鶴見海望パークを出発したら鶴見半島の先端部を目指します、
食事が終わって車に戻ったらりゅう君もお昼ご飯を食べたいのか?舌をペロペロしています、今回は近場へのお出かけだったのでりゅう君のおやつを持って行きませんでしたがやっぱり近場でもりゅう君のおやつは必要ですね(笑)
鶴見半島の先端部を目指してどんどん進んで行くと道路は海に面したクネクネ道になります、
そして所々にはこんな狭いトンネルもあります、でも車がすれ違えないほど狭い道は無くてほとんどは日豊海岸のきれいな海を眺めながらの快適なドライブが続きます、
鶴見半島は太平洋から瀬戸内海へと続く海上交通の要所の豊後水道にあるので戦争中には要塞もありました、でもこの丹賀砲台は実射訓練中に爆発事故を起して多くの死傷者を出しているんですよね、
さらに鶴見半島の先端部を目指して進むと 『元の間海峡・段々展望所』 があります、
元の間海峡は幅が600mのとっても狭い海峡で一年中白波が立っていて特に大潮の時には激しい潮流が見られる海峡です、
この日は小潮で潮の流れはあまり早くありませんでしたがそれでも海流は川のように白波を立てて流れていました、
海峡の向こうには大島がありますがその端には波で浸食された岩穴の 『壇の窓』 がぽっかりと口を開けていました、
元の間海峡・段々展望所を出発したら鶴見半島の行き止まりまで進んで下梶寄(しもかじよせ)キャンプ場に到着です、海岸に沿って走る道路はここでもう終わりなんですよね、
ここにはキャンプ、海水浴場の他に 『水の子島海事資料館』 があります、ここへは3年ほど前に訪れているのでその時の記事は ここ をクリックして下さいね、
今回は海事資料館の見学はしませんでしたがこれから海岸でりゅう君のお散歩です、りゅう君は待ちきれなくて車の中で準備体操のブルブルをしています、
準備体操のブルブルが終わったりゅう君は車から降りてこれからお散歩開始です、
下梶寄キャンプ場を出発したら海岸沿いの道から山道へと入って鶴御崎(つるみざき)灯台へ向かいました、駐車場はこの灯台の少し手前にありますがここが車で行ける鶴見半島のいちばん先端部になります、
ここにも戦争中には砲台があってその説明が書かれていました、そして丹賀砲台の事故の事もここに書かれていました、鶴御崎要塞の砲台跡は以前は見学する事が出来ましたが今は道路崩壊のために立入禁止になっています、
ここから今通って来た方角を振り返ったら小高い山が見えます、この山はこの辺りでいちばん高いところなので戦争中には監視所があったそうですが今は展望台になっています、
望遠で撮影したらこんな感じで監視所跡を繋ぐように展望ブリッジになっていてとても見晴らしのいいところなんですが・・・
この展望ブリッジへの入口にはこんな貼紙があって遊歩道が崩壊して通行止めになっていました、別の道からは行けそうでしたが坂道をかなり歩くので今回はパスです、
鶴御崎灯台には九州最東端の看板があってこのすぐ先にはとっても見晴らしのいい展望台があります、
ここが展望台です、眼下には広大な太平洋(豊後水道)が広がっていてここへは何度も来た事がありますが今まではここが九州最東端の地と思っていました、
前方に小さく見えている灯台は豊後水道の真ん中にポツンとある無人島の水の子島にある水の子島灯台です、そしてその向こうには四国が薄っすらと見えています、愛媛県の宇和島市辺りでしょうか?
しばらく海を眺めていたら一隻の護衛艦らしき船が水の子島灯台の前を太平洋へと南下して行きました、瀬戸内海の広島県呉市には海上自衛隊の基地があって護衛艦が太平洋に出る時には豊後水道を通ります、それにしても偶然とはいえ珍しい光景ですねぇ~
望遠でこの船を撮影したら艦番号の4203が見えました、この船は 『護衛艦(訓練支援艦)てんりゅう』 です、
展望台からの雄大な景色を眺めて駐車場に戻ろうとしたら灯台の横にこんな標識がありました、ここからさっきの展望台まではわずか20~30mほどの距離ですから140mって事はほんとうの九州最東端の地はこの標識の先にあるんでしょうか?
