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やっと宮崎旅行の記事が終わったと思っていたのにお家に帰ってから写真の整理をしていたら青島亜熱帯植物園の画像がたくさん出てきたのでもうひとつだけ宮崎の記事を紹介します、
 

県立青島亜熱帯植物園は鬼の洗濯板で有名な青島と同じところにあります、入園無料ってのがありがたいよね、大分県にも〇〇花公園や〇〇ファームってきれいなお花が見られるところがあるけど、どちらもいいお値段の入園料を取られるからね、
 



ここには遊歩道があるのにりゅう君は相変わらず縁石の上を歩いています、
 



園内に入るといきなりこんな鮮やかな花?が咲いてる木がありました、これって南国を代表する植物のひとつのブーゲンビリアかな?
 
 


青島亜熱帯植物園はとっても広い敷地内にたくさんの熱帯、亜熱帯の植物が植えられていて、ここへ来たらまるで南国にいるような気分になります、




しばらく縁石の上を歩いていたりゅう君ですが、やっと遊歩道をお散歩です、




大分県南部の海岸にも自生しているアコウの前でりゅう君は記念撮影です、でもこのアコウの木には鮮やかな色の花が咲いていました、




近づいてみたらこんなにきれいなランの花でした、ランの仲間って鉢植えのイメージがあるけど他の大きな木に着生して育つものが多いんだってね、




お散歩を続けていると前から自転車に乗った子供がやって来ました、なんだかいやな予感が・・・




一人目の子供が通った時にはおとなしかったりゅう君ですが、2番目に自転車で通りかかった子供には激しく吠えています、りゅう君はほんとうに子供が嫌いだからね、




りゅう君が激しく吠え始めたら次から次へと子供たちが集まってきました、りゅう君は助けてくれよぉ~って顔をして訴えています、




そして子供たちに自転車で追い回されたりゅう君は一目散に芝生へと逃げてしまいました、




やっと子供達から逃げてお散歩を続けていると小さなお店が見えてきました、




この日はとっても暑かったのでパパとママはお散歩の途中でヤシの木陰のベンチで休憩をしながらソフトクリームを食べました、これはパパが注文したマンゴーソフトです、




ママが注文したのはラムレーズンソフトです、どちらのソフトもとっても美味しかったそうです、




ソフトを食べて休憩が終わった頃には汗もすっかり引いてきたのでまたお散歩を続けます、




ここには松のようなマキのような木に不思議な形のつぼみ?をつけた植物もありました、




この木にはこんなに真っ赤で鮮やかだけど不思議な形の花?も咲いていました、この木は何て名前なんだろうね?




りゅう君はきれいな花がたくさんあるところでお散歩ができて嬉しいのか?とってもいい顔をしてお散歩をしています、




ここでは普段見る事が出来ないような南国の花がたくさん咲いていて、宮崎県ってやっぱり南国なんだなぁって実感できます、




宮崎亜熱帯植物園ってパパたちが若かった遥か昔は入園料を取っていたような気がするって言っていたけど、今では一部の建物を除いて無料になっているので誰でも自由に出入りができます、




さらにお散歩を続けていると芝生の上にはたくさんの綿のようなものが散らばっていました、どこから飛んで来たんだろうね?




周囲を見回してもそれらしいものがなくて、ふと頭上を見上げたら木の枝にはアボカドのような大きな実とその実が弾けて綿のようなものが出ていました、




この木の根元にあった説明文です、この木は日本名でトックリキワタって名前の木なんだね、




木の幹を見たら説明文の通りトックリみたいに幹が膨らんでいました、




でもこの木にはもうひとつ説明文があってパラボラチョとも書いてました、




今回の宮崎旅行は写真をたくさん撮り過ぎたのでちょっと長くなったけどこれで本当に終わりです、
大分県を含む九州北部地方は6月2日に梅雨入りしましたが、今年はりゅう君にとっては16年目の夏になります、もうムリが出来ない年齢だけど出来る限りはお出かけしたいと思います、でもその前にこの猛暑を乗り切るためにママからサマーカットにしてもらわないとね(笑)








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