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※ これまでに泊まったお宿はワンコ同伴宿ダイジェストにまとめてるから見てね
九州道を走って鹿児島市街まであと70kmのところまでやって来ました、
高速道路沿いにはこんな看板が出ていました、西郷隆盛と桜島だよね、
鹿児島市街まであと少しの加治木JCTまでやって来ると、パパは何を思ったのかここを左へと曲がりました、長時間の運転で疲れて頭がボーッとしてたのか?それとも明日打ち上げられるイプシロンロケットの発射場がある肝付町を目指すつもりなのかな?(笑)
左へ曲がるとすぐに東九州道の標識がありました、東九州道って細切れ高速で有名?だからこんなところにも細切れであるんだね、でも鹿児島市内からフェリーに乗って桜島へ渡る予定だったのに、これじゃ方向が反対だよ、
パパぁ、この道を進んだら鹿児島市内がどんどん遠くなっちゃうよ、りゅう君もちょっと心配しています(笑)
パパも間違いに気づいて隼人東ICで高速を降りました、ここからまた戻ろうかとも思ったんだけど、ちょと距離は長くなるけど錦江湾(鹿児島湾)をぐるっと廻って海を眺めながら桜島を目指す事にしました、ここまで熊本ICから高速に乗って平日ETC割引で2600円だよ、
錦江湾沿いの国道220号線を走ってるとこんな幟がたくさんありました、これってテレビでよくコマーシャルをしてる ”〇〇の黒酢” なのかなぁ?
こんな看板もありました、黒酢レストランだって、初めて聞くけどいったいどんな料理を出すんだろうね?
ママはちょっと気になったのか?黒酢レストランを見学です、ここにはショッピングコーナーもあってレストランでは料理に黒酢を使ってるんだって、そして建物の奥にはずらりと並んだ、ものすごい数の黒酢が入った瓶がありました、いったいいくつの瓶があるんだろうね?あのテレビコマーシャルでよく見る光景はここだったんだね、
パパも僕も、お酢はあまり好きじゃないからママが戻って来るまで車で留守番だよ、でも女の人って何であんな酸っぱいのが好きなんだろうね?
黒酢レストランを出発したら国道220号線をさらに進んで桜島を目指します、でも桜島はまだあんなに遠くです、
この辺りにはりゅう君をお散歩させる公園が見つからなかったので国道沿いの歩道でちょっとだけお散歩です、りゅう君は歩道の隅に積もった火山灰の上を歩いています、でも脚が汚れそうだね、
お散歩が終わってさらに進むと 『道の駅・たるみず』 の看板が見えてきました、
ここまで来ると桜島がかなり近くなってきました、ここからは今噴火してる昭和火口の噴煙が直接見えるよ、
垂水市は養殖ブリが有名なんだね、ここのレストランでもブリを使った海鮮丼などもあったんだけど、まだお腹が空いてないからって事でパスだよ、ちなみに垂水市のブリの出荷量は日本一なんだって、
そして、こんなに長い足湯もありました、目の前に広がる錦江湾を眺めながら入る足湯は最高だろうね、HPには日本最大級の足湯って書いてたけど長さは60mあるそうだよ、ちなみに日本一の長さの足湯は長崎県の小浜温泉の105mの足湯だよ、過去の記事の ここ をクリックしてみてね、
りゅう君は足湯に入る気満々みたいです、小浜温泉の足湯はワンコも入れたからね、でもここは誰にも聞いてないけどワンコは入っちゃダメだと思うよ、それにりゅう君にとってはこの深さでも浴槽そのものだからね(笑)
りゅう君はママに抱っこされてママだけが入浴?です、ママが足を入れてる足湯の底には足型があります、
足型の中には石が3つ固定されてたんだけど、これってツボを刺激するためなのかな?
