天ヶ城公園がある高岡町を出発したら次は綾町へ向かいます、
先々週の熊本旅行では当初の予定は一旦大分から南下して、えびの高原経由で熊本へ向かう計画でしたが台風の接近で前日に急遽ルート変更となったので、この時に食事をする予定だった綾町へこれから向かいます、
天ヶ城公園を出発するとすぐに綾入口と書かれた交差点があるのでここを曲がって山のほうへと進みます、
しばらく進むとこんな標識が見えてきました、今回は運動公園以外は全部寄る予定にしていますが、まずはお昼ご飯を食べるために酒泉の杜を左手に見ながら照葉大吊橋方面へと向かいます、
酒泉の杜を通り過ぎるとすぐに本庄川(綾南川)沿いの照葉樹林が広がる山道になります、
山道をしばらく走るとこんな看板が右手の渓谷沿いに見えてきます、ここが今日お昼ご飯を食べるお食事処の 『綾の里』 です、
看板の横は渓谷へと下りる道路になっていてこの道を車で降りて行きます、
道路を降りた先は川原のようになっていてお昼ご飯を食べる食事処の個室が並んだ長い建物があります、でもお店の入口にある看板の ”舟で料理が流れてきます” の文字がとっても気になります、画像の左上に僅かに写っているガードレールは照葉大吊橋へと続く県道です、
お食事処・綾の里の入口でりゅう君と記念撮影です、でもりゅう君はこの後は車でお留守番なんですよねぇ~
食事をする個室に入りました、個室だとゆっくりと食事が出来ていいですね、
個室から外を眺めたら本庄川が見えました、窓のすぐ先がもう渓谷だからほんとうに渓谷ギリギリの位置に建物が建っているんですね、そして窓の縁には不思議な水路?のようなものがあって水が流れていました、
個室からはこんな光景も見えます、この周辺には人家が全く無いので大自然の照葉樹林を眺めて渓流の水音を聞きながら食事が出来るなんて最高ですね、手付かずの自然を謳い文句にして料金を取る観光地の渓谷はよくありますが、ここではほんとうの手付かずの自然が残っていて綾の里では釣竿の貸し出しもしていて目の前の渓谷で天然のヤマメが釣れるそうです、
テーブルの上にはお品書きがあったので鮎定食と地どり定食を注文しました、
渓谷側の窓にはこんな表示がありました、店員さんも説明してくれましたがここでは料理は舟に乗って窓際の水路を通ってくるから部屋の前まで来たら取って下さいねって事でした、
いつ料理が舟に乗って流れてくるかは連絡が無いとの事だったのでしばらく水路を眺めていたら部屋番号が書かれた舟がやって来ました、
お部屋の前まで舟が来たら料理をお盆ごと取ります、舟はゆっくりと流れていますがもし取り損なったらどうするんでしょうね?
でも、もし取り損なっても水路は先でUターンしていて舟はもう一度お部屋の前を通るみたいで す、分かり易いように矢印を書いてみましたが、今はちょうど行きと帰り?の舟が交差しているところです、
最初の舟で運ばれてきた料理です、料理は調理が済んだ順番に次々と運ばれるそうで最初は鮎の背ごし、鮎の甘露煮、地鶏のタタキでした、でも鮎定食には鮎の甘露煮は書いてなかったんですがサービスだったんでしょうか?
鮎の背ごしです、運ばれて来た時には鮎の口がパクパクと動いていてビックリしました、そして背ごしなのに中骨を取っているようで刺身みたいでした、
次の料理はいつ来るのかなぁ~と待っていると料理の乗った舟じゃなくて魚がやって来ました、水路の中は魚も泳いでいるんですね、まさかこの魚も料理のひとつで取って食べてもいいって事は無いですよね(笑)
全部の料理が運ばれてきました、これは地どり定食です、ご飯、みそ汁、地どりのタタキにとても一人前とは思えないほどの鶏肉でこれを目の前の炭火で焼いていただきます、
こちらは鮎定食です、大きな鮎が塩焼きとみそ焼きになっています、それに背ごし、鮎めし、鮎こく、鮎の甘露煮が付いています、鮎の横には内臓を塩辛にしたうるかも付いていました、
鮎の大きさが分かるようにタバコの箱を置いてみました、鮎のお腹の中には卵がびっしりと入っていてとても美味しかったです、
鮎こくです、美味しかったから半分以上飲んでしまってから撮影しましたが、鯉こくはよくありますが鮎こくって珍しいですよね、
地どりもテーブルにセットされた炭火の上で程よく焼けてきました、
食事が終わったら綾の里の周囲でりゅう君はお散歩です、りゅう君は長い時間車でお留守番をさせられたので車から降ろすなりグイグイとリードを引っ張って歩いて行きました、お散歩が終わったらこのすぐ上流にある照葉大吊橋へと向かいます、
