道の駅「あさじ」を出発して国道57号へ出たら、すぐに県道46号へと左折して山の中を走り、緒方町内を走る国道502号へと出ました。
国道502号へ出たら竹田市方面へと進みましたが、1kmも走ると道路上に道の駅の標識が見えてきます。でも標識の周辺は田んぼばかりで、道の駅の駐車場も建物も何も無いんですよね。
道の駅の標識がある交差点(T字路)を左折して、高千穂方面へ進む県道7号(緒方 高千穂線)を1kmほど走ると、再び道の駅の標識が見えてくるのでここに車を停めました。
ここがこの日2番目の目的地となる豊後大野市緒方町にある道の駅「原尻の滝(はらじりのたき)」です。
道の駅「原尻の滝」から眺めた高千穂方面の景色です。道の駅の前を走る県道7号は宮崎県日之影町を経て高千穂町へと続いている険しい県道ですが、画像に写っている山は祖母・傾山系で、ユネスコのエコパークにも指定されている手付かずの原生林が残る秘境です。
道の駅「原尻の滝」の案内図です。ここはとても広い敷地で「原尻の滝」を中心にしていくつもの駐車場や、吊り橋、親水広場などもある公園のようなところです。すべての駐車場を合わせると普通車が194台と大型車が6台停められるそうです。
ここがレストランと物産館が入っている建物の入口です。館内は撮影禁止なので画像はありませんが、かなり広くて緒方町を中心とする特産品などがたくさん並べられていました。
原尻の滝側から眺めた道の駅の建物です。これを見ると建物の大きさがよく分かりますね。
でも休憩・飲食コーナーは意外に狭くてわずかにこれだけです。そして画像の奥にはレストランのテラス席も見えています。レストランは「白滝」と名付けられていて、店内だけでも108席ある大きなレストランです。
館内を見て廻ったら道の駅の名前にもなっている「原尻の滝」へと向かいました。この画像は滝壺のある河原へ降りて撮影しましたが、この日は前日までの雨の影響もあって水量が多くて幅120mの滝は迫力満点でした。
原尻の滝の特徴は何といっても、水が落ちる滝口まで行けることです。あくまでも自己責任になりますが、滝口から滝壺に落ちる水は他の滝ではあまり見ることができない迫力満点の光景です。
原尻の滝のすぐ近くにはコトコトと水車が回る古民家風のお食事処もあります。
入口にはメニュー表が貼られていましたが、この季節は原尻の滝を眺めながらの「そうめん流し」も涼しげでいいですね。
道の駅の周辺の田んぼにはこの様な看板がいくつか立てられていますが、緒方町は「緒方五千石」と呼ばれるほどの米どころです。米どころといえば酒どころですが、豊後大野市には4つの酒蔵があるんですよね。
一枚上の画像の吉良酒造の「清酒 丹誠」も美味しいお酒ですが、私は緒方町を訪れたら必ず浜嶋酒造の「鷹来屋(たかきや)」を買って帰るんですよね。このお酒は辛口のさっぱりした味で、お気に入りのお酒なのでこのブログで何度も載せているんですよね(笑)
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ここがこの日2番目の目的地となる豊後大野市緒方町にある道の駅「原尻の滝(はらじりのたき)」です。
道の駅「原尻の滝」から眺めた高千穂方面の景色です。道の駅の前を走る県道7号は宮崎県日之影町を経て高千穂町へと続いている険しい県道ですが、画像に写っている山は祖母・傾山系で、ユネスコのエコパークにも指定されている手付かずの原生林が残る秘境です。
道の駅「原尻の滝」の案内図です。ここはとても広い敷地で「原尻の滝」を中心にしていくつもの駐車場や、吊り橋、親水広場などもある公園のようなところです。すべての駐車場を合わせると普通車が194台と大型車が6台停められるそうです。
ここがレストランと物産館が入っている建物の入口です。館内は撮影禁止なので画像はありませんが、かなり広くて緒方町を中心とする特産品などがたくさん並べられていました。
原尻の滝側から眺めた道の駅の建物です。これを見ると建物の大きさがよく分かりますね。
でも休憩・飲食コーナーは意外に狭くてわずかにこれだけです。そして画像の奥にはレストランのテラス席も見えています。レストランは「白滝」と名付けられていて、店内だけでも108席ある大きなレストランです。
館内を見て廻ったら道の駅の名前にもなっている「原尻の滝」へと向かいました。この画像は滝壺のある河原へ降りて撮影しましたが、この日は前日までの雨の影響もあって水量が多くて幅120mの滝は迫力満点でした。
原尻の滝の特徴は何といっても、水が落ちる滝口まで行けることです。あくまでも自己責任になりますが、滝口から滝壺に落ちる水は他の滝ではあまり見ることができない迫力満点の光景です。
原尻の滝のすぐ近くにはコトコトと水車が回る古民家風のお食事処もあります。
入口にはメニュー表が貼られていましたが、この季節は原尻の滝を眺めながらの「そうめん流し」も涼しげでいいですね。
道の駅の周辺の田んぼにはこの様な看板がいくつか立てられていますが、緒方町は「緒方五千石」と呼ばれるほどの米どころです。米どころといえば酒どころですが、豊後大野市には4つの酒蔵があるんですよね。
一枚上の画像の吉良酒造の「清酒 丹誠」も美味しいお酒ですが、私は緒方町を訪れたら必ず浜嶋酒造の「鷹来屋(たかきや)」を買って帰るんですよね。このお酒は辛口のさっぱりした味で、お気に入りのお酒なのでこのブログで何度も載せているんですよね(笑)
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