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道の駅「原尻の滝」を出発したら、国道502号を大分市方向へと進みました。


道の駅からしばらくは緒方川添いの道を走って、国道が山道になって豊後大野市市清川町へと入ると、道路沿いにはこの様なモニュメントが見えてきました。清川町は570年の歴史を持つ大野系岩戸神楽の「御嶽神楽(おんだけかぐら)」の発祥地なんですよね。




清川町へ入って車を停めたのは、この日3番目となる豊後大野市清川町にある道の駅「きよかわ(清川)」です。




道の駅「きよかわ」の入口にも御嶽神楽の大きなモニュメントがあります。そして画像には写っていませんが、このすぐ横の道の駅に隣接したところには、200台ほどの車が停められる広い駐車場と、290ほどの客席がある多目的ホールの「神楽会館」があって、ここでは神楽の定期公演も行われているそうです。




ここが道の駅「きよかわ」の駐車場です。この道の駅は敷地が横に細長くて、駐車場もこの様に国道側と物産館側とに各一列になっていて、普通車が77台と大型車が2台停められるそうです。




道の駅の入口とは反対側の端っこには子供用の遊具や小さなステージのある芝生広場がありました。ここは樹木が繁っていて適度に木陰があるので、この季節は小さな子を遊ばせるのにもいいところですね。




そして駐車場とお食事処などが並んだ建物の間は、小川のようになっていて水が流れています。この小川は水深が足首程度なので、小さな子供だったらここで水遊びもいいかも知れませんね?




道の駅「きよかわ」のいちばんの特徴は、ずらりと並んだお食事処です。一番端っこにあるのはホルモン焼きや麺類を提供する「鈴らん」です。




そしてその隣には本格的信州そばなどを提供する「豊後めん処 くんぷう」があります。




こちらは焼き肉レストラン「神楽亭」です。




豆腐料理の「とう富とお食事処 田舎八(いなかや)」です。




ここにはこれらのお店以外にもパン屋さんなどもありましたが、これだけ多くのお店があると、どのお店で何を食べようかと迷ってしまいそうですね。




お食事処の並んだところを通り過ぎると、ようやくテイクアウトのお店や物産館の入口が見えてきました。




ここにはソフトクリームの販売コーナーがありますが、清川町では衝撃の甘さともいわれる幻の桃の「クリーンピーチ」が特産のひとつなので、それを使った「ももソフト」も人気なんですよね。




ここが物産館の建物です。ズラリと並んだお食事処に比べると随分と地味ですね(笑)




物産館内には道の駅では珍しい神社がありますが、鳥居などはピンク色(桃色)をしていて、清川町の特産の「クリーンピーチ」にちなんで扁額には「桃神社」と書かれていました。物産館内は撮影禁止ですが、ここだけは撮影OKなんですよね。



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