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雪のくじゅう連山を越えて、やっと榎屋旅館に到着しました、

車を降りたら、榎屋旅館に併設の居酒屋のガラス越しにワンちゃんが見えました、

これから榎屋旅館さんに入ってチェックインだよ、

中に入るとさっきのワンちゃんがいました、榎屋さんのワンちゃんだったんだね、そういえば去年来た時にも居たような・・・

チェックインの手続きをしている間、僕はここで待ってるからね、

チェックインの手続きが終わってお部屋に行く途中に、ワンちゃんの写真が飾られていました、右側にいるのがさっきのワンちゃんだよ、

旅館の玄関があるレトロな建物から、お泊りするお部屋がある建物にやってきました、玄関はいかにも旅館って感じの木造だけど、ここはホテルみたいな感じだよね、

今日、僕達が泊まるお部屋は202号室だよ、

ここが今日のお部屋だよ、12.5畳の部屋だからパパ達2人+1ワンには充分過ぎる広さだよね、

部屋の中にはお正月らしく、こんな飾り付けがしてました、こんな気遣いがとってもうれしいんだよね、

とってもいい気分になってたのに、この紙を見てショックを受けました、ワンコがオシッコをしてもそのまま帰る宿泊客が増えてるんだって、黙って帰っても宿泊名簿等から分かるのにね、それにこういう人が増えたらお宿もワンコ宿泊禁止にしたくなるよね、困ったもんだよね、

りゅう君は部屋に入るなり、イスに飛び上がってリラックスです、2度目なので慣れているのか周りの匂いを嗅ごうともしません、

りゅう君をほっといてお茶を飲んでいると、りゅう君はイスの上で眠ってしまいました、竹田の城下町散策など、かなりの距離を歩いたから疲れが出たのかな?

それでも夕方のお散歩に外へ出ると、りゅう君は元気いっぱいです、

旅館を出て数十秒で湯の坪川に架かる蛍見橋に着きます、榎屋旅館って湯布院の中心部にあるからワンコ連れで湯布院観光をするには最高の旅館だよね、

湯布院民芸村を通り過ぎて、金鱗湖へと向います、でもここは観光客がとっても多いから僕たち小さいワンコは人から踏まれそうで歩き難いんだよね、

多くの観光客が行き交ってるすぐ横の小川には野生のサギがいました、湯布院っておしゃれな町だけどこの自然もいいんだよね、

人力車の車引きのお兄さんが ”りゅう君乗りませんか?”っ言ったような気がしたからお兄さんを見上げたんだけど、よく考えたら言うわけないよね(笑)

金鱗湖までやって来ました、ここまで榎屋旅館から10分足らずだよ、

湯布院って人力車がとっても多いから、こんな寒い日は人力車に乗って毛布に包まって観光したほうが楽だろうね、

夕方のお散歩に出て最初のワンちゃんに遭遇だよ、湯布院はワンコ連れの観光客も多いからね、

もう夕方の4時を過ぎてるのに、この人出はさすが湯布院だよね、でもここにお泊りしない人は早く帰らないと道路が凍結しちゃうよ、

お宿に戻ってきました、左の3階建ての建物が宿泊棟で、レトロな建物は旅館の玄関とその右は居酒屋の 『炙り屋・浩二』 だよ、宿泊客は外に出なくてそのまま居酒屋に行けるからね、

りゅう君は部屋に戻るなり、お家から持ってきた毛布の上でお休みです、パパとママはこの間に交代でお風呂だよ、

さあ、夕食の時間だよ、前回は一泊朝食プランだったから夕食は居酒屋だったけど、今回は一泊2食プランだから旅館の食事処です、どっちともワンコ同伴OKだからね、パパは居酒屋のほうが好きなものだけ食べれていいって言うし、ママはこっちのほうが落ち着いて食べれていいって言うけど、僕はパパ達と一緒ならどっちでもいいけどね、
前回の一泊朝食プランの時の記事は
ここ をクリックしてみてね、

これは榎屋さんからの僕のおやつだよ、これがとっても美味しいんだよね~、だからお部屋でゆっくり食べるよ、

ねぇパパ、何か頂戴よぉ~

パパが何もくれないから、ママから貰っちゃったよ、

食事が終わってお部屋に戻ったら、僕のおやつタイムだよ、りゅう君はペロリと平らげました、ごちそうさま、

僕の今日の寝床はパパとママのお布団のちょうど真ん中のここだよ、

僕はまだまだ遊ぶ気満々だったんだけど、パパは酔払って眠っちゃうし、ママはブログを作るからってパソコンに向ってるし、退屈だから眠ろうとしたらママから ”りゅう君の寝床は別にあるでしょ” って怒られちゃった、だから自分の寝床に行って寝ます、おやすみなさい、
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