標識に従って灯台の横を進んで行くと所々が朽ち果てたような木製の遊歩道になっていてりゅう君も足を落とさないように慎重に歩いています、
木製の遊歩道を通り過ぎてしばらくして振り返った景色です、左側に見える白い壁のようなものが先ほどの展望台の基礎部分になります、そして古い石垣は戦争中のものでしょうか?この石垣の上に鶴御崎灯台が建っています、
展望台の横を通り過ぎてさらに進んだら自然の岩を積み重ねたような急な下り坂の石段になっていました、りゅう君が歩くのはちょっとムリそうなのでここから先はりゅう君を抱っこです、
石段を下ったら平地になっていたのでりゅう君はここからまた歩きです、この辺りにはこんな石垣や地面にはコンクリートの痕跡もたくさんあったのでこれらは戦争中の鶴御崎砲台の遺構なんでしょうね
もう少し先へ進むと行き止りになっていて 『九州最東端 鶴御崎』 の標識がありました、ここは先ほどの展望台よりも 数十mほど東側にあるのでここがほんとうの九州最東端だったんですね、
この標識にはこんな文字も書かれていました、JR佐伯駅前の佐伯市観光案内所で到達証明書を発行してくれようですがここを訪れた事はどうやって証明するんでしょうね?
鶴御崎灯台へはりゅう君が我が家にやって来る前から何度も訪れていますがいつも展望台から景色を眺めるだけでほんとうの九州最東端まで行ったのは初めてです、ちょっと感動ですねぇ~(笑)
ここを出発したら真っ直ぐにお家へと向かいますがりゅう君はりゅうママの膝の上で横になってすでにお休みモードに入っています、
食事が終わって車に戻ったらりゅう君もお昼ご飯を食べたいのか?舌をペロペロしています、今回は近場へのお出かけだったのでりゅう君のおやつを持って行きませんでしたがやっぱり近場でもりゅう君のおやつは必要ですね(笑)
鶴見半島の先端部を目指してどんどん進んで行くと道路は海に面したクネクネ道になります、
そして所々にはこんな狭いトンネルもあります、でも車がすれ違えないほど狭い道は無くてほとんどは日豊海岸のきれいな海を眺めながらの快適なドライブが続きます、
鶴見半島は太平洋から瀬戸内海へと続く海上交通の要所の豊後水道にあるので戦争中には要塞もありました、でもこの丹賀砲台は実射訓練中に爆発事故を起して多くの死傷者を出しているんですよね、
さらに鶴見半島の先端部を目指して進むと 『元の間海峡・段々展望所』 があります、
元の間海峡は幅が600mのとっても狭い海峡で一年中白波が立っていて特に大潮の時には激しい潮流が見られる海峡です、
この日は小潮で潮の流れはあまり早くありませんでしたがそれでも海流は川のように白波を立てて流れていました、
海峡の向こうには大島がありますがその端には波で浸食された岩穴の 『壇の窓』 がぽっかりと口を開けていました、
元の間海峡・段々展望所を出発したら鶴見半島の行き止まりまで進んで下梶寄(しもかじよせ)キャンプ場に到着です、海岸に沿って走る道路はここでもう終わりなんですよね、
ここにはキャンプ、海水浴場の他に 『水の子島海事資料館』 があります、ここへは3年ほど前に訪れているのでその時の記事は ここ をクリックして下さいね、
今回は海事資料館の見学はしませんでしたがこれから海岸でりゅう君のお散歩です、りゅう君は待ちきれなくて車の中で準備体操のブルブルをしています、
準備体操のブルブルが終わったりゅう君は車から降りてこれからお散歩開始です、
下梶寄キャンプ場を出発したら海岸沿いの道から山道へと入って鶴御崎(つるみざき)灯台へ向かいました、駐車場はこの灯台の少し手前にありますがここが車で行ける鶴見半島のいちばん先端部になります、
ここにも戦争中には砲台があってその説明が書かれていました、そして丹賀砲台の事故の事もここに書かれていました、鶴御崎要塞の砲台跡は以前は見学する事が出来ましたが今は道路崩壊のために立入禁止になっています、
ここから今通って来た方角を振り返ったら小高い山が見えます、この山はこの辺りでいちばん高いところなので戦争中には監視所があったそうですが今は展望台になっています、
望遠で撮影したらこんな感じで監視所跡を繋ぐように展望ブリッジになっていてとても見晴らしのいいところなんですが・・・
この展望ブリッジへの入口にはこんな貼紙があって遊歩道が崩壊して通行止めになっていました、別の道からは行けそうでしたが坂道をかなり歩くので今回はパスです、
鶴御崎灯台には九州最東端の看板があってこのすぐ先にはとっても見晴らしのいい展望台があります、
ここが展望台です、眼下には広大な太平洋(豊後水道)が広がっていてここへは何度も来た事がありますが今まではここが九州最東端の地と思っていました、
前方に小さく見えている灯台は豊後水道の真ん中にポツンとある無人島の水の子島にある水の子島灯台です、そしてその向こうには四国が薄っすらと見えています、愛媛県の宇和島市辺りでしょうか?
