ちょっと長湯をし過ぎたので外へ出て涼みましたが、外はすでに真っ暗になっていて竹灯籠にも明かりが灯っていました。りゅうママがお風呂から戻ったら、楽しみにしていたイセエビ三昧の夕食です。
宮崎旅行の記事はまだまだ続きますが、年末年始は大忙しでブログの編集をする暇がなさそうなので、正月明けまでブログをお休みする予定ですが、暇ができればブログ更新をするかもしれないので、時々は覗いてみて下さいね。
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道の駅 なんごう を出発したら途中まで来た道を戻って、JR日南駅の前を通り過ぎたら県道28号を走って北郷温泉を目指します。
しばらく県道28号を走っていると、田畑が広がる中にこの様な看板が見えてくるので、ここを右折して後ろに見えている高架を潜ります。この高架は前記事で紹介した日南東郷ICと日南北郷ICを結ぶ東九州道です。今はわずか9kmほどが開通しているだけですが、今年度中には清武南ICと繋がって、大分県を経由して北九州までの313kmが結ばれることになるそうです。開通すれば日南市がぐっと近くなりますね。
東九州道の高架を潜って先へ進むと、道路上にこの様な看板が見えてきます。北郷温泉は宮崎の奥座敷と呼ばれているようですね。
さらに先へ進むと大きな建物が見てきます。この建物は「サンチェリー北郷」という宿泊施設ですが、建築上の問題で閉館となっている施設で、今夜のお宿へはこの前を通り過ぎて坂道を登る手前を左折します。
左折したらすぐに広い駐車場とお宿が見えてきます。ここが今夜のお宿の「べっぴんの湯 丸新荘」です。
ここがお宿の玄関ですが、いかにも昭和のお宿って感じの匂いがプンプンするようなお宿ですよね(笑)ここは一昨年のGOTOトラベルの時にも候補に挙がったお宿ですが、その時は色んな旅行社の口コミを見たら、部屋の評価があまり良くなくてパスしたところなんですよね。
駐車場に車を停めたらたくさんのニャンコが寄ってきて、動物好きの私たちにはほほえましい光景に見えましたが、動物が嫌いな人はちょっと気になるかもしれませんね。
駐車場に車を停めたらさっそくチェックインです。ここは立ち寄り湯にもなっているので、玄関前にはこの様な看板もありました。
暖簾を潜って館内へ入るとスリッパがズラリと並べられて、その両側にはお土産などがたくさん置かれていて、その奥に立ち寄り湯の受付を兼ねたフロントがある、昔ながらの湯治湯って感じのお宿だったので、これで口コミの評価が下がっていたのかも知れませんね(笑)
ここが私たちの宿泊する10畳の広縁付きの和室です。部屋に入った時に布団が敷かれていたのはちょっと残念でしたが、部屋はリニューアルされていて清潔感もあったので、口コミに書かれていたような悪い印象は全くありませんでした。口コミには冷蔵庫が無いとも書かれていましたが、テレビの横には冷蔵庫もありました。
そして窓際には広縁もあるごく普通の和室で、建物自体はかなり古いようでしたが、なぜ評価が極端に低いのか??って感じでした。ひと昔前のワンコ同伴のお宿にはビックリするようなところがたくさんあったので、私たちにとっては建物の古さなどは特に気になりませんでした。
広縁には洗面台が置かれていました。これもちょっと古いお宿ではよくある配置ですよね。私たちも最初は口コミ評価を見て、半分は怖いもの見たさ?で覚悟して訪れましたが、いい意味で期待を裏切られました(笑)
部屋でしばらく寛いだらお風呂へ行きました。画像は露天風呂ですが、べっぴんの湯(美人湯)の通りお肌がツルツルになるとても気持ちのいい温泉でした。まだ夕食前ですがこの時点ですでに大満足でした。
脱衣所に掲示されていた温泉の説明書きです。源泉かけ流しで全く手を加えていないのが温泉好きにとっては堪らないですね。
あまりにも気持ちのいい温泉だったので、ちょっと長湯をし過ぎたので外へ出て涼みましたが、外はすでに真っ暗になっていて竹灯籠にも明かりが灯っていました。りゅうママがお風呂から戻ったら、楽しみにしていたイセエビ三昧の夕食です。
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