正面に見えてる錦江湾の景色も見事だけど、火山の噴煙を見ながら足湯に入れる道の駅ってある意味凄いよね、
こんなロケーション抜群の道の駅なんだけど、駐車場には火山灰が積もっていました、桜島は今年に入ってからだけでも600回以上も噴火してるそうだから掃除しきれないんだろうね、
ここにはこんなモニュメントもありました、”国旗 日の丸のふるさと” だって、下に描かれてるお殿様は幕末の名君で西郷隆盛などの人材を育てた薩摩藩11代当主の島津斉彬(しまづなりあきら)公だよ、
島津斉彬公って薩摩藩では11代目の当主だけど、島津家では28代当主になるんだね、すごい由緒ある家系なんだね、それに日本の国旗、日の丸ってこんな由来があったんだね、
道の駅・たるみず を出発したら、いよいよ桜島の麓へと向かいます、
道の駅・たるみず から国道220号線を2kmほど走ると右に大きな橋が見えてきます、”牛根大橋” だよ、この橋を渡ったらもう桜島だよ、
しばらく進むと、こんな標識が見えてきます、これから向かうのは大正の大噴火の噴石や降灰で、たった一日で2mも埋もれたって言われてる ”黒神埋没鳥居” だよ、
ここにはこんな標識もあります、土石流って言えば 『道の駅・みずなし本陣ふかえ』 で見た雲仙普賢岳の噴火による土石流被害にあった家屋を保存してたのを思い出すよ、過去の記事の ここ をクリックしてみてね、
さらに先へと進んでると、いきなり昭和火口からの噴煙が見えてきました、でも降灰の影響なのか?火口の周囲は霞んでいてきれいに撮影が出来ません、それにこの日は快晴だったのに桜島の上だけには雲がかかっていて、噴煙と雲の区別もよく分かりません、
火口をしばらく眺めてたら、次から次へと噴煙か蒸気が湧き上がってきました、8月にはこの噴煙が火口の5000m上空まで上がったそうだから、この程度の噴煙ならまだ小噴火ってところなのかな?
黒神埋没鳥居に到着しました、さぁこれから一日の降灰で2mも埋没した鳥居の見学だよ、でもりゅう君はもう鳥居を見つけたのかな?ビックリしたような顔をしています(笑)
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九州道を走って鹿児島市街まであと70kmのところまでやって来ました、
高速道路沿いにはこんな看板が出ていました、西郷隆盛と桜島だよね、
鹿児島市街まであと少しの加治木JCTまでやって来ると、パパは何を思ったのかここを左へと曲がりました、長時間の運転で疲れて頭がボーッとしてたのか?それとも明日打ち上げられるイプシロンロケットの発射場がある肝付町を目指すつもりなのかな?(笑)
左へ曲がるとすぐに東九州道の標識がありました、東九州道って細切れ高速で有名?だからこんなところにも細切れであるんだね、でも鹿児島市内からフェリーに乗って桜島へ渡る予定だったのに、これじゃ方向が反対だよ、
パパぁ、この道を進んだら鹿児島市内がどんどん遠くなっちゃうよ、りゅう君もちょっと心配しています(笑)
パパも間違いに気づいて隼人東ICで高速を降りました、ここからまた戻ろうかとも思ったんだけど、ちょと距離は長くなるけど錦江湾(鹿児島湾)をぐるっと廻って海を眺めながら桜島を目指す事にしました、ここまで熊本ICから高速に乗って平日ETC割引で2600円だよ、
錦江湾沿いの国道220号線を走ってるとこんな幟がたくさんありました、これってテレビでよくコマーシャルをしてる ”〇〇の黒酢” なのかなぁ?
こんな看板もありました、黒酢レストランだって、初めて聞くけどいったいどんな料理を出すんだろうね?
ママはちょっと気になったのか?黒酢レストランを見学です、ここにはショッピングコーナーもあってレストランでは料理に黒酢を使ってるんだって、そして建物の奥にはずらりと並んだ、ものすごい数の黒酢が入った瓶がありました、いったいいくつの瓶があるんだろうね?あのテレビコマーシャルでよく見る光景はここだったんだね、
パパも僕も、お酢はあまり好きじゃないからママが戻って来るまで車で留守番だよ、でも女の人って何であんな酸っぱいのが好きなんだろうね?