先々週の熊本旅行では当初の予定は一旦大分から南下して、えびの高原経由で熊本へ向かう計画でしたが台風の接近で前日に急遽ルート変更となったので、この時に食事をする予定だった綾町へこれから向かいます、
天ヶ城公園を出発するとすぐに綾入口と書かれた交差点があるのでここを曲がって山のほうへと進みます、
しばらく進むとこんな標識が見えてきました、今回は運動公園以外は全部寄る予定にしていますが、まずはお昼ご飯を食べるために酒泉の杜を左手に見ながら照葉大吊橋方面へと向かいます、
酒泉の杜を通り過ぎるとすぐに本庄川(綾南川)沿いの照葉樹林が広がる山道になります、
山道をしばらく走るとこんな看板が右手の渓谷沿いに見えてきます、ここが今日お昼ご飯を食べるお食事処の 『綾の里』 です、
看板の横は渓谷へと下りる道路になっていてこの道を車で降りて行きます、
道路を降りた先は川原のようになっていてお昼ご飯を食べる食事処の個室が並んだ長い建物があります、でもお店の入口にある看板の ”舟で料理が流れてきます” の文字がとっても気になります、画像の左上に僅かに写っているガードレールは照葉大吊橋へと続く県道です、
お食事処・綾の里の入口でりゅう君と記念撮影です、でもりゅう君はこの後は車でお留守番なんですよねぇ~
食事をする個室に入りました、個室だとゆっくりと食事が出来ていいですね、
個室から外を眺めたら本庄川が見えました、窓のすぐ先がもう渓谷だからほんとうに渓谷ギリギリの位置に建物が建っているんですね、そして窓の縁には不思議な水路?のようなものがあって水が流れていました、
個室からはこんな光景も見えます、この周辺には人家が全く無いので大自然の照葉樹林を眺めて渓流の水音を聞きながら食事が出来るなんて最高ですね、手付かずの自然を謳い文句にして料金を取る観光地の渓谷はよくありますが、ここではほんとうの手付かずの自然が残っていて綾の里では釣竿の貸し出しもしていて目の前の渓谷で天然のヤマメが釣れるそうです、
テーブルの上にはお品書きがあったので鮎定食と地どり定食を注文しました、
渓谷側の窓にはこんな表示がありました、店員さんも説明してくれましたがここでは料理は舟に乗って窓際の水路を通ってくるから部屋の前まで来たら取って下さいねって事でした、
いつ料理が舟に乗って流れてくるかは連絡が無いとの事だったのでしばらく水路を眺めていたら部屋番号が書かれた舟がやって来ました、
お部屋の前まで舟が来たら料理をお盆ごと取ります、舟はゆっくりと流れていますがもし取り損なったらどうするんでしょうね?
でも、もし取り損なっても水路は先でUターンしていて舟はもう一度お部屋の前を通るみたいで す、分かり易いように矢印を書いてみましたが、今はちょうど行きと帰り?の舟が交差しているところです、
最初の舟で運ばれてきた料理です、料理は調理が済んだ順番に次々と運ばれるそうで最初は鮎の背ごし、鮎の甘露煮、地鶏のタタキでした、でも鮎定食には鮎の甘露煮は書いてなかったんですがサービスだったんでしょうか?
鮎の背ごしです、運ばれて来た時には鮎の口がパクパクと動いていてビックリしました、そして背ごしなのに中骨を取っているようで刺身みたいでした、
次の料理はいつ来るのかなぁ~と待っていると料理の乗った舟じゃなくて魚がやって来ました、水路の中は魚も泳いでいるんですね、まさかこの魚も料理のひとつで取って食べてもいいって事は無いですよね(笑)
全部の料理が運ばれてきました、これは地どり定食です、ご飯、みそ汁、地どりのタタキにとても一人前とは思えないほどの鶏肉でこれを目の前の炭火で焼いていただきます、
こちらは鮎定食です、大きな鮎が塩焼きとみそ焼きになっています、それに背ごし、鮎めし、鮎こく、鮎の甘露煮が付いています、鮎の横には内臓を塩辛にしたうるかも付いていました、
鮎の大きさが分かるようにタバコの箱を置いてみました、鮎のお腹の中には卵がびっしりと入っていてとても美味しかったです、
鮎こくです、美味しかったから半分以上飲んでしまってから撮影しましたが、鯉こくはよくありますが鮎こくって珍しいですよね、
地どりもテーブルにセットされた炭火の上で程よく焼けてきました、
食事が終わったら綾の里の周囲でりゅう君はお散歩です、りゅう君は長い時間車でお留守番をさせられたので車から降ろすなりグイグイとリードを引っ張って歩いて行きました、お散歩が終わったらこのすぐ上流にある照葉大吊橋へと向かいます、
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