今回は大分県南の鶴見半島へ海鮮丼を食べにお出かけです、
鶴見半島のある佐伯市までは一般道を通っても一時間足らずなのでゆっくりとお家を出発ですがりゅう君はりゅうママの膝に乗ったら何故かペロリと舌を出しています、りゅう君は海鮮丼を食べれないのにね(笑)
お家からは国道10号線を通って佐伯市街を抜けたら番匠川を渡って川沿いの土手道を河口へ向かって走ります、正面に見えている山が鶴見半島の付け根部分になります、
しばらく番匠川沿いの道を走ると灘地区防災広場と書かれた広場があったのでりゅう君はここでお散歩です、
ここはとっても広いグランドのような広場なのでりゅう君も大喜びで駆け回っています、でもここは防災広場って割には番匠川の河口にあって海抜は1m位しかなさそうなんですが津波が来ても大丈夫なんでしょうか?
お散歩を続けていると防災かまどベンチと書かれたこんな看板がありました、災害や行事などでかまどとして使える便利なベンチなんて初めて見ました、
これが防災かまどベンチです、どう見ても普通のベンチにしか見えないんですが便利なものがあるものですね、
ここにはハイブリット型照明灯もありました、風車と太陽パネルから効率的にエネルギーを蓄えて夜間は太陽パネルの下にある丸いリングに内蔵されたLEDが灯って照明になるそうです、点灯しているところを一度見てみたいですね、
お散歩を続けていると地元のワンちゃんに遭遇です、でもこのワンちゃんがりゅう君に向かって激しく吠えたので挨拶もせずに通り過ぎました、
ここは海と川の境目なのでちょっと沖に目をやると日豊海岸のこんな風光明媚な景色も眺められます、
りゅう君のお散歩が終わって先へ進むとエビス様の像と 『第一回全国豊魚祭』 と書かれた石碑がありました、『全国豊魚祭』 は 正式には 『全国豊かな海づくり大会』 といって天皇、皇后が臨席する全国植樹祭、国民体育大会と並ぶ三大行幸啓のひとつで第一回目の大会がここであったんですね、
えびす様の像のすぐ横にはこんな石碑もありました、第八回の大会までは皇太子、皇太子妃の立場で出席していたそうです、でも第一回大会がここで開催されたって事はそれだけここが水産業が盛んだって事なんでしょうね、
そしてここには 『富永一郎海のまんが館』 と書かれた看板もありました、漫画家の富永一郎さんは幼稚園から高校までと大学を卒業後の数年間を佐伯市で過ごしたそうです、
さらに鶴見半島を先へと進むとトンネルがありますがここにも富永一郎さんの漫画がレリーフになっていました、
そしてトンネルを抜けるとこんなに透き通ったきれいな海が広がっていました、鶴見半島は豊後水道に突き出した半島で日豊海岸国定公園にも指定されている海産物が豊富な漁業の町なんですよね、
海岸沿いの民家には石垣の僅かな隙間に根を張り廻らしている大きなアコウの木がありました、アコウは南国の植物でつい最近も鹿児島、宮崎で大きな木を見ました、
食事の時間までまだ少し早かったので鶴見半島をもう少しだけ先へと行き途中で車を停めて振り返ってみると崖の上にポツンと一軒だけ建物が見えました、ここがこれから食事をする 『鶴見海望パーク』 です、
お昼時になったので引き返して鶴見海望パークへ行きました、ここへは数年前にも海鮮丼を食べに行きましたがその時はマリンパーク有明と言っていてそのさらに前は海釣り公園があって有明遊魚センターって名前でした、
でも営業はしていましたが外部は改修工事の真っ最中で建物の回りは足場だらけでした、
お食事処は2階になりますが建物に入ると1階にはお土産などが船の上に陳列されて売られていました、でも1階には誰も人がいなくてちょっと無用心かな?って感じでした、
そして生簀もあって地元ではパッチンエビと呼ばれてイセエビよりも美味しいとも言われるウチワエビがたくさんいました、
さっそく2階にあるお食事処に上がって景色のよく見える窓際の席に座りましたが窓の外には足場とネットが張ってあって景色もイマイチです、日豊海岸のきれいな海が見えるだけにちょっと残念ですねぇ~
メニュー表です、 ここの一番人気の『海賊焼きコース』 を食べたかったんですが食事の後にまだ寄りたいところがあったので私は 『スペシャル海鮮丼』 を りゅうママは何故かメニュー表の左下に小さく書かれている 『エビフライ定食』 を注文です、海賊焼きは食べるのに時間がかかりますからね、