しばらく海を眺めていたら一隻の護衛艦らしき船が水の子島灯台の前を太平洋へと南下して行きました、瀬戸内海の広島県呉市には海上自衛隊の基地があって護衛艦が太平洋に出る時には豊後水道を通ります、それにしても偶然とはいえ珍しい光景ですねぇ~
望遠でこの船を撮影したら艦番号の4203が見えました、この船は 『護衛艦(訓練支援艦)てんりゅう』 です、
展望台からの雄大な景色を眺めて駐車場に戻ろうとしたら灯台の横にこんな標識がありました、ここからさっきの展望台まではわずか20~30mほどの距離ですから140mって事はほんとうの九州最東端の地はこの標識の先にあるんでしょうか?
標識に従って灯台の横を進んで行くと所々が朽ち果てたような木製の遊歩道になっていてりゅう君も足を落とさないように慎重に歩いています、
木製の遊歩道を通り過ぎてしばらくして振り返った景色です、左側に見える白い壁のようなものが先ほどの展望台の基礎部分になります、そして古い石垣は戦争中のものでしょうか?この石垣の上に鶴御崎灯台が建っています、
展望台の横を通り過ぎてさらに進んだら自然の岩を積み重ねたような急な下り坂の石段になっていました、りゅう君が歩くのはちょっとムリそうなのでここから先はりゅう君を抱っこです、
石段を下ったら平地になっていたのでりゅう君はここからまた歩きです、この辺りにはこんな石垣や地面にはコンクリートの痕跡もたくさんあったのでこれらは戦争中の鶴御崎砲台の遺構なんでしょうね
もう少し先へ進むと行き止りになっていて 『九州最東端 鶴御崎』 の標識がありました、ここは先ほどの展望台よりも 数十mほど東側にあるのでここがほんとうの九州最東端だったんですね、
この標識にはこんな文字も書かれていました、JR佐伯駅前の佐伯市観光案内所で到達証明書を発行してくれようですがここを訪れた事はどうやって証明するんでしょうね?
鶴御崎灯台へはりゅう君が我が家にやって来る前から何度も訪れていますがいつも展望台から景色を眺めるだけでほんとうの九州最東端まで行ったのは初めてです、ちょっと感動ですねぇ~(笑)
ここを出発したら真っ直ぐにお家へと向かいますがりゅう君はりゅうママの膝の上で横になってすでにお休みモードに入っています、
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Comment
1
探検隊のようだね、りゅうくん。
凄いところですね、登ったり降りたりが・・・。
良い運動になる楼ですが・・・膝が痛そう(笑)
りゅうくんの準備体操、なんだか面白い写真ですね。
ライオンのようにお顔の周りが・・・。
それにしても何気に見つける護衛艦(笑)
頭の何処かに、絶対ありますね、見つけるセンサーが。
九州最東端証明書・・・お願いをしにいったら「なんですか、それ?」とか、いわないでしょうね???
良い運動になる楼ですが・・・膝が痛そう(笑)
りゅうくんの準備体操、なんだか面白い写真ですね。
ライオンのようにお顔の周りが・・・。
それにしても何気に見つける護衛艦(笑)
頭の何処かに、絶対ありますね、見つけるセンサーが。
九州最東端証明書・・・お願いをしにいったら「なんですか、それ?」とか、いわないでしょうね???
RE.1
こんにちは、びびさん
ここへは10回以上は来ていると思うんですがまさか最東端の地がここだとは今まで全く知りませんでした、この時も何人かの人が来ていましたが誰一人展望台から先へ行く人はいませんでした、皆さん勘違いして帰っていくみたいです(笑)
護衛艦は全くの偶然でしたがラッキーでしたねぇ~、その遥か後方にもう一隻護衛艦がいましたがりゅうママにもう少し待とうとはさすがに言えませんでした(笑)
りゅう君はお散歩の前にはとっても気合が入るので前後の背伸びと体全体のブルブルは念入りに行うので毎回こんな感じです、でも頭が全くぶれないところはビックリです、
護衛艦は全くの偶然でしたがラッキーでしたねぇ~、その遥か後方にもう一隻護衛艦がいましたがりゅうママにもう少し待とうとはさすがに言えませんでした(笑)
りゅう君はお散歩の前にはとっても気合が入るので前後の背伸びと体全体のブルブルは念入りに行うので毎回こんな感じです、でも頭が全くぶれないところはビックリです、
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