最近ほとんど遠出をしていないので、今回も大分県内の道の駅の記事を載せます。
この日はお家を出発したら、中九州横断道路(国道57号)を走って、朝地ICで高速を降りて一般道の国道57号を熊本方面へ進みましたが、朝地ICから数百mも進むと道の駅が国道沿いに見えてくるのでここに車を停めました。中九州横断道路にはSAもPAも無いので道の駅がその代わりの役目をしているんですよね。
ここはこのブログでもお馴染みの豊後大野市朝地町にある道の駅「あさじ(朝地)」です。
道の駅「あさじ」の全景です。ここはあまり大きな道の駅じゃないので、駐車スペースは普通車56台と大型車8台程度ですが、物産館の前には20台程度の車しか停められなくて、画像に写っていないこの手前側に第2、第3駐車場があります。ここは長い期間 中九州横断道路の終点だったので、一時期は竹田市や熊本方面への車で大賑わいだったところなんですよね。
道の駅「あさじ」の裏手から眺めた朝地IC側の景色です。中央の建物の周辺が第2、第3駐車場になっています。建物の前には「原木乾しいたけ」と書かれた大きな看板が立っていますが、この建物が何なのかはいまだに分からないんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。この建物がレストランと物産館の入っている建物ですが、大きな屋根が特徴的ですね。
そしてすぐ横には小さな建物の情報・休憩コーナーと、その左奥にはトイレが見えています。
建物内のレストランは「福寿草」といいますが、ここでは豊後牛のなかの豊後牛といわれる名物の朝地牛(朝地産豊後牛)を使った「絶品あさじん丼」や「朝地牛焼き肉御前」などをいただくことができます。
建物の裏手に廻ってみると、あまり広くはありませんが、屋根付きの飲食・休憩コーナーもあります。
そして休憩コーナーの一角には台座に「朝太郎」と刻まれた、道の駅のマスコットキャラクターのようなかわいいカッパの像もありました。朝地町には悪さをするカッパを岩に封じ込めたとうい伝説があるんですよね。
ここには石橋のモニュメントのようなものもありますが、この石橋は「中渡橋(なかわたりはし)」といって、実際に使用されていた石橋で、河川改修工事に伴ってここに移設されたそうですが、途中で途切れているので対岸へは渡れないんですよね。
ここには「平井川」という小さな川も流れていますが、階段などは無くて雑草も繁っているので、残念ながら川へは降りられないんですよね。道の駅の裏手に川が流れているところは、ほとんどが河川公園のようになっていて水遊びができるので、ここもちょっと整備して川へ降りられるようにして欲しいものですね。
中渡橋の上から眺めた景色です。道の駅の敷地から一段下がったところは芝生広場になっていて、わずかですが子供用の遊具もありました。そして向こうの方に見えている高架は中九州横断道路です。
道の駅「あさじ」の物産館では色んな特産品を売っていますが、カッパの朝太郎の焼き印を押した「朝太郎焼き」も有名なんですよね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
この日はお家を出発したら、中九州横断道路(国道57号)を走って、朝地ICで高速を降りて一般道の国道57号を熊本方面へ進みましたが、朝地ICから数百mも進むと道の駅が国道沿いに見えてくるのでここに車を停めました。中九州横断道路にはSAもPAも無いので道の駅がその代わりの役目をしているんですよね。
ここはこのブログでもお馴染みの豊後大野市朝地町にある道の駅「あさじ(朝地)」です。
道の駅「あさじ」の全景です。ここはあまり大きな道の駅じゃないので、駐車スペースは普通車56台と大型車8台程度ですが、物産館の前には20台程度の車しか停められなくて、画像に写っていないこの手前側に第2、第3駐車場があります。ここは長い期間 中九州横断道路の終点だったので、一時期は竹田市や熊本方面への車で大賑わいだったところなんですよね。
道の駅「あさじ」の裏手から眺めた朝地IC側の景色です。中央の建物の周辺が第2、第3駐車場になっています。建物の前には「原木乾しいたけ」と書かれた大きな看板が立っていますが、この建物が何なのかはいまだに分からないんですよね(笑)
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。この建物がレストランと物産館の入っている建物ですが、大きな屋根が特徴的ですね。
そしてすぐ横には小さな建物の情報・休憩コーナーと、その左奥にはトイレが見えています。
建物内のレストランは「福寿草」といいますが、ここでは豊後牛のなかの豊後牛といわれる名物の朝地牛(朝地産豊後牛)を使った「絶品あさじん丼」や「朝地牛焼き肉御前」などをいただくことができます。
建物の裏手に廻ってみると、あまり広くはありませんが、屋根付きの飲食・休憩コーナーもあります。
そして休憩コーナーの一角には台座に「朝太郎」と刻まれた、道の駅のマスコットキャラクターのようなかわいいカッパの像もありました。朝地町には悪さをするカッパを岩に封じ込めたとうい伝説があるんですよね。
ここには石橋のモニュメントのようなものもありますが、この石橋は「中渡橋(なかわたりはし)」といって、実際に使用されていた石橋で、河川改修工事に伴ってここに移設されたそうですが、途中で途切れているので対岸へは渡れないんですよね。
ここには「平井川」という小さな川も流れていますが、階段などは無くて雑草も繁っているので、残念ながら川へは降りられないんですよね。道の駅の裏手に川が流れているところは、ほとんどが河川公園のようになっていて水遊びができるので、ここもちょっと整備して川へ降りられるようにして欲しいものですね。
中渡橋の上から眺めた景色です。道の駅の敷地から一段下がったところは芝生広場になっていて、わずかですが子供用の遊具もありました。そして向こうの方に見えている高架は中九州横断道路です。
道の駅「あさじ」の物産館では色んな特産品を売っていますが、カッパの朝太郎の焼き印を押した「朝太郎焼き」も有名なんですよね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form