築城基地で戦闘機の見物をした帰りの記事に戻りますが、岩窟の天井に見事な飛天が描かれている 『 岩洞窟 』 を出発したら、再び国道10号線へ出て大分県方面へ進みます。
大分県へ入って中津市を過ぎて宇佐市まで戻ったら、国道10号線から海岸方面へ曲がり 『 東光寺 五百羅漢 』 へ寄りました。
ここが五百羅漢のある東光寺です。ここは広い無料駐車場とトイレがあって、すぐ横には大分県内では高校野球の名門として知られる柳ヶ浦高校があるので、東光寺へも柳ヶ浦高校のグラウンドの横の道を通って来ました。
駐車場に車を停めたらさっそく五百羅漢の見物ですが、境内にはこんな看板が立てられていました。
看板の近くには受付のような無人の建物と石造りの頑丈な賽銭箱があったので、拝観料の100円を入れて奥へと進みました。
境内を進むとすぐに無数の石造が並んだ五百羅漢が見えてきました。説明板によると東光寺・五百羅漢は江戸時代から明治時代にかけての24年間を費やして、520体の石造を完成させたそうです。
羅漢とは釈迦の弟子で悟りを開いた高僧のことですが、五百羅漢は釈迦の死後に仏典編集会議に集まった500人の高僧のことを指しているそうで、東光寺の五百羅漢もそれぞれ違った顔、表情をしていて、百人百様じゃなくて五百人五百様の表情をしています(笑)
五百羅漢を一体ずつじっくりと眺めたら、必ず自分の親や知人とそっくりな顔があるといわれていますが、この帽子を被った羅漢様もどこかで見たことがあるような気がしますね(笑)
今回は画像を載せていませんが、東光寺には五百羅漢以外にも十六羅漢像や釈迦の足跡を石に刻んだ仏足石などもあります。
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羅漢とは釈迦の弟子で悟りを開いた高僧のことですが、五百羅漢は釈迦の死後に仏典編集会議に集まった500人の高僧のことを指しているそうで、東光寺の五百羅漢もそれぞれ違った顔、表情をしていて、百人百様じゃなくて五百人五百様の表情をしています(笑)
五百羅漢を一体ずつじっくりと眺めたら、必ず自分の親や知人とそっくりな顔があるといわれていますが、この帽子を被った羅漢様もどこかで見たことがあるような気がしますね(笑)
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