豊州鉄道駅跡のある公園を出発したら再び来た道を戻ります。
車を停めた鳥居橋の駐車場から、安心院市街地へ向かって国道387号線を数百mも走ると、 『 香下ダム 』 の標識が見えてきます。ここはりゅう君と一度だけ訪れたことがあるところですが、今回は久しぶりにここへも寄ってみます。
標識に従って国道387号線を右折し、数百mほど坂道を登って行くと、満々と水を湛えた香下ダムのダム湖が見えてきます。
香下ダムのダム湖の中央付近にはこの様な橋が架けられていて、車の通行はできませんが、人は歩いて対岸へ渡ることがきます。
この橋は 『 香下ダム吊橋 』 と名付けられていますが、吊橋といえば支柱から支柱へと渡されたワイヤー(ロープ)で橋を支えているのが一般的ですが、香下ダム吊橋は橋の真ん中辺りに一本の橋脚があるだけで、この橋脚で橋を支えているように見えますが、これも吊橋の一種なんでしょうか?
香下ダム吊橋の中央付近から眺めた香下ダムです。この時はほぼ満水状態だったようで、満水になると水が下流へ流れてダムの水位を維持する洪水吐のギリギリの位置まで水位がありました。そしてダムの向こうのほうには東九州道の院内IC付近も見えています。
橋を渡り切ったところから振り返って眺めた 『 香下ダム吊橋 』 です。手摺り部分の曲線がとってもきれいですね。香下ダム吊橋は中央部が高くなっているので、画像に写っているのは橋の全景じゃなくて中央部までの半分だけです。
香下ダム吊橋を渡った先には展望台があるので、展望台の上からもダム湖全体を撮影しました。
りゅう君とここを訪れた時にはダム湖の水位がかなり下がっていて、香下ダム吊橋からダム湖の水面まではかなりの高さがありました。そして手摺りはりゅう君が余裕で通り抜けられる幅でしたが、りゅう君は怖がりもせずに駆け足でこの吊橋を渡りました(笑)
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香下ダムのダム湖の中央付近にはこの様な橋が架けられていて、車の通行はできませんが、人は歩いて対岸へ渡ることがきます。
この橋は 『 香下ダム吊橋 』 と名付けられていますが、吊橋といえば支柱から支柱へと渡されたワイヤー(ロープ)で橋を支えているのが一般的ですが、香下ダム吊橋は橋の真ん中辺りに一本の橋脚があるだけで、この橋脚で橋を支えているように見えますが、これも吊橋の一種なんでしょうか?
香下ダム吊橋の中央付近から眺めた香下ダムです。この時はほぼ満水状態だったようで、満水になると水が下流へ流れてダムの水位を維持する洪水吐のギリギリの位置まで水位がありました。そしてダムの向こうのほうには東九州道の院内IC付近も見えています。
橋を渡り切ったところから振り返って眺めた 『 香下ダム吊橋 』 です。手摺り部分の曲線がとってもきれいですね。香下ダム吊橋は中央部が高くなっているので、画像に写っているのは橋の全景じゃなくて中央部までの半分だけです。
香下ダム吊橋を渡った先には展望台があるので、展望台の上からもダム湖全体を撮影しました。
りゅう君とここを訪れた時にはダム湖の水位がかなり下がっていて、香下ダム吊橋からダム湖の水面まではかなりの高さがありました。そして手摺りはりゅう君が余裕で通り抜けられる幅でしたが、りゅう君は怖がりもせずに駆け足でこの吊橋を渡りました(笑)
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