どこでも晴れたらワン歩

この日は大分県南から宮崎県の北部にかけて出かけました。
 

お家を出発したら、大分宮河内ICから東九州道に乗って蒲江ICまで走り、高速を降りて最初に寄ったのは 「 かまえインターパーク 」 です。
 
 
 

この日は8月31日でしたが、9月に入ると佐伯市とお隣の宮崎県延岡市では恒例の 「 東九州伊勢えび海道 」 が始まります。この時季になるとりゅうママと一緒に毎年のようにイセエビを食べに出かけていましたが、今年は新型コロナの影響もあるのでちょっと厳しいかもしれませんね。




今回ここへ寄ったのは前日のテレビ番組で、蒲江町の岩ガキのシーズンが8月いっぱいで終わりになると言っていたので、今年中にもう一度だけ岩ガキを食べたくなって、今夏最後となる岩ガキを買いにここを訪れました。




ここから下の画像はお家へ帰ってからのものですが、今回買って帰ったのは岩ガキの特大サイズを２個です。岩ガキは我が家で一番大きなお皿に乗せていますが、それでも殻の一部はお皿からはみ出しています。いったい何年物の岩ガキなんでしょうね？




画像では大きさが分からないのでタバコを並べてみました。この岩ガキはひとつが数百ｇから１ｋｇくらいはありそうなとっても大きな岩ガキでした。これだけ大きいと食べるのが楽しみですね。でもりゅうママからは、こんな大きな岩ガキが入る鍋もフライパンも無いのにどうするのって怒られました（笑）




岩ガキは蒸し器に入れて蒸しましたが、万が一を考えてちょっと長めに過熱をしたので身が少し小さくなってしまいました。しかも岩ガキが大き過ぎて、蒸し器の中に殻を下にして入れられず縦に並べたので、加熱されて口が開いたら汁が全て流れ出てしまって、ジューシーさが無くなってしまいました。




さすがにこの大きさの岩ガキになると、加熱し過ぎて身が少しくらい縮んでもこんな大きさがあって、牡蠣ステーキって感じのサイズでナイフとフォークを使って食べました。
今年は岩ガキのシーズンが始まってすぐに、かまえインターパークのレストラン笑魚 で 「 岩ガキ三昧御膳 」 を食べて、とっても美味しかったのでまた訪れる予定でしたが、新型コロナの影響で行けずじまいだったんですよね。



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