「サマーフェスタ in さえき 2023」で16式機動戦闘車などを見物したら、佐伯市内でもう一ヵ所だけ寄ってから帰途につきます。
サマーフェスタの会場を出発したら、佐伯市街地を抜けて番匠川沿いの国道10号線へ出て大分方面へ進んでいると、前方に道の標識が見えてくるのでここに車を停めました。
ここがこの日のもう一つの目的地で、国道10号沿いの佐伯市弥生大字上小倉にある道の駅「やよい(弥生)」です。
道の駅「やよい」の全景です。画像に写っている左側の建物は温泉施設の「やよいの湯」で、右側に小さく写っているのは物産館とお食事処の建物です。この道の駅の駐車場は温泉施設があるからなのか?いつ訪れても満車に近いような状態なんですよね。
道の駅「やよい」の案内図です。ここは駐車場がとても広くて普通車が197台と大型車は7台が停められます。駐車場の広さだけを見ると、大分県内でもかなり大規模な道の駅になりますね。そして周辺には河川公園などもある自然豊かなところです。
左側の赤い暖簾がかかっているところが温泉施設の「やよいの湯」の入口です。そしてその奥には白い扉が見えていますが、ここはパンケーキ&クレープの「cafe Rin(カフェ リン)」です。
カフェ リンの店内はゆったりしたスペースにテーブルが置かれた明るい空間で、パンケーキ、クレープ以外にもピザやパフェなど色んな料理をいただくことができる佐伯市では人気のお店です。
カフェ リンは温泉施設と同じ建物内にありますが、物産館、お食事処は別の建物になっています。ここは地元産野菜などを販売している物産館の入口で、看板には「ふれあい市場 弥生」と書かれていますが、道の駅のHPには「物産館 ぴかいち」と載っていました。
地元産野菜やお土産品などが並べられている通路を奥に進むとお食事処「くうちくり」があります。「くうちくり」とは大分の方言で「食べて下さい」の意味ですが、ここはとても広くて休憩所も兼ねているのか?いつ訪れても食事以外の人が何人も座っているんですよね。
お食事処「くうちくり」は、これまでに何度も訪れているところで、佐伯産の鮎を使った料理や、佐伯産本マグロの「ツナの恩返し 炙り本まぐろ丼」なども食べましたが、番匠川で捕れるモクズガニをすり潰してお汁にした「ガニ汁定食」が最高に美味でした。
ここは敷地内に番所川に生息する魚類などを展示している淡水魚水族館の「番匠おなさかな館」もあります。ここでは色んな珍しい魚なども展示していて、数万匹に一匹といわれる青白い色をした「コバルトアユ」も水槽内で泳いでいます。
番匠おさかな館の横には子供用遊具などの設置された一角もあります。ここは緑も多くて小さな池などもあるので、子供連れで訪れてもゆっくりと遊ぶことができます。
お食事処の横は広いウッドデッキになっていて、その上にはパラソルが設置されたテーブル席がいくつかある屋外休憩所になっています。
屋外の休憩所を通り抜けて道の駅の裏手へ出ると、とてもきれいな清流の井崎川が流れています。この辺りは親水公園のようになっていて、水深も浅いのでこれからの季節は水遊びもできそうでした。そして画像に写っている橋の上は国道10号で、井崎川はそのすぐ先で大分県一の清流といわれる番匠川と合流しています。
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サマーフェスタの会場を出発したら、佐伯市街地を抜けて番匠川沿いの国道10号線へ出て大分方面へ進んでいると、前方に道の標識が見えてくるのでここに車を停めました。
ここがこの日のもう一つの目的地で、国道10号沿いの佐伯市弥生大字上小倉にある道の駅「やよい(弥生)」です。
道の駅「やよい」の全景です。画像に写っている左側の建物は温泉施設の「やよいの湯」で、右側に小さく写っているのは物産館とお食事処の建物です。この道の駅の駐車場は温泉施設があるからなのか?いつ訪れても満車に近いような状態なんですよね。
道の駅「やよい」の案内図です。ここは駐車場がとても広くて普通車が197台と大型車は7台が停められます。駐車場の広さだけを見ると、大分県内でもかなり大規模な道の駅になりますね。そして周辺には河川公園などもある自然豊かなところです。
左側の赤い暖簾がかかっているところが温泉施設の「やよいの湯」の入口です。そしてその奥には白い扉が見えていますが、ここはパンケーキ&クレープの「cafe Rin(カフェ リン)」です。
カフェ リンの店内はゆったりしたスペースにテーブルが置かれた明るい空間で、パンケーキ、クレープ以外にもピザやパフェなど色んな料理をいただくことができる佐伯市では人気のお店です。
カフェ リンは温泉施設と同じ建物内にありますが、物産館、お食事処は別の建物になっています。ここは地元産野菜などを販売している物産館の入口で、看板には「ふれあい市場 弥生」と書かれていますが、道の駅のHPには「物産館 ぴかいち」と載っていました。
地元産野菜やお土産品などが並べられている通路を奥に進むとお食事処「くうちくり」があります。「くうちくり」とは大分の方言で「食べて下さい」の意味ですが、ここはとても広くて休憩所も兼ねているのか?いつ訪れても食事以外の人が何人も座っているんですよね。
お食事処「くうちくり」は、これまでに何度も訪れているところで、佐伯産の鮎を使った料理や、佐伯産本マグロの「ツナの恩返し 炙り本まぐろ丼」なども食べましたが、番匠川で捕れるモクズガニをすり潰してお汁にした「ガニ汁定食」が最高に美味でした。
ここは敷地内に番所川に生息する魚類などを展示している淡水魚水族館の「番匠おなさかな館」もあります。ここでは色んな珍しい魚なども展示していて、数万匹に一匹といわれる青白い色をした「コバルトアユ」も水槽内で泳いでいます。
番匠おさかな館の横には子供用遊具などの設置された一角もあります。ここは緑も多くて小さな池などもあるので、子供連れで訪れてもゆっくりと遊ぶことができます。
お食事処の横は広いウッドデッキになっていて、その上にはパラソルが設置されたテーブル席がいくつかある屋外休憩所になっています。
屋外の休憩所を通り抜けて道の駅の裏手へ出ると、とてもきれいな清流の井崎川が流れています。この辺りは親水公園のようになっていて、水深も浅いのでこれからの季節は水遊びもできそうでした。そして画像に写っている橋の上は国道10号で、井崎川はそのすぐ先で大分県一の清流といわれる番匠川と合流しています。
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