さっそくりゅうママの注文したエビフライ定食が運ばれて来ました、画像ではエビフライが小さく見えますが・・・
エビフライは思っていたよりもエビが大きくて身がプリプリでとっても美味でした、
これはアナゴの天ぷらのようでした、白身で弾力があってこれも美味でした、
そしてブリの煮付けです、何だかアルコールが欲しくなりそうな品々ですね(笑)
そして私の注文したスペシャル海鮮丼です、
スペシャル海鮮丼はどんぶりがとっても大きかったので量が少ないように見えますが実際にはボリュームたっぷりでした、そして生簀に入っていたウチワエビとアワビ(トコブシ?)も乗っていました、
以前ここを訪れた時にもウチワエビが乗った海鮮丼を食べましたがこんな風にウチワエビを立てて
アップで撮影したらエイリアンそっくりですねぇ~(笑)
食事が終わって車に戻ったら車内でお留守番をしていたりゅう君は舌をペロリと出していますが今回は近場へのお出かけだったのでりゅう君のおやつは持ってきてないんですよねぇ~(笑)
鶴見海望パークを出発したら鶴見半島の先端部へと向かいます。
鶴見半島のある佐伯市までは一般道を通っても一時間足らずなのでゆっくりとお家を出発ですがりゅう君はりゅうママの膝に乗ったら何故かペロリと舌を出しています、りゅう君は海鮮丼を食べれないのにね(笑)
お家からは国道10号線を通って佐伯市街を抜けたら番匠川を渡って川沿いの土手道を河口へ向かって走ります、正面に見えている山が鶴見半島の付け根部分になります、
しばらく番匠川沿いの道を走ると灘地区防災広場と書かれた広場があったのでりゅう君はここでお散歩です、
ここはとっても広いグランドのような広場なのでりゅう君も大喜びで駆け回っています、でもここは防災広場って割には番匠川の河口にあって海抜は1m位しかなさそうなんですが津波が来ても大丈夫なんでしょうか?
お散歩を続けていると防災かまどベンチと書かれたこんな看板がありました、災害や行事などでかまどとして使える便利なベンチなんて初めて見ました、
これが防災かまどベンチです、どう見ても普通のベンチにしか見えないんですが便利なものがあるものですね、
ここにはハイブリット型照明灯もありました、風車と太陽パネルから効率的にエネルギーを蓄えて夜間は太陽パネルの下にある丸いリングに内蔵されたLEDが灯って照明になるそうです、点灯しているところを一度見てみたいですね、
お散歩を続けていると地元のワンちゃんに遭遇です、でもこのワンちゃんがりゅう君に向かって激しく吠えたので挨拶もせずに通り過ぎました、
ここは海と川の境目なのでちょっと沖に目をやると日豊海岸のこんな風光明媚な景色も眺められます、
りゅう君のお散歩が終わって先へ進むとエビス様の像と 『第一回全国豊魚祭』 と書かれた石碑がありました、『全国豊魚祭』 は 正式には 『全国豊かな海づくり大会』 といって天皇、皇后が臨席する全国植樹祭、国民体育大会と並ぶ三大行幸啓のひとつで第一回目の大会がここであったんですね、
えびす様の像のすぐ横にはこんな石碑もありました、第八回の大会までは皇太子、皇太子妃の立場で出席していたそうです、でも第一回大会がここで開催されたって事はそれだけここが水産業が盛んだって事なんでしょうね、
そしてここには 『富永一郎海のまんが館』 と書かれた看板もありました、漫画家の富永一郎さんは幼稚園から高校までと大学を卒業後の数年間を佐伯市で過ごしたそうです、
さらに鶴見半島を先へと進むとトンネルがありますがここにも富永一郎さんの漫画がレリーフになっていました、
そしてトンネルを抜けるとこんなに透き通ったきれいな海が広がっていました、鶴見半島は豊後水道に突き出した半島で日豊海岸国定公園にも指定されている海産物が豊富な漁業の町なんですよね、
海岸沿いの民家には石垣の僅かな隙間に根を張り廻らしている大きなアコウの木がありました、アコウは南国の植物でつい最近も鹿児島、宮崎で大きな木を見ました、
食事の時間までまだ少し早かったので鶴見半島をもう少しだけ先へと行き途中で車を停めて振り返ってみると崖の上にポツンと一軒だけ建物が見えました、ここがこれから食事をする 『鶴見海望パーク』 です、
