どこでも晴れたらワン歩

宮崎ブーゲンビリア空港を出発したら、宮崎市中心部の繁華街へと向かいました。


宮崎ブーゲンビリア空港から宮崎市の中心部までは数ｋｍほどの距離なので、20分ほどで次の目的地に到着しました。画像に写っているのはバージニアビーチ広場に建つヘンリー岬灯台のモニュメントです。宮崎市とアメリカのバージニア州が姉妹都市の関係にあることからこの広場が造られたそうですが、ここは通称「ニシタチ」と呼ばれる歓楽街の南端で、地元の人ならこの場所がどんなところなのかすぐにピーンとくるはずです。ブログには書けないので興味のある人は調べてみて下さいね（笑）




ここには「上野町通り」と「あおぞら通り」が交差するようにあって、上野町通りを北に数十mも歩けば、宮崎県一の繁華街といわれる西橘通り（通称 ニシタチ）ですが、これから向かうのは「あおぞら通り」です。




バージニアビーチ広場から100mも歩くと、お目当ての建物が見えてきますが、どこが店舗の入口なのかもはっきりせず、狭い階段の入口と2階部分に掲げられている看板でかろうじてお店が分かりました。




これが2階部分に掲げられていた看板です。ここは「フルーツ大野 ANNEX（アネックス）」といって、宮崎市では有名な青果店が経営するパフェのお店なんですが、場所的に夜はバーとしてフルーツカクテルなども提供しているそうです。




狭い階段を2階へ上がるとフルーツ大野ANNEXの扉がありましたが、いかにもバーかスナックといった感じですね。




店内はこんな感じであまり広くはありませんが、新型コロナの影響？で客席を縮小しているそうで、最大で24の客席があるそうです。




宮崎でパフェといったら真っ先にフルーツ大野の名前が挙がるほど地元では有名なお店なので、カウンターに置かれたケースの中にはたくさんのフルーツが入っていて、お客さんからも見えるようになっていました。




席に座ったらさっそくパフェの注文です。メニュー表が小さくて見辛いですが、りゅうママは人気№1のフルーツパフェを、私はバナナパフェを注文しました。でも写真を見る限りではどれもこれもフルーツパフェって感じなんですよね（笑）




しばらくすると両方のパフェが運ばれてきました。手前がりゅうママの注文したフルーツパフェで、奥が私の注文したバナナパフェです。




フルーツパフェは名前の通りフルーツづくしのパフェでした。




フルーツパフェを真上から見たらこんな感じです。フルーツの種類も多いですが、ボリューム感があって見た目もとてもきれいですね。




バナナパフェです。バナナ以外にも色んなフルーツが乗っていて、他のお店だったらフルーツパフェの名前でも充分に通用するって感じでした。




そして何よりも嬉しかったのが、グラスの底までフルーツがぎっしりと詰まっていたことです。今まで色んなところでパフェを食べていますが、ほとんどのお店（全てのお店？）がシリアルで底上げをしていたので、さすが宮崎では大人気のフルーツ屋さん（パフェ屋さん）なんだなとちょっと感動しました。




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