今回は大分商工会議所が発行する大分の味力満載の 『プレミアム周遊ランチクーポン』 で美味しいものを安く食べようと大分市佐賀関へ出かけました。
プレミアム周遊ランチクーポン は大分県の豊富な食材をアピールすることを目的にして今年で5回目の発行になりますが、毎回無料配布されていて千円以上の豪華なランチがクーポン利用で税込千円で食べられます。
今年のクーポンには大分市内の95店舗が参加して9月1日から11月30日の期間限定で千円のランチが食べられますが、その中でも特にお得だったのが佐賀関の関あじ関さば館の『佐賀関の幸御膳』 で、通常2160円の料理が税込み千円で食べられようです。でも無料で貰ったクーポンで本当に半額以下になるのかちょっと気にはなりましたが、とりあえず佐賀関にへ向けて出発です。
佐賀関へは大分市街地から国道197号線を30分ほど走りますが、佐賀関の街中までやって来たら交差点ではこんな看板を立てていました。この交差点を左に曲がると佐賀関半島の先端部へと行けますが、今日はここを直進して国道217号線で佐賀関半島の南側へ廻った白木海岸へ行きます。
佐賀関半島を廻ったらすぐに今回の目的地の白木海岸にある佐賀関の特産品を販売する 『あまべの郷・関あじ関さば館』 に到着です。
ここはとってもきれいな海水浴場があるところで、このブログで何度も紹介していますが、りゅう君と最後にお散歩をしたところです。
レストランは関あじ関さば館の2階に2か所に分かれてあります。こちらは小上がり席とテーブル席のある広い部屋です。
そして私たちが食事をいただいたのは、昨年も食事に訪れた目の前にある白木海岸とその向こうに広がる豊後水道を眺めながら食事ができるカウンター席とテーブル席のある別棟です。
テーブルに着くとまずお茶とお茶うけの骨せんべいが運ばれてきましたが、こちらが料理を注文する前に店員さんがいきなりプレミアムですね?って聞いてきたのにはちょっとビックリしました。クーポン適用期間はほとんどお客さんが 『佐賀関の幸 御膳』 を注文するんでしょうね?
今回は私もりゅうママも 『佐賀関の幸 御膳』 を注文しましたが、一応メニューも載せておきます。こちらは通常メニューの一部です。佐賀関産の関あじ、関さばはやっぱりちょっとお高いですね(笑)
こちら期間及び数量、曜日限定のメニューです。平日限定メニューのなかに 『佐賀関の幸 御膳』 はありましたが、価格は税抜き価格になっています。
あまり待つことも無く料理は運ばれてきました。これが大分商工会議所が発行するプレミアム周遊ランチクーポンで税込千円で食べられる『佐賀関の幸 御膳』です。クーポンの冊子に載っていた料理と内容は全く同じでしたが、通常価格は税込2160円なのでとってもお得ですね。
さっそく食事をしようと箸袋を何気に見たら、昨年ここで食事をした時には ゛白木海岸のレストラン ゛ とだけ書かれていた箸袋に ゛海席茶屋・白木庵 ゛の文字が加わっていました。
刺身は佐賀関の海で獲れた新鮮な関あじ、関ぶりや鯛、サザエなどが盛られていましたが、゛関の一本釣り 関あじ ゛のタグも付いていました。庶民は高級な関あじなんて一年に一度も食べられませんから嬉しいですね(笑)
こちらは関ぶりのフライです。サクサクに揚がっていましたが、新鮮な関ぶりをフライで食べるなんて贅沢ですね。
関ぶりの切り身を醤油、酒、ゴマなどに漬け込んだ大分県の郷土料理の ゛りゅうきゅう ゛です。料理はこの他にも茶碗蒸しやクロメの味噌汁、小鉢などがありました。
りゅうきゅう は熱々の白ご飯の上に乗せて 『りゅうきゅう丼』 にしていただきましたが、とっても美味しかったのでご飯のおかわりができたら最高でしたね。
食事が終わって外へ出たら駐車場はほぼ満車になっていて車を誘導する係の人までいました。ここへはよく訪れますがこんな光景を見たのは初めてです。
そして駐輪場には山梨県からやって来た日本一周中のバイクも停まっていました。ライダーさんはクーポンを利用できたんでしょうか?