お昼時になったので引き返して鶴見海望パークへ行きました、ここへは数年前にも海鮮丼を食べに行きましたがその時はマリンパーク有明と言っていてそのさらに前は海釣り公園があって有明遊魚センターって名前でした、
でも営業はしていましたが外部は改修工事の真っ最中で建物の回りは足場だらけでした、
お食事処は2階になりますが建物に入ると1階にはお土産などが船の上に陳列されて売られていました、でも1階には誰も人がいなくてちょっと無用心かな?って感じでした、
そして生簀もあって地元ではパッチンエビと呼ばれてイセエビよりも美味しいとも言われるウチワエビがたくさんいました、
さっそく2階にあるお食事処に上がって景色のよく見える窓際の席に座りましたが窓の外には足場とネットが張ってあって景色もイマイチです、日豊海岸のきれいな海が見えるだけにちょっと残念ですねぇ~
メニュー表です、 ここの一番人気の『海賊焼きコース』 を食べたかったんですが食事の後にまだ寄りたいところがあったので私は 『スペシャル海鮮丼』 を りゅうママは何故かメニュー表の左下に小さく書かれている 『エビフライ定食』 を注文です、海賊焼きは食べるのに時間がかかりますからね、
さっそくりゅうママの注文したエビフライ定食が運ばれて来ました、画像ではエビフライが小さく見えますが・・・
エビフライは思っていたよりもエビが大きくて身がプリプリでとっても美味でした、
これはアナゴの天ぷらのようでした、白身で弾力があってこれも美味でした、
そしてブリの煮付けです、何だかアルコールが欲しくなりそうな品々ですね(笑)
そして私の注文したスペシャル海鮮丼です、
スペシャル海鮮丼はどんぶりがとっても大きかったので量が少ないように見えますが実際にはボリュームたっぷりでした、そして生簀に入っていたウチワエビとアワビ(トコブシ?)も乗っていました、
以前ここを訪れた時にもウチワエビが乗った海鮮丼を食べましたがこんな風にウチワエビを立てて
アップで撮影したらエイリアンそっくりですねぇ~(笑)
食事が終わって車に戻ったら車内でお留守番をしていたりゅう君は舌をペロリと出していますが今回は近場へのお出かけだったのでりゅう君のおやつは持ってきてないんですよねぇ~(笑)
鶴見海望パークを出発したら鶴見半島の先端部へと向かいます。
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Comment
1
防災カマドベンチは、すごいですね、りゆうくん。
初めて見ましたよ。
こんな物もあるんですねぇ〜。
富永一郎海のまんが館・・・チンコロねえちゃんだったか?
結構読んだ覚えがありますよ。
このスペシャル海鮮丼はいいですねぇ〜、私も美味しく食べられる
内容ですよ。
りゅうくんは食べられないけど、ニオイもそんなに無いしね。
気にならない感じだね。
こんな物もあるんですねぇ〜。
富永一郎海のまんが館・・・チンコロねえちゃんだったか?
結構読んだ覚えがありますよ。
このスペシャル海鮮丼はいいですねぇ〜、私も美味しく食べられる
内容ですよ。
りゅうくんは食べられないけど、ニオイもそんなに無いしね。
気にならない感じだね。
RE.1
こんにちは、びびさん
防災かまどベンチ、私も初めて見ました、
便利はよさそうですがネジ止めなので盗られそうな気が・・・
そうですね、チンコロ姐ちゃんですね、
海鮮丼はなかなか豪華でしたよ、りゅうママのエビフライも大きくて美味しそうでした、一匹貰おうとしたんですがりゅうママがくれませんでした(笑)
でもやっぱり海賊焼きを豪快に食べたかったですね、
りゅうママが運転をしてくれたらアルコールも飲めるんですが・・・残念ですねぇ~
便利はよさそうですがネジ止めなので盗られそうな気が・・・
そうですね、チンコロ姐ちゃんですね、
海鮮丼はなかなか豪華でしたよ、りゅうママのエビフライも大きくて美味しそうでした、一匹貰おうとしたんですがりゅうママがくれませんでした(笑)
でもやっぱり海賊焼きを豪快に食べたかったですね、
りゅうママが運転をしてくれたらアルコールも飲めるんですが・・・残念ですねぇ~
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