トトロ(土々呂)のバス停を見物したら、国道10号線をさらに南下します。
次に寄ったのは道の駅 日向 です。ここも当初の予定には無かったところですが、せっかく宮崎県まで来たのに早くお家へ帰るのももったいないので、少し足を伸ばしてここで買い物をしました。
道の駅 日向 では、前々から買いたかった 『 甘乳蘇(かんにゅうそ) 』 を買いました。宮崎方面へ出かけた時に 綾ワイナリー や 道の駅 都城 で、りゅうママお気に入りの 『 甘乳蘇ソフトクリーム 』 を食べましたが、これがそのソフトクリームの素となっている甘乳蘇です。
箱の外には何枚かのパンフレットも付けられていましたが、甘乳蘇は日本最古の和製チーズともいわれていて、千年以上前の奈良時代末期に、飛鳥地方で作られていた記録も残っているそうです。
『 甘乳蘇 』 についての別の説明書きもありました。当時は上級階層の人々が正月に食べる貴重な食品だったんですね。
さっそく箱を開けてみると、紙に包まれた40gの甘乳蘇が2本入っていました。甘乳蘇は搾りたての牛乳を十分の一の量になるまで7~8時間じっくりと煮詰めて作るそうなので、説明書きにもあるように褐色をしていて、大きさの割にはずっしりとした重量があります。
開封した甘乳蘇は薄くスライスしてそのまま食べましたが、チーズの風味と牛乳のほのかな甘味が合わさったような感じでとっても美味でした。でも甘乳蘇は東京のデパートや宮崎県ではごく一部のお店でしか販売していない貴重品?なので、なかなか手に入らないんですよね。
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箱の外には何枚かのパンフレットも付けられていましたが、甘乳蘇は日本最古の和製チーズともいわれていて、千年以上前の奈良時代末期に、飛鳥地方で作られていた記録も残っているそうです。
『 甘乳蘇 』 についての別の説明書きもありました。当時は上級階層の人々が正月に食べる貴重な食品だったんですね。
さっそく箱を開けてみると、紙に包まれた40gの甘乳蘇が2本入っていました。甘乳蘇は搾りたての牛乳を十分の一の量になるまで7~8時間じっくりと煮詰めて作るそうなので、説明書きにもあるように褐色をしていて、大きさの割にはずっしりとした重量があります。
開封した甘乳蘇は薄くスライスしてそのまま食べましたが、チーズの風味と牛乳のほのかな甘味が合わさったような感じでとっても美味でした。でも甘乳蘇は東京のデパートや宮崎県ではごく一部のお店でしか販売していない貴重品?なので、なかなか手に入らないんですよね。
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