どこでも晴れたらワン歩

今回は佐伯市蒲江町へ今が旬の美味しいものを食べに出かけました。


この日食事に訪れたのは、東九州道の蒲江ICを降りてすぐのところにある かまえインターパーク の 『 海のレストラン 笑魚（わらいよ） 』 です。




宮崎県の日向市から佐伯市にかけての日豊海岸沿岸では、この時季は例年 『 日豊海岸 岩ガキまつり 』 が開催されていて、新鮮プリプリな岩ガキを大分県、宮崎県の１８店舗で提供されています。




私たちは前日までに要予約の岩ガキ料理を注文したので、店内へ入ると窓際の海が見える予約席に案内されました。




しばらくするとテーブルいっぱいになるほどの料理が運ばれてきました。私たちが予約したのは大きな岩ガキを５つも使った、その名もズバリ 『 岩ガキ三昧御膳 』 です。
 
 
 

こちらが一人前の料理になります。この他に茶碗蒸し、味噌汁、小鉢、ご飯、香の物が付いていました。




岩ガキの握り寿司２貫です。握りで食べるのは初めてですが、岩ガキは握りにしても美味しいですね。でもこれだけお腹が膨れて白ご飯はいらないかな？って感じでした。
 
 
 

 岩ガキのフライです。




フライは半分に割ると中から身がトロリと出てきて、とってもクリーミーでクリームコロッケのような食感でした。
 
 
 

焼き岩ガキ２種です。ひとつはそのまま焼いていて、もう一つはチーズなどを乗せて焼いていました。
 
 
 

これも火加減が抜群で、火が通り過ぎてなくてとってもクリーミーで、生牡蠣を食べているような食感でした。でもサイズが大きかったので一口では食べれなかったんですよね（笑）
ここには牡蠣小屋も併設されているので、自分で岩ガキを焼いて食べることもできますが、火加減が難しいので、店内で料理を注文したほうがゆっくりと味わって食べられていいですね。
 
 
 
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