『 イチロー ロード 』 を出発したら蒲江町へと向かいます。
蒲江町へは佐伯ICから東九州道の無料区間を走れば20分ほどで行けますが、今回は久しぶりに峠越えの県道を通ります。この道は番匠川に架かる佐伯大橋を渡りますが、橋の手前でちょっとだけ住宅街に寄り道です。目的地は左のフェンスで囲まれた公園で、道路の突き当りは番匠川の土手です。
ここは番匠川の土手のすぐ横の住宅に囲まれた中にある池船児童公園です。そして今回見たかったのは公園の中央に存在感たっぷりで建っている 『 池船津波避難タワー 』 です。
この建物は津波の避難場所として1憶6千万円ほどかけて造ったそうで、この辺りは海抜2mほどしかありませんが、2階が高さ6m、3階が高さ9mあって、仮設トイレ、更衣室も備えた360人以上も収容できる避難施設です。
津波避難タワーの利用の注意が書かれていましたが、子供が遊ぶ児童公園の中にあるのに屋上に上がったりはできないんですね。
ここが津波避難タワーの入口ですが、普段はフェンス状の扉が閉まっていて中へは入れないようになっていました。
でも緊急時には右のアクリル板を破って手を入れたら内側のロックが解除できるようです。くれぐれもイタズラで破らないようにしてもらいたいですね(笑)
津波避難タワーは児童公園のかなりの面積を占有していて、ちょっと見には遊べるところが狭くなったようにも感じますが、津波避難タワーの1階部分は柱だけで通り抜けもできるので、この季節は日陰になって涼しいし、雨の日でも濡れずに遊べるので便利ですね。
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津波避難タワーの利用の注意が書かれていましたが、子供が遊ぶ児童公園の中にあるのに屋上に上がったりはできないんですね。
ここが津波避難タワーの入口ですが、普段はフェンス状の扉が閉まっていて中へは入れないようになっていました。
でも緊急時には右のアクリル板を破って手を入れたら内側のロックが解除できるようです。くれぐれもイタズラで破らないようにしてもらいたいですね(笑)
津波避難タワーは児童公園のかなりの面積を占有していて、ちょっと見には遊べるところが狭くなったようにも感じますが、津波避難タワーの1階部分は柱だけで通り抜けもできるので、この季節は日陰になって涼しいし、雨の日でも濡れずに遊べるので便利ですね。
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