白木海岸は7月、8月は海水浴客で賑わいますが、9月以降は閑散としているのでこんな企画を常時してくれると年間を通じて集客が望めそうですね。
ここを出発したら佐賀関半島の先端部にある関崎灯台と黒ヶ浜へ向かいます。
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プレミアム周遊ランチクーポン は大分県の豊富な食材をアピールすることを目的にして今年で5回目の発行になりますが、毎回無料配布されていて千円以上の豪華なランチがクーポン利用で税込千円で食べられます。
今年のクーポンには大分市内の95店舗が参加して9月1日から11月30日の期間限定で千円のランチが食べられますが、その中でも特にお得だったのが佐賀関の関あじ関さば館の『佐賀関の幸御膳』 で、通常2160円の料理が税込み千円で食べられようです。でも無料で貰ったクーポンで本当に半額以下になるのかちょっと気にはなりましたが、とりあえず佐賀関にへ向けて出発です。
佐賀関へは大分市街地から国道197号線を30分ほど走りますが、佐賀関の街中までやって来たら交差点ではこんな看板を立てていました。この交差点を左に曲がると佐賀関半島の先端部へと行けますが、今日はここを直進して国道217号線で佐賀関半島の南側へ廻った白木海岸へ行きます。
佐賀関半島を廻ったらすぐに今回の目的地の白木海岸にある佐賀関の特産品を販売する 『あまべの郷・関あじ関さば館』 に到着です。
ここはとってもきれいな海水浴場があるところで、このブログで何度も紹介していますが、りゅう君と最後にお散歩をしたところです。
レストランは関あじ関さば館の2階に2か所に分かれてあります。こちらは小上がり席とテーブル席のある広い部屋です。
そして私たちが食事をいただいたのは、昨年も食事に訪れた目の前にある白木海岸とその向こうに広がる豊後水道を眺めながら食事ができるカウンター席とテーブル席のある別棟です。
テーブルに着くとまずお茶とお茶うけの骨せんべいが運ばれてきましたが、こちらが料理を注文する前に店員さんがいきなりプレミアムですね?って聞いてきたのにはちょっとビックリしました。クーポン適用期間はほとんどお客さんが 『佐賀関の幸 御膳』 を注文するんでしょうね?
今回は私もりゅうママも 『佐賀関の幸 御膳』 を注文しましたが、一応メニューも載せておきます。こちらは通常メニューの一部です。佐賀関産の関あじ、関さばはやっぱりちょっとお高いですね(笑)
こちら期間及び数量、曜日限定のメニューです。平日限定メニューのなかに 『佐賀関の幸 御膳』 はありましたが、価格は税抜き価格になっています。
あまり待つことも無く料理は運ばれてきました。これが大分商工会議所が発行するプレミアム周遊ランチクーポンで税込千円で食べられる『佐賀関の幸 御膳』です。クーポンの冊子に載っていた料理と内容は全く同じでしたが、通常価格は税込2160円なのでとってもお得ですね。
さっそく食事をしようと箸袋を何気に見たら、昨年ここで食事をした時には ゛白木海岸のレストラン ゛ とだけ書かれていた箸袋に ゛海席茶屋・白木庵 ゛の文字が加わっていました。
刺身は佐賀関の海で獲れた新鮮な関あじ、関ぶりや鯛、サザエなどが盛られていましたが、゛関の一本釣り 関あじ ゛のタグも付いていました。庶民は高級な関あじなんて一年に一度も食べられませんから嬉しいですね(笑)
こちらは関ぶりのフライです。サクサクに揚がっていましたが、新鮮な関ぶりをフライで食べるなんて贅沢ですね。
関ぶりの切り身を醤油、酒、ゴマなどに漬け込んだ大分県の郷土料理の ゛りゅうきゅう ゛です。料理はこの他にも茶碗蒸しやクロメの味噌汁、小鉢などがありました。
りゅうきゅう は熱々の白ご飯の上に乗せて 『りゅうきゅう丼』 にしていただきましたが、とっても美味しかったのでご飯のおかわりができたら最高でしたね。
食事が終わって外へ出たら駐車場はほぼ満車になっていて車を誘導する係の人までいました。ここへはよく訪れますがこんな光景を見たのは初めてです。
そして駐輪場には山梨県からやって来た日本一周中のバイクも停まっていました。ライダーさんはクーポンを利用できたんでしょうか?
白木海岸は7月、8月は海水浴客で賑わいますが、9月以降は閑散としているのでこんな企画を常時してくれると年間を通じて集客が望めそうですね。
ここを出発したら佐賀関半島の先端部にある関崎灯台と黒ヶ浜へ向かいます。
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