黒酢レストランを出発したら国道220号線をさらに進んで桜島を目指します、でも桜島はまだあんなに遠くです、
この辺りにはりゅう君をお散歩させる公園が見つからなかったので国道沿いの歩道でちょっとだけお散歩です、りゅう君は歩道の隅に積もった火山灰の上を歩いています、でも脚が汚れそうだね、
お散歩が終わってさらに進むと 『道の駅・たるみず』 の看板が見えてきました、
ここまで来ると桜島がかなり近くなってきました、ここからは今噴火してる昭和火口の噴煙が直接見えるよ、
垂水市は養殖ブリが有名なんだね、ここのレストランでもブリを使った海鮮丼などもあったんだけど、まだお腹が空いてないからって事でパスだよ、ちなみに垂水市のブリの出荷量は日本一なんだって、
そして、こんなに長い足湯もありました、目の前に広がる錦江湾を眺めながら入る足湯は最高だろうね、HPには日本最大級の足湯って書いてたけど長さは60mあるそうだよ、ちなみに日本一の長さの足湯は長崎県の小浜温泉の105mの足湯だよ、過去の記事の ここ をクリックしてみてね、
りゅう君は足湯に入る気満々みたいです、小浜温泉の足湯はワンコも入れたからね、でもここは誰にも聞いてないけどワンコは入っちゃダメだと思うよ、それにりゅう君にとってはこの深さでも浴槽そのものだからね(笑)
りゅう君はママに抱っこされてママだけが入浴?です、ママが足を入れてる足湯の底には足型があります、
足型の中には石が3つ固定されてたんだけど、これってツボを刺激するためなのかな?
正面に見えてる錦江湾の景色も見事だけど、火山の噴煙を見ながら足湯に入れる道の駅ってある意味凄いよね、
こんなロケーション抜群の道の駅なんだけど、駐車場には火山灰が積もっていました、桜島は今年に入ってからだけでも600回以上も噴火してるそうだから掃除しきれないんだろうね、
ここにはこんなモニュメントもありました、”国旗 日の丸のふるさと” だって、下に描かれてるお殿様は幕末の名君で西郷隆盛などの人材を育てた薩摩藩11代当主の島津斉彬(しまづなりあきら)公だよ、
島津斉彬公って薩摩藩では11代目の当主だけど、島津家では28代当主になるんだね、すごい由緒ある家系なんだね、それに日本の国旗、日の丸ってこんな由来があったんだね、
道の駅・たるみず を出発したら、いよいよ桜島の麓へと向かいます、
道の駅・たるみず から国道220号線を2kmほど走ると右に大きな橋が見えてきます、”牛根大橋” だよ、この橋を渡ったらもう桜島だよ、
しばらく進むと、こんな標識が見えてきます、これから向かうのは大正の大噴火の噴石や降灰で、たった一日で2mも埋もれたって言われてる ”黒神埋没鳥居” だよ、
ここにはこんな標識もあります、土石流って言えば 『道の駅・みずなし本陣ふかえ』 で見た雲仙普賢岳の噴火による土石流被害にあった家屋を保存してたのを思い出すよ、過去の記事の ここ をクリックしてみてね、
さらに先へと進んでると、いきなり昭和火口からの噴煙が見えてきました、でも降灰の影響なのか?火口の周囲は霞んでいてきれいに撮影が出来ません、それにこの日は快晴だったのに桜島の上だけには雲がかかっていて、噴煙と雲の区別もよく分かりません、
火口をしばらく眺めてたら、次から次へと噴煙か蒸気が湧き上がってきました、8月にはこの噴煙が火口の5000m上空まで上がったそうだから、この程度の噴煙ならまだ小噴火ってところなのかな?
黒神埋没鳥居に到着しました、さぁこれから一日の降灰で2mも埋没した鳥居の見学だよ、でもりゅう君はもう鳥居を見つけたのかな?ビックリしたような顔をしています(